サンダーランドAFC

サンダーランドAFC
原語げんご表記ひょうき	Sunderland Association Football Club
愛称あいしょう	The Black Cats
クラブカラー	赤あか; 白しろ; 黒くろ
創設そうせつ年ねん	1879年ねん
所属しょぞくリーグ	EFLチャンピオンシップ
所属しょぞくディビジョン	2部ぶ（2023-24）
昨季さくきリーグ順位じゅんい	6位い（2022-23）
ホームタウン	サンダーランド
ホームスタジアム	; スタジアム・オブ・ライト
収容しゅうよう人数にんずう	49,000
代表だいひょう者しゃ	キリル・ルイ＝ドレフュス
監督かんとく	レジス・ル・ブリ
公式こうしきサイト	公式こうしきサイト
	■テンプレート（■ノート）■サッカークラブPJ

サンダーランド・アソシエーション・フットボール・クラブ（Sunderland Association Football Club、イギリス英語えいご発音はつおん: [ˈsʌndərlənd] ( 音声おんせいファイル)、地元じもとでは [ˈsʊndlən]）は、イングランド北東ほくとう部ぶ・タイン・アンド・ウィア州しゅうサンダーランドをホームタウンとするプロサッカークラブ。愛称あいしょうはブラック・キャッツ（Black Cats）。2022-23シーズンからはイングリッシュ・フットボールリーグのEFLチャンピオンシップに在籍ざいせきしている。

概要がいよう[編集へんしゅう]

ホームスタジアムはサンダーランドのスタジアム・オブ・ライト（収容しゅうよう人員じんいん49,000人にん）。現在げんざいはチャンピオンシップ（2部ぶ）に所属しょぞくしているが、第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん前まえに6度どのリーグ優勝ゆうしょう（1892、1893、1895、1902、1913年ねん）を果はたしている。

1890年ねんにフットボールリーグに加盟かめいし、1888年ねんのリーグ設立せつりつ以降いこうの初はじめての加盟かめいクラブとなった。加盟かめいから1958年ねんまでトップディビジョンに所属しょぞくし、1992年ねんにアーセナルに破やぶられるまで一番いちばん長ながく連続れんぞくしてトップディビジョンに在籍ざいせきしたクラブであった。クラブカラーは赤あか・白しろ・黒くろで、1936年ねんに縦縞たてじま模様もようのユニフォームを着きて優勝ゆうしょうした最後さいごのクラブである。初はじめてFAカップを制せいしたのは1937年ねんで、1973年ねんにも2部ぶながら制せいした(代表だいひょう経験けいけん選手せんしゅは一人ひとりも居いなかった)。さらにこの二に度目どめの決勝けっしょうの相手あいては当時とうじ黄金おうごん期きを迎むかえ後ごにチャンピオンズカップ準じゅん優勝ゆうしょうを経験けいけんしたリーズ・ユナイテッドであった。

同おなじタイン・アンド・ウィア州しゅうに本拠地ほんきょちを置おくニューカッスル・ユナイテッドとは長年ながねんのライバル関係かんけいにあり、1898年ねんから続つづく両者りょうしゃの対戦たいせんは「タイン・ウェア・ダービー」と呼よばれる。

歴史れきし[編集へんしゅう]

創設そうせつ[編集へんしゅう]

1879年ねん10月がつ17日にち、サンダーランドで学校がっこうの教師きょうしをしていたグラスゴー生うまれのジェームズ・アランが、「サンダーランド地区ちく教員きょういんサッカークラブ（Sunderland and District Teachers Association Football Club）」として設立せつりつした。翌年よくねん（1880年ねん）、10月16日にちに名称めいしょうを「サンダーランド教員きょういんサッカークラブ（Sunderland Teachers Association football Club）」に変更へんこうし、その後ごクラブの財政難ざいせいなんを緩和かんわさせるため、教員きょういん以外いがいからも広ひろくメンバーを募つのったことで「サンダーランドAFC」に改編かいへんされた。

1900年代ねんだい[編集へんしゅう]

サンダーランドは1890-91シーズンにフットボールリーグに加盟かめいすると、加盟かめい後ごの活躍かつやくからリーグ創設そうせつ者しゃのウィリアム・マグレガーに「素晴すばらしいタレントを揃そろえたチームだ」と賞賛しょうさんされる。1892年ねんから1902年ねんの間あいだに、リーグ優勝ゆうしょう3回かい・準じゅん優勝ゆうしょう3回かいと好成績こうせいせきを残のこした。1913年ねんには11年ねんぶりのリーグ優勝ゆうしょうを果はたしたが、FAカップではアストン・ヴィラに1-0で敗北はいぼくしダブルは逃のがした。

