うめぼしのなぞ

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うめぼしのなぞ』(うめぼしのなぞ)は、三笠山みかさやまがつによる4コマ漫画まんが作品さくひん。『月刊げっかん少年しょうねんギャグおう』(エニックス当時とうじ)にて、1994ねん5がつごう創刊そうかんごう)から1996ねん12月ごうにかけて連載れんさいされた。ぜん2かん2002ねんだいしゃからぜん1かん復刻ふっこくされた。通称つうしょう『うめなぞ』。

概要がいよう[編集へんしゅう]

元々もともとは1993ねんのエニックス主催しゅさいの4コマ漫画まんが大賞たいしょう入選にゅうせんした作品さくひんであり、1994ねんの『月刊げっかん少年しょうねんギャグおう創刊そうかんにあたって連載れんさいされた。吉田よしだ戦車せんしゃの『つてそまるんです。』のブームをけて漫画まんが増殖ぞうしょくした「シュールな4コマ漫画まんが」のひとつであるものの、それと同時どうじに『ちょう兄貴あにき』にも影響えいきょうけており、独特どくとく世界せかいかんっていた。

連載れんさい当初とうしょ順調じゅんちょう執筆しっぴつしていたが、1995ねん4がつごうにて4コマ漫画まんがなのにもかかわらずカラー&ページ倍増ばいぞうという偉業いぎょう達成たっせいしたが、このかいをきっかけにりがあやうくなる[1]同年どうねん9がつごうでは梶原かじはらあやとの合作がっさく4コマを発表はっぴょうしたが、このころには1にちぜんページえがくこともすくなくなかったという[2]。「本当ほんとうり」(後述こうじゅつ)ギリギリににゅう稿こうしていたかいおおく、キャラクターのセリフはもとより、通常つうじょう編集へんしゅうしゃ手掛てがけるあお文句もんくや「ファンレター募集ぼしゅう」の部分ぶぶんまで写植しゃしょくなしの手書てがきで掲載けいさいするかいもあった。

実験じっけんてき手法しゅほうの4コマがおおいのが特徴とくちょうで、おもに、「コマのかたちえる」、「コマなし」、「コマがしになる」、「豪華ごうか額縁がくぶちり」、「ワイドばん」、「ワイドばん2(5コマ)」、「月刊げっかんなのに週刊しゅうかん」、「4コマをルパンにぬすまれる」、「4コマ担当たんとう編集へんしゅうしゃえがかせようとする」、「4コマ読者どくしゃえがかせる(マルチエンディング)」などがある。

また、最大さいだい特徴とくちょうであるのが欄外らんがい落書らくがきであり、当初とうしょ本当ほんとう落書らくが[3]だったが、徐々じょじょにメッセージせいつよ文章ぶんしょうになっていった。同誌どうし連載れんさいしていたほか漫画まんが罵倒ばとう[4]や、編集へんしゅうめたはなしなど、いていいのかとおもうようなこと次々つぎつぎき、エニックス専務せんむとのいいにいたっては漫画まんが侮辱ぶじょくするものとして「落書らくがきのストライキ」をこした[5]

一部いちぶ落書らくがきはコーナーされ、そのなかでもメインだったものに担当たんとう編集へんしゅうしゃ飯田いいだ義弘よしひろ面白おもしろエピソード「飯田いいだ伝説でんせつ」がある。漫画まんがたまご当時とうじ曾我そがあきお(げん五十嵐いがらしあぐり)が1995ねん、21世紀せいきマンガ大賞たいしょう授賞じゅしょうしきじょう飯田いいだ自己じこ紹介しょうかいされたさい初対面しょたいめんにもかかわらず「ああ、あの暴言ぼうげんはくじん」と暴言ぼうげんくなどつよ影響えいきょうりょくがあった。また、読者どくしゃつくられてもいないコーナーてにハガキをおくってきたためにまれたファンレター紹介しょうかい強者きょうしゃファンレター[6]」があった。

