やまぶきバス
やまぶきバス(やまぶきバス)は、
なお、やまぶきバスとは
概要 [編集 ]
奈良交通 の既存 路線 バスを補完 する公共 交通 の確保 を目的 として、国 の地域 公共 交通 活性 化 ・再生 総合 事業 による補助 金 を活用 して3年間 の実証 運行 を開始 した。料金 は、1回 利用 大人 (中学生 以上 )200円 均一 、小人 150円 で、1歳 未満 の乳児 は無料 。大人 1人 に対 し幼児 (1歳 以上 小学生 未満 )1人 まで無料 。障害 者 手帳 所持 者 とその介護 者 は150円 。[1]- 18
歳 未満 、または障害 者 手帳 所持 者 限定 で1ヶ月 3,000円 の定期 券 もある。
- 18
日曜 ・祝日 及 び年末年始 (12月28日 ~1月 3日 )は運休 。土曜日 は減 便 される。運行 形態 は、道路 運送 法 の規定 に基 づく自家用 自動車 (白 ナンバー車 )による有償 運送 (いわゆる80条 バス)である。降車 ボタンが存在 しないため、降車 停留所 は乗車 時 に申告 する。なお、運賃 も先払 いである。
沿革 [編集 ]
- 2009
年 4月 1日 - やまぶきバス運行 開始 。[2]当時 は役場 発 の朝 の1便 が樫尾 経由 で上市 駅 まで乗 り入 れるほかは、全 て入之波 -深山 間 のみ(もしくはその区間 便 )で運行 。[1]
- 2009
年 5月13日 -新 車両 (トヨタ・ハイエース)導入 。[3] - 2010
年 4月 1日 -時刻 改正 。入之波 -深山 間 の所要 時間 を9分 短縮 。午前 の便 を増便 、午後 の便 を一部 新子 や上市 駅 まで延長 。[4] - 2011
年 4月 1日 -時刻 改正 。[5]深山 、新子 折 返 となっていた便 を全 て国栖 経由 で上市 駅 まで延長 。朝 の上市 駅 行 1便 (樫尾 経由 )は柏木 -杉 の湯 間 延長 。吉野 町 内 にリバーフィールドよしの、国栖 、南国栖 バス停 新設 。逆 に利用 の少 ないもくもく館 、スポーツ公園 バス停 を廃止 。
路線 [編集 ]
入之波 -大迫 ダム -柏木 - ふれあいセンター - やまぶきホール -湯 盛 温泉 杉 の湯 -役場 -診療 所 -大滝 -西河 口 -木工 の里 -深山 -国栖 -新子 -上市 駅 柏木 →湯 盛 温泉 杉 の湯 →役場 →診療 所 →大滝 →西河 口 →西河 →(樫尾 経由 )上市 駅
車両 [編集 ]
専用 カラーが施 されたトヨタ・ハイエース1台 を使用 している。
外部 リンク[編集 ]
スクールバス(住民 利用 )[編集 ]
やまぶきバスの
沿革 [編集 ]
- 1976
年 - スクールバスの住民 利用 開始 。[6] - 2009
年 4月 1日 - やまぶきバスの運行 開始 に合 せ、住民 利用 時 の料金 をやまぶきバスの体系 に合 せる。併 せて住民 利用 区間 を村内 全域 に拡大 (従来 は村 の東部 地域 のみ)。通学 生 のいなくなった井光 線 を運行 中止 。[7]
路線 [編集 ]
中奥 線
小学校 -宮 の平 -中学校 -鍬 の瀬 橋 -瀬戸 団地 -枌尾 -中奥
入之波 ・柏木 線
小学校 -中学校 -旧東 小学校 下 -北和田 口 -柏木 -入之波
高原 線
小学校 -寺尾 -役場 前 -高原
西河 ・柳瀬 方面
かつて存在 した路線 [編集 ]
井光 線
小学校 -中学校 -下 井戸 -中 井戸 -武 光 橋 -井光
脚注 [編集 ]
- ^ a b 4
月 からのあたらしい公共 交通 (広報 かわかみ3月 号 折込 チラシ) (PDF) - ^
広報 かわかみ2009年 4月 号 (PDF) - ^
広報 かわかみ2009年 6月 号 (PDF) - ^
広報 かわかみ2010年 3月 号 (PDF) - ^
広報 かわかみ2011年 3月 号 (PDF) - ^
第 1回 川上 村 地域 公共 交通 活性 化 協議 会 議事 録 (PDF) - ^
川上 村 地域 公共 交通 連携 計画 (PDF) - ^
第 1回 川上 村 地域 公共 交通 活性 化 協議 会 【資料 】7 スクールバスの住民 利用 承認 について (PDF)
外部 リンク[編集 ]
- コミュニティバス・
路線 図 ・時刻 表 -川上 村役場