1935-36シーズンに6度目どめのリーグ優勝ゆうしょう。初はつのFAカップを獲得かくとくしたのは1937年ねんで、決勝けっしょうでプレストン・ノースエンドを3-1で破やぶり優勝ゆうしょうを飾かざった。

第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん後ご、クラブの財政ざいせいが著いちじるしく悪化あっかする。会長かいちょうと3人にんの役員やくいんが財政ざいせい面めんの不正ふせいを犯おかして1957年ねんに辞任じにんし、5000万まんポンドという前例ぜんれいのない罰金ばっきんを受うけた。そのせいもあり1957-58シーズンは22クラブ中ちゅう21位いに終おわり、フットボールリーグ加盟かめい後ご68年ねん目めにして初はじめて降格こうかくを経験けいけんした。

1973年ねん、サンダーランドは2部ぶに在籍ざいせきしながらFAカップ決勝けっしょうに進出しんしゅつすると、決勝けっしょうでリーズ・ユナイテッドを1-0で破やぶり2度目どめのFAカップ優勝ゆうしょうを果はたした。サンダーランドの優勝ゆうしょう以降いこう、トップディビジョンに在籍ざいせきしていないチームがFAカップで優勝ゆうしょうしたのは1976年ねんのサウサンプトンのみである。1985年ねんには初はじめてリーグカップの決勝けっしょうに進出しんしゅつしたが、ノリッジに1-0で敗やぶれ優勝ゆうしょうを逃のがした。リーグカップの決勝けっしょうに進出しんしゅつしたのはこの1度どのみである（2018年ねん現在げんざい）。

1986-87シーズンは22クラブ中ちゅう20位いに終おわって3部ぶに降格こうかくしたが、翌よくシーズンに優勝ゆうしょうし、1シーズンで2部ぶ復帰ふっきを果はたす。1992年ねんには、再ふたたび2部ぶに在籍ざいせきしながらFAカップの決勝けっしょうに進出しんしゅつしたが、決勝けっしょうでリヴァプールに2-0で敗やぶれ、1973年ねんの再現さいげんとはならなかった。

1997年ねん、サンダーランドは99年間ねんかん使用しようしたロッカー・パークからスタジアム・オブ・ライトに本拠地ほんきょちを移うつした。スタジアムの収容しゅうよう人数にんずうが30,000人にんから42,000人にんに増加ぞうかしたことでクラブの財政ざいせい状況じょうきょうも好転こうてんし、1999年ねん、当時とうじの最多さいた記録きろくとなる勝かち点てん105を獲得かくとくして2部ぶ優勝ゆうしょうを果はたし、1部ぶに復帰ふっきした。

2000年代ねんだい[編集へんしゅう]

2000年代ねんだい前半ぜんはん、サンダーランドは1部ぶと2部ぶの往復おうふくを繰くり返かえすこととなる。プレミアリーグ（1部ぶ）復帰ふっき後ごの1999-00、2000-01シーズンでは2シーズン連続れんぞくで7位いに入はいったが、2003年ねんに当時とうじの最少さいしょうリーグ記録きろくとなる勝かち点てん19で最下位さいかいに終おわると、再ふたたび2部ぶに降格こうかく。ミック・マッカーシーの下したで2005年ねんに2部ぶで優勝ゆうしょうし、1年ねんでプレミアリーグに復帰ふっきできたものの、翌年よくねんには再ふたたび最少さいしょう記録きろくを更新こうしんする勝かち点てん15で2部ぶに降格こうかくした。

2006年ねん7月がつ、ナイアル・クインを代表だいひょうとするドラマビル・コンソーシアムがサンダーランドを買収ばいしゅうし、クインが会長かいちょうに就任しゅうにんした。開幕かいまく直後ちょくごはクインが監督かんとくも兼任けんにんしたが、2部ぶで開幕かいまくから4連敗れんぱいを喫きっすなど中なか々勝利しょうりすることができなかったため、同年どうねん8月がつに現役げんえき引退いんたい直後ちょくごからオファーしていたロイ・キーンが監督かんとくに就任しゅうにんした。キーンはチームを建たて直なおし、チームは27勝しょう7分ふん12敗はいの勝かち点てん88で2部ぶを優勝ゆうしょう。バーミンガム・シティと共ともにプレミアリーグ復帰ふっきを果はたした。