また自虐じぎゃくてき内容ないようおおく、かるかからない時点じてん大学だいがく受験じゅけんことえがいたり[7]一人暮ひとりぐらしをはじめたさい苦労くろうなど多岐たきわたった。そのなかでも一番いちばんおおかったのが「り」にかんするものだった。ときには当日とうじつあさ実況じっきょう中継ちゅうけいてきなものがあり、作者さくしゃがインド旅行りょこう直前ちょくぜんかい最後さいごの1ページは、もはや実況じっきょう中継ちゅうけい漫画まんが融合ゆうごうしたスピードかんのあるなぐきになっていた。

落書らくがきは漫画まんがにも影響えいきょうあたえ、同誌どうし連載れんさいしていた丹羽にわ俊晴としはる同様どうよう独自どくじ読者どくしゃコーナーをげていた。

この落書らくがきは通常つうじょう単行たんこうほんされた場合ばあいにはなかったことにされるのがつねだが、落書らくが人気にんきけて、加筆かひつ修正しゅうせいくわえて収録しゅうろくすることになり、そのさい落書らくがきがやすいようにという理由りゆう[8]で、同誌どうし漫画まんががB5サイズで統一とういつされていたなか、「うめぼしのなぞ」のみA5サイズで発行はっこうされていた。

2020ねん、ヤングキングBULL2がつごうほんさくさいろくしょう冊子さっし特別とくべつ付録ふろくになる。だいしゃばん一部いちぶ加工かこうした表紙ひょうしで、“完全かんぜんばん”の文字もじのこっているものの抜粋ばっすいばんである。新規しんきえがろし、作者さくしゃコメントとうい。

おもなキャラクター[編集へんしゅう]

