デイヴィッド・マシューズ (ピアニスト)
デイヴィッド・マシューズ David Matthews | |
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David Richard Matthews | |
1942 | |
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ジャンル | ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンク |
ミュージシャン、 | |
キーボード、ピアノ | |
1966 | |
レーベル | CTI/KUDU、Electric Bird |
マンハッタン・ジャズ・クインテット |
デイヴィッド・マシューズ[1](David Matthews、1942
バイオグラフィ
[- 1942
年 、ケンタッキー州 に生 まれる。 - ルイヴィル
音楽 院 (フレンチホルン・作曲 専攻 )、シンシナティ音楽 院 で学 ぶ。 - イーストマン
音楽 院 在学 時 からジャズコンボで活動 。 - 1970
年 、ジェームス・ブラウンのツアー・バンドに抜擢 。 - 1975
年 、初 リーダー作 『ライヴ・アット・ザ・ファイブ・スポット』を発表 。 - 1976
年 以降 、CTIレコードのKUDUレーベルでアレンジを担当 。同年 、ジョージ・ベンソンのアルバム『グッド・キング・バッド』でグラミー賞 受賞 。 - 1978
年 、CTIを離 れ、日本 のキングレコード傘下 の「Electric Bird」レーベルと契約 。 - 1984
年 、マンハッタン・ジャズ・クインテットを結成 。 - 1989
年 、マンハッタン・ジャズ・オーケストラに発展 。度々 、来日 している。 - 2013
年 、日本 に移住 。
ディスコグラフィ
[リーダー・アルバム
[- The Grodeck Whipperjenny (1970
年 、People) ※The Grodeck Whipperjenny名義 - 『ライヴ・アット・ザ・ファイブ・スポット』 - Big Band Recorded at the Five Spot (1975
年 、Muse) - 『シューギー・ワナ・ブギー』 - Shoogie Wanna Boogie (1976
年 、Kudu) ※with Whirlwind - 『
砂 の惑星 』 - Dune (1977年 、CTI) - 『ナイト・フライト』 - Night Flight (1977
年 、Muse) - 『デジタル・ラヴ』 - Digital Love (1979
年 、Electric Bird) ※with エレクトリック・バーズ - 『コズミック・シティ』 - Cosmic City (1980
年 、King) ※with エレクトリック・バーズ - 『スーパー・ファンキー・サックス』 - Super Funky Sax (1980
年 、Electric Bird) ※スーパー・ファンキー・サックス名義 - 『デルタ・レディ』 - Delta Lady (1980
年 、Electric Bird) ※with アール・クルー - 『
新 アランフエス協奏曲 』 - Concierto De Aranjuez (1981年 、Electric Bird) ※with ジム・ホール - 『ニューヨーク・ライナー』 - New York Liner (1981
年 、Electric Bird) ※ニューヨーク・ライナー名義 - 『グランド・コネクション』 - Grand Connection (1983
年 、Electric Bird) ※with グローヴァー・ワシントン・ジュニア、アール・クルー - 『グランド・クロス』 - Grand Cross (1983
年 、Bellaphon) ※グランド・クロス名義 - 『スーパー・ファンキー・サックス』 - Super Funky Sax (1984
年 、Electric Bird) ※スーパー・ファンキー・サックス名義 - 『ビリー・ボーイ』 - Billy Boy (1986
年 、King/Paddle Wheel) - 『ワルツ・フォー・デビー』 - Waltz for Debby (1987
年 、Paddle Wheel) - 『アンノウン・スタンダード』 - Unknown Standards (1988
年 、Paddle Wheel) - 『アンド・ゼン・イット・ハプンド』 - And Then It Happened (1989
年 、Electric Bird) ※with キャロル・フリーデッド - 『テネシー・ワルツ』 - Tennessee Waltz (1989
年 、Paddle Wheel) ※with ジョン・スコフィールド - 『スピード・デモン』 - Speed Demon (1989
年 、Electric Bird) ※with ファースト・コール - 『アメリカン・パイ』 - American Pie (1990
年 、Sweet Basil) ※with ゲイリー・バートン - 『プレイ・モーツァルト』 - Play Mozart (1990
年 、Sweet Basil) ※with セントラル・パーク・キッズ - 『ジャズ・バラッド・ウィズ・ストリングス』 - Jazz Ballads with Strings (1991
年 、Sweet Basil) - 『
美 しすぎて (ユー・アー・トゥー・ビューティフル)』 - You Are Too Beautiful (1993年 、Sweet Basil) ※with アンディ・スニッツァー - 『ゲティン・バック・トゥ・マイ・ルーツ』 - Gettin' Back To My Roots (1993
年 、Pioneer) ※J-ファンク・エクスプレス名義 - 『シンフォニック・ジャズ・スタンダード〜
枯葉 、マイ・ファニー・ヴァレンタイン』 - Symphonic Jazz Standard (1993年 、Sony) - 『シンフォニック・ポップス・スタンダード〜ムーン・リヴァー、スターダスト』 - Symphonic Pops Standard (1993
年 、Sony) - 『センチメンタル・ジャーニー』 - Sentimental Journey (1994
年 、Sweet Basil) ※with ケニー・バレル - 『プレイ・ザ・ビートルズ』 - Play The Beatles (1994
年 、Sweet Basil) ※セントラル・パーク・キッズ名義 。後 に本人 名義 で『ハロー・グッドバイ』として再発 - 『スーパー・トロンボーン』 - Super Trombone (1995
年 、Sweet Basil) ※スーパー・トロンボーン名義 - 『ディス・イズ・レア・グルーヴ!』 - This Is Rare Groove! (1995
年 、Pony Canyon) ※J-ファンク・エクスプレス名義 - 『ギターズ・オン・ファイヤー!』 - Guitars On Fire! (1996
年 、Bandai Music) ※with ギターズ・オン・ファイヤー - 『ウイズアウト・ユー』 - Without You (1996
年 、Bandai Music) ※with ザ・マスターズ - 『グレイテスト・ラヴ・オブ・オール』 - Greatest Love Of All (1996
年 、Bandai Music) ※with ザ・マスターズ - 『ウォーターメロン・マン』 - Watermelon Man (1997
年 、Sweet Basil) - 『
古畑 ジャズ IN N.Y.』 - Furuhata Jazz in N.Y. (1997年 、WEA) - 『マンボNO.5』 - Mambo No. 5 (1998
年 、Sweet Basil) - Back to Bach (2000
年 、Milestone) ※日本 盤 はマンハッタン・ジャズ・オーケストラ名義 の『バッハ2000』として発売 - 『イパネマの
娘 』 - Girl from Ipanema (2002年 、Videoarts Music) ※with N.Y. Friends - 『インプレッションズ』 - Impressions (2002
年 、Videoarts Music) ※with N.Y. Friends - 『ヘイ・デューク!』 - Hey Duke! (2002
年 、Milestone) ※1999年 録音 。日本 盤 はマンハッタン・ジャズ・オーケストラ名義 - 『サー』 - Sir, (2018
年 、Paddle Wheel) ※with エディ・ゴメス、スティーヴ・ガッド
参加 アルバム
[- ジェームス・ブラウン : Sho' Is Funky Down Here (1971
年 、King) - リン・コリンズ : 『シンク』 - Think (About It) (1972
年 、People)
脚注
[- ^ 「デヴィッド・マシューズ」「デビッド・マシューズ」の
表記 もある。また「デイヴ・マシューズ (Dave Matthews)」の省略 表記 もある。
外部 リンク
[- davidmatthewsjazz.com at the Wayback Machine (archived 2023
年 6月 19日 ) - CTI - キングレコード
- デイヴ