2007-08シーズン、プレミア復帰ふっき後ご初はじめて迎むかえた試合しあいはホームのトッテナム・ホットスパー戦せんで、試合しあいは後半こうはんロスタイムのマイケル・チョプラのゴールで1-0で勝利しょうりした。しかし2008年ねん12月4日にち、その後ごの成績せいせき不振ふしんの責任せきにんを取とりロイ・キーンは辞任じにん。残のこりのシーズンはリッキー・スブラジアが暫定ざんてい的てきに指揮しきを執とることとなった。

2009-10シーズンにスティーヴ・ブルースが監督かんとくに就任しゅうにんしたが、2011年ねん11月30日にちに成績せいせき不振ふしんで解任かいにん。マーティン・オニールが新しん監督かんとくに就任しゅうにんしたほか、2013年ねん10月がつ8日にちにはグスタボ・ポジェが新しん監督かんとくに就任しゅうにんした。2016-17シーズンからはかつてマンチェスター・ユナイテッドで指揮しきを取とったことのあるデイヴィッド・モイーズが監督かんとくに就任しゅうにんしたが、昨さくシーズン17位いの不調ふちょうを引ひきずり、降格こうかく圏けんから脱出だっしゅつすることができなかった。2017年ねん4月がつ29日にちのボーンマス戦せんで0-1で敗やぶれたことにより、10年ねんぶりにプレミアリーグからの降格こうかくが決きまった^[1]。

10年ねんぶりの2部ぶで迎むかえた2017-18シーズンは、降格こうかくに伴ともない主力しゅりょくが流出りゅうしゅつしたことと前ぜんシーズンからの不振ふしんを引ひきずり、開幕かいまく14試合しあいで1勝しょうしかできず、2017年ねん10月がつ31日にち、ボルトン・ワンダラーズにホームで3-3で引ひき分わけ、グレイソン監督かんとくを解任かいにんした。^[2] 11月19日にち、浮上ふじょうに望のぞみを賭かけて元もとウェールズ代表だいひょう監督かんとくのクリス・コールマンが監督かんとくに就任しゅうにんした^[3] ものの、浮上ふじょうのきっかけを掴つかめずシーズンの大半たいはんを降格こうかく圏けんで過すごし、2018年ねん4月がつ21日にちに行おこなわれた第だい44節せつ、残留ざんりゅうの直接ちょくせつのライバルであったバートン・アルビオンに敗やぶれて降格こうかく圏けんの22位い以下いかが確定かくていした。最終さいしゅう的てきにリーグ最下位さいかいでシーズンを終おえ、EFLリーグ1（3部ぶ）へ降格こうかくとなった。3部ぶへの降格こうかくは1987-88シーズン以来いらい、実じつに30年ねんぶりであった^[4]。2季き連続れんぞくで降格こうかくとなった2018年ねん4月がつ、^[5]イーストリーFCで会長かいちょうを務つとめるスチュワート・ドナルドが率ひきいるコンソーシアムへクラブは売却ばいきゃくされ、コールマン監督かんとくは解任かいにんされた^[6]。

2018年ねん5月がつ25日にち、セント・ミレンの監督かんとくだったジャック・ロスが2年ねん契約けいやくで監督かんとくに就任しゅうにんした^[7] 。30年ねんぶりの3部ぶで迎むかえた2018-19シーズンは5位いで昇格しょうかくプレーオフに回まわり、準決勝じゅんけっしょうでポーツマスを破やぶったものの、^[8] 決勝けっしょうでチャールトン・アスレティックに1-2で敗やぶれ昇格しょうかくを逃のがした^[9]。

2020年ねん7月がつ18日にち、スチュワート・ドナルドが会長かいちょう職しょくを辞任じにんしたと発表はっぴょうした^[10]。更さらに同年どうねん11月がつ29日にちに成績せいせき不良ふりょうによりフィル・パーキンソン監督かんとくが解任かいにんとなり^[11]、12月5日にち、リー・ジョンソンが監督かんとくに就任しゅうにんした^[12]^[13]。

2021年ねん2月がつ18日にち、フランス人じんのキリル・ルイ＝ドレフュスが会長かいちょうに就任しゅうにん。23歳さいでの会長かいちょう就任しゅうにんはイングランドサッカー史上しじょう最年少さいねんしょうとなる^[14]。

2022年ねん5月がつ21日にちにEFLリーグ1の昇格しょうかくプレーオフにて優勝ゆうしょうし、3季きぶりの昇格しょうかくを果はたした。

EFLチャンピオンシップ復帰ふっき初年度しょねんどに6位いに入はいり、昇格しょうかくプレーオフに出場しゅつじょう。同どう3位いのルートン・タウンにホームで先勝せんしょうするも、アウェーで敗やぶれ、最終さいしゅう的てきにアウェーゴールの差さで敗退はいたいした。