メインキャラクター
ムササビがモデル。連載れんさいまえは「ジョージ」と名付なづける予定よていだったが、同誌どうし梶原かじはらあやの『ころジョージ』があったため却下きゃっかされた[9]名前なまえはないが、便宜上べんぎじょう「むささび」とばれている。ほそ眉毛まゆげとバッテンのくち特徴とくちょうミッフィーではない。
だいメインキャラクター
連載れんさいまえは「ヘンリー」と名付なづける予定よていだった[9]が、上記じょうきあおりをけて、かれにも名前なまえがない。むささびと一緒いっしょやくになることおおいため、便宜上べんぎじょう相棒あいぼう」とばれている。いぬともねこともつかないかけ。
スーパーサブてきキャラクター
気味きみわるいという理由りゆうぼつになっていたのを編集へんしゅう無断むだん出演しゅつえんさせたもの[10]で、かれにも名前なまえがない。じいくさ外見がいけん口調くちょう特徴とくちょう動物どうぶつキャラクターのなかではめずらしくふくている。ねこちかい。
新入しんいくん
つまらないネタのさい利用りよう目的もくてきつくられたキャラ[10]。メインキャラクターと・だいメインキャラクターを「先輩せんぱい」としてしたうものの、人気にんき投票とうひょうきらいなキャラ部門ぶもんだい1えらばれた。動物どうぶつキャラではじめて名前なまえがある。いぬちかい。
エスパーさん
ちょう能力のうりょくはあるものの、使つかかた使つかいどころをことごとく間違まちがえるエスパー。あたまがイカのかたちている。
K
常時じょうじ覆面ふくめん着用ちゃくようしている執事しつじにそぐわない効果こうかおん効果こうかせんして主人しゅじんまどわせる。無口むくち
ゴロンボ警部けいぶ
刑事けいじコロンボがモデル。犯人はんにん手錠てじょうをかけることに執念しゅうねんやしている。行動こうどうパターンは「刑事けいじ格好かっこういいシーンをやりたい」であり、なぞこなをなめて麻薬まやく判断はんだんしようとするシーンもある(ただし、かれ麻薬まやくがどんなあじらない)。
保坂ほさか刑事けいじ
正式せいしきにアナウンスされてはいないが、下記かきのキャラがいるため『月刊げっかん少年しょうねんガンガン初代しょだい編集へんしゅうちょう保坂ほさか嘉弘よしひろがモデルとみられている。ゴロンボの優秀ゆうしゅう部下ぶかであり相棒あいぼう
飯田いいだ
初代しょだい担当たんとう編集へんしゅうしゃ飯田いいだ義弘よしひろがモデル。敏腕びんわん編集へんしゅうしゃ様々さまざまなネタで勝手かって使つかわれていて、そのすべてが異様いようなくらいキャラちしている。人気にんき投票とうひょうで3単行本たんこうぼん1かん顔写真かおじゃしん掲載けいさいされたが、写真しゃしんうつりが異常いじょうわるく、読者どくしゃからの苦情くじょうおおかった[8]ため、そのネタとしてしばしばリアルにえがかれていた。
主食しゅしょく戦隊せんたいおにぎり5
戦隊せんたいモノのパロディ。サケ・うめ・おかか・こんぶ・シーチキンマヨネーズの5にんからなる。勝負しょうぶ方法ほうほうは「あじ」。「おにぎりロボ」という合体がったいロボをっている。人気にんき投票とうひょう戦隊せんたいとしては8だが、サケのみ単独たんどくでも得票とくひょうし9になっている。
兄貴あにき
ゲーム『ちょう兄貴あにき』がモデル。作者さくしゃ無類むるい兄貴あにきき、筋肉きんにくきだったらしく、ここぞとばかりにていたこともあった。連載れんさいしていた雑誌ざっし読者どくしゃコーナーの兄貴あにきたいしてのコメントを、作者さくしゃ枠外わくがいれたりもしていた。
ころ正二しょうじ
ころジョージ』のパロディ。極悪ごくあく非道ひどう全身ぜんしんくろ衣装いしょうころ
ラバーマン
ゴム人間にんげん
電球でんきゅう
メインキャラクターとおながおをしているはだか電球でんきゅう無言むごんではあるが感情かんじょうはあり、あせをかいたりおこったりする。作者さくしゃによると「部屋へやなかであることをしめため記号きごう[10]」だが、人気にんき投票とうひょうで2になっている。

エピソード[編集へんしゅう]