ユニフォーム[編集へんしゅう]

栄光えいこうと伝統でんとうの赤あか白しろストライプは、サンダーランドAFCの象徴しょうちょうである^[15]。設立せつりつ当初とうしょは青あおのユニフォームを着きてプレーしていたが、その後ご赤あかと白しろのハーフに変かわり、1887年ねんに現在げんざいの赤あかと白しろのストライプ模様もようになった。

2007-08シーズンのアウェーユニフォームはシャツ、パンツ、ソックスすべて白しろで、これは1898年ねんから変かわっていない。2007-08から2011-12シーズンまでのユニフォームサプライヤーはアンブロで、2012-13シーズンからのユニフォームサプライヤーはアディダスである。

タイトル[編集へんしゅう]

国内こくないタイトル[編集へんしゅう]

フットボールリーグディビジョン1：6回かい
- 1891-92, 1892-93, 1894-95, 1901-02, 1912-13, 1935-36
フットボールリーグディビジョン2：5回かい
- 1975-76, 1995-96, 1998-99, 2004-05, 2006-07
フットボールリーグディビジョン3：1回かい
- 1987-88
FAカップ：2回かい
- 1936-37, 1972-73
チャリティー・シールド (コミュニティーシールドの前身ぜんしん)：1回かい
- 1936-37

国際こくさいタイトル[編集へんしゅう]

なし

過去かこの成績せいせき[編集へんしゅう]

シーズン	リーグ									FAカップ	リーグ杯はい	欧州おうしゅうカップ / その他た		最多さいた得点とくてん者しゃ
シーズン	ディビジョン	試ためし	勝かち	分ぶん	敗はい	得とく	失しつ	点てん	順位じゅんい	FAカップ	リーグ杯はい	欧州おうしゅうカップ / その他た		選手せんしゅ	得点とくてん
1988-89	ディビジョン2	46	16	15	15	60	60	63	11位い	3回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい	フルメンバーズカップ	2回戦かいせん敗退はいたい	マルコ・ガッビアディーニ	18
1989-90	ディビジョン2	46	20	14	12	70	64	74	6位い	3回戦かいせん敗退はいたい	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい	フルメンバーズカップ	1回戦かいせん敗退はいたい		21
1990-91	ディビジョン1	38	8	10	20	38	60	34	19位い	3回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい	フルメンバーズカップ	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい		9
1991-92	ディビジョン2	46	14	11	21	61	65	53	18位い	準じゅん優勝ゆうしょう	2回戦かいせん敗退はいたい			ドン・グッドマン	11
1992-93	ディビジョン1	46	13	11	22	50	64	50	21位い	4回戦かいせん敗退はいたい	1回戦かいせん敗退はいたい	アングロ＝イタリアン・カップ	GL敗退はいたい	ドン・グッドマン	16
1993-94		46	19	8	19	54	57	65	12位い	4回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい	アングロ＝イタリアン・カップ	GL敗退はいたい	フィル・グレイ	14
1994-95		46	12	18	16	41	45	54	20位い	4回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			フィル・グレイ	12
1995-96		46	22	17	7	59	33	83	1位い	3回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			クレイグ・ラッセル	13
1996-97	プレミアリーグ	38	10	10	18	35	53	40	18位い	3回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			クレイグ・ラッセルポール・ステュアート	4
1997-98	ディビジョン1	46	26	12	8	86	50	90	3位い	4回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			ケヴィン・フィリップス	29
1998-99	ディビジョン1	46	31	12	3	91	28	105	1位い	4回戦かいせん敗退はいたい	準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい				23
1999-00	プレミアリーグ	38	16	10	12	57	56	58	7位い	4回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい				30
2000-01		38	14	12	11	46	41	57	7位い	5回戦かいせん敗退はいたい	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい				14
2001-02		38	10	10	18	29	51	40	17位い	3回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい				11
2002-03		38	4	7	27	21	65	19	20位い	5回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい				6
2003-04	ディビジョン1	46	22	13	11	62	45	79	3位い	準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			マーカス・スチュワート	14
2004-05	チャンピオンシップ	46	29	7	10	76	41	94	1位い	4回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			マーカス・スチュワート	16
2005-06	プレミアリーグ	38	3	6	29	26	69	15	20位い	4回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			リアム・ローレンスアントニー・ル・タレクトミー・ミラーディーン・ホワイトヘッド	3
2006-07	チャンピオンシップ	46	27	7	12	76	47	88	1位い	3回戦かいせん敗退はいたい	1回戦かいせん敗退はいたい			デヴィッド・コノリー	13
2007-08	プレミアリーグ	38	11	6	21	36	59	39	15位い	3回戦かいせん敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			ケンワイン・ジョーンズ	7
2008-09		38	9	9	20	34	54	36	16位い	4回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい			ジブリル・シセケンワイン・ジョーンズ	10
2009-10		38	11	11	16	48	56	44	13位い	4回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい			ダレン・ベント	25
2010-11		38	12	11	15	45	56	47	10位い	3回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			アサモア・ギャン	10
2011-12		38	11	12	15	45	46	45	13位い	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい	2回戦かいせん敗退はいたい			ニクラス・ベントナー	8
2012-13		38	9	12	17	41	54	39	17位い	3回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい			スティーヴン・フレッチャー	11
2013-14		38	10	8	20	41	60	38	14位い	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい	準じゅん優勝ゆうしょう			アダム・ジョンソン	8
2014-15		38	7	17	14	31	53	38	17位い	5回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			スティーヴン・フレッチャーコナー・ウィッカム	5
2015-16		38	9	12	17	48	62	39	17位い	3回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			ジャーメイン・デフォー	15
2016-17		38	6	6	26	29	69	24	20位い	3回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい			ジャーメイン・デフォー	15
2017-18	チャンピオンシップ	46	7	16	23	52	80	37	24位い	3回戦かいせん敗退はいたい	3回戦かいせん敗退はいたい			ルイス・グラバン	12
2018-19	リーグ1	46	20	12	14	71	62	72	5位い	2回戦かいせん敗退はいたい	1回戦かいせん敗退はいたい	EFLトロフィープレーオフ2019	準じゅん優勝ゆうしょう準じゅん優勝ゆうしょう	ジョシュ・マジャ	16
2019-20		36	16	11	9	48	32	59	8位い	1回戦かいせん敗退はいたい	4回戦かいせん敗退はいたい	EFLトロフィー	GS敗退はいたい	クリス・マグワイア	10
2020-21		46	20	17	9	70	42	77	4位い	1回戦かいせん敗退はいたい	1回戦かいせん敗退はいたい	EFLトロフィープレーオフ2021	優勝ゆうしょう準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい	チャーリー・ワイク	26
2021-22		46	24	12	10	79	53	84	5位い	1回戦かいせん敗退はいたい	準々じゅんじゅん決勝けっしょう敗退はいたい	EFLトロフィープレーオフ2022	2回戦かいせん敗退はいたい優勝ゆうしょう	ロス・スチュワート	26
2022-23	チャンピオンシップ	46	18	15	13	68	55	69	6位い	4回戦かいせん敗退はいたい	1回戦かいせん敗退はいたい	プレーオフ2023	準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい	アマド・ディアロ	14
2023-24	チャンピオンシップ	46							位くらい