  • 作品さくひん投稿とうこうまえ、タイトルがおもかず、おとうと作品さくひんせてめさせたという。「メインキャラクターのくち梅干うめぼしをべているようだから」という理由りゆうでタイトルが「うめぼしのなぞ」になった[11]連載れんさい決定けってい、タイトルが意味いみ不明ふめいという理由りゆう編集へんしゅう変更へんこうさせられそうになったがすべ却下きゃっかし、そのままとおした。このさい初代しょだい担当たんとう編集へんしゅうしゃ飯田いいだ義弘よしひろ提案ていあんした「ボランティアカツ丼かつどん[12]雑誌ざっし連載れんさい通常つうじょう1ページコマがい上部じょうぶかれる「編集へんしゅうしゃによるあおぶん」に転用てんようされ、そのあおぶんすべ駄洒落だじゃれ一発いっぱつギャグ)でつらぬかれることになった。単行本たんこうぼんさいにこのあおぶんはずされるのがつねだが、単行本たんこうぼんにもそのまま収録しゅうろくされている。2代目だいめ担当たんとうはこれをいやがり、「もう、やーめた」として普通ふつうあおぶん変更へんこうした。
  • 月刊げっかん少年しょうねんギャグおう』1995ねん9がつごうで、『ころジョージ』を連載れんさいしていた梶原かじはらあやと4コマ漫画まんが合作がっさく一方いっぽうが1コマ・2コマえがき、もう一方いっぽうが3コマ・4コマえがいて完成かんせいさせるというもの。なお、この合作がっさくは『ころジョージ』の単行本たんこうぼんにのみ収録しゅうろくされた。翌月よくげつには「一人ひとり合作がっさく」(「三笠山みかさやま」と「だしがつ」が同様どうよう手法しゅほう合作がっさくする)という合作がっさくパロディをおこなったが、単行本たんこうぼんされたさいに「一人ひとり合作がっさく」のみ収録しゅうろくされ、落書らくがきでも「前号ぜんごう人気にんきけて」としか説明せつめいされていないために、単行たんこう本初ほんしょ読では意味いみがまったくからない現象げんしょうきている。完全かんぜんばんでもこの現象げんしょう解消かいしょうされていない。
  • 単行本たんこうぼんだい2かん直前ちょくぜんに、飯田いいだ義弘よしひろ担当たんとうはずれる。後任こうにん担当たんとう編集へんしゅうしゃ[13]三笠山みかさやま文字もじ解読かいどくできず、担当たんとう初回しょかいごう誤植ごしょく大量たいりょう発生はっせいする事態じたいになる。その直後ちょくご作者さくしゃがインド旅行りょこうさいにもはや下書したがきレベルでもないたんなるなぐきを掲載けいさい。それとほぼ同時どうじ最悪さいあくのタイミングで単行たんこうほんだい2かん発売はつばいされる。巻末かんまつのオマケ漫画まんが三笠山みかさやまがつ極悪ごくあくマンガへのみち」は、実際じっさい作品さくひん漫画まんが編集へんしゅうしゃより立場たちばうえであり、できるだけ編集へんしゅうしゃにはさからって自分じぶん作風さくふう確立かくりつしていくべき。編集へんしゅうしゃかくしている「本当ほんとうり」のギリギリまでのところまでねばってネタをかんがえて、なおかつ原稿げんこうとさないでこそ極悪ごくあく漫画まんがであり、そういう漫画まんがえれば自分じぶん目立めだたなくなるという趣旨しゅしのものだった。インド旅行りょこうから帰国きこく、2かい連載れんさいられ、最終さいしゅうかい欄外らんがい落書らくがきを一切いっさいきんじられた。編集へんしゅうあるいは上層じょうそうとの関係かんけい致命ちめいてき悪化あっかしたのが理由りゆうとみられる。
  • 最終さいしゅうかいは、主要しゅようキャラクターのうち動物どうぶつキャラクターによる漫画まんが・アニメ・ドラマの最終さいしゅうかいのパロディが連発れんぱつされたのち最後さいごの2ページではなしおおきく展開てんかいする。主要しゅようキャラクターのうち人間にんげんキャラクターがおおきな陰謀いんぼうにおわせる展開てんかいひろげる。最後さいごの1ページで最終さいしゅうかいゆめていたメインキャラクターが布団ふとんからき、ゆめオチかと読者どくしゃ一瞬いっしゅんおもわせた直後ちょくごに、背景はいけい徐々じょじょえていき、メインキャラクターもまた最終さいしゅうかいであることをさとる。メインキャラクターは最期さいご読者どくしゃけてあるメッセージをつぶやきながら消滅しょうめつする、という4コマ漫画まんがとはおもえないメッセージせいつよいドラマチックな展開てんかいになっている。のち作者さくしゃ公式こうしきサイトががったさい最終さいしゅうかい最後さいごのページのみ無料むりょう公開こうかいされていた。

単行本たんこうぼん[編集へんしゅう]

  • うめぼしのなぞぜん2かん・エニックス)
落書らくが人気にんきけて新規しんき落書らくがきを加筆かひつおもてカバーかえしに著者ちょしゃ近影きんえい似顔絵にがおえいちぎょうコメント、うらカバーかえしに担当たんとう編集へんしゅうしゃ近影きんえい似顔絵にがおえ著者ちょしゃいちぎょうコメントをもじった駄洒落だじゃれ掲載けいさい献辞けんじも1かんでは「三笠山みかさやまがつささぐ」、2かんでは「飯田いいだ義弘よしひろささぐ」になっている。飯田いいだ担当たんとうはずれることがなかったら、近影きんえい写真しゃしん女装じょそうしたものが使つかわれる構想こうそうがあった[14]。また1かん単行本たんこうぼんさいに、らなくなった作品さくひん漫画まんがとネタがかぶっていた作品さくひん多数たすうえている。なお、1かんではそれぞれのかい数字すうじにちなんだサブタイトルがけられたが、2かんではおこなわれなかった。
  • 蔵出くらだし うめぼしのなぞ 完全かんぜんばんぜん1かんだいしゃ
2001ねん3がつ復刊ふっかんドットコム登録とうろくされ、2002ねん12月に復刻ふっこく。エニックスばんぜん2かんに、最終さいしゅうかいまでの単行本たんこうぼん収録しゅうろく作品さくひん、4コマ漫画まんが大賞たいしょう入選にゅうせん作品さくひん単行本たんこうぼん広告こうこく漫画まんが雑誌ざっし掲載けいさいのイラスト、公式こうしきサイトで発表はっぴょうされた新作しんさくいちへんふくろし漫画まんが梶原かじはらあやとの新作しんさく合作がっさくなどをくわえた内容ないよう。カバーには、キャラクターのこまかい設定せっていかれている。完全かんぜんばん銘打めいうたれているものの、前述ぜんじゅつの1かん単行本たんこうぼんえられた4コママンガ、梶原かじはらあやとの最初さいしょ合作がっさく、1・2かんろしマンガ、単行本たんこうぼんせたあとがき文章ぶんしょう編集へんしゅうしゃによるコメントなどは収録しゅうろく。また一部いちぶ落書らくがきが加筆かひつ削除さくじょされている。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 蔵出くらだし うめぼしのなぞ 完全かんぜんばん』(2002ねん

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 完全かんぜんばん p185 「うめぼしのなぞ 2年間ねんかん軌跡きせき
  2. ^ 完全かんぜんばん p186 「うめぼしのなぞ 2年間ねんかん軌跡きせき
  3. ^ 出番でばんのない登場とうじょう人物じんぶつがコマがい落書らくがきとしてえがかれ、最後さいごのページであまったコマに登場とうじょうしたりするなど
  4. ^ 編集へんしゅう規制きせいはいくろりされた。
  5. ^ 長期ちょうきストライキになるとしていたが、翌月よくげつごうにはストライキを終了しゅうりょうし、さらにその翌月よくげつごう専務せんむ意見いけんみとめている。完全かんぜんばんではストライキの部分ぶぶん削除さくじょされている。
  6. ^ せなきゃにます」けい簡潔かんけつなファンレターに三笠山みかさやまがツッコミをれるもの。
  7. ^ まさしく「落書らくがき」であり、受験じゅけん合格ごうかくかいで「よくかんがえてみればもし合格ごうかくしてなかったら全国ぜんこくはじをさらすところだった」という趣旨しゅし落書らくがきでフォローした。
  8. ^ a b 完全かんぜんばん p187 「うめぼしのなぞ 2年間ねんかん軌跡きせき
  9. ^ a b 完全かんぜんばん p.67 「いままたあかされるうめぼしネーミング秘話ひわ
  10. ^ a b c 完全かんぜんばん カバー キャラクター紹介しょうかい
  11. ^ 完全かんぜんばん p.253
  12. ^ 完全かんぜんばん p.65 「いまかされるうめぼしタイトル秘話ひわ
  13. ^ 余談よだんだが、この編集へんしゅうしゃのちに『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場げきじょう』において魔神まじんぐり担当たんとう編集へんしゅうしゃとなり、魔神まじん編集へんしゅうしゃいじりの才能さいのう開花かいかさせている。
  14. ^ 完全かんぜんばん p219 「さらば!飯田いいだ伝説でんせつ

関連かんれんサイト[編集へんしゅう]