欧州おうしゅうの成績せいせき[編集へんしゅう]

シーズン	大会たいかい	ラウンド	対戦たいせん相手あいて	ホーム	アウェー	合計ごうけい
1973-74	UEFAカップウィナーズカップ	1回戦かいせん	ヴァシャシュ	1-0	2-0	3-0
1973-74	UEFAカップウィナーズカップ	2回戦かいせん	スポルティングCP	2-1	0-2	2-3

現げん所属しょぞくメンバー[編集へんしゅう]

2023年ねん8月がつ28日にち現在げんざい^[16]

注ちゅう：選手せんしゅの国籍こくせき表記ひょうきはFIFAの定さだめた代表だいひょう資格しかくルールに基もとづく。


No.	Pos.	選手せんしゅ名めい
1	GK	アンソニー・パターソン
2	DF	ナイル・ハギンズ
3	DF	デニス・サーキン
4	MF	コリー・エヴァンス
5	DF	ダニエル・バラード
6	DF	ダニー・バス
7	FW	ジョーブ・ベリンガム
8	MF	エリオット・エンブレトン
9	FW	ルイス・セメド
10	FW	パトリック・ロバーツ
11	DF	リンデン・グーチ
12	FW	エリエゼル・マイエンダ
13	DF	ルーク・オニエン
14	FW	ロス・スチュワート


No.	Pos.	選手せんしゅ名めい
17	MF	アブドゥラ・バ
18	MF	エリス・テイラー
19	FW	ジェウィソン・ベネット
20	MF	ジャック・クラーク
21	MF	アレックス・プリチャード
23	DF	イェンソン・セールト
24	MF	ダン・ニール
25	DF	ネクタリオス・トリアンティス
30	GK	ネイサン・ビショップ
32	DF	トライ・ヒューム
39	MF	ピエール・エクヮ
42	FW	アジ・アリース
46	MF	ブラッドリー・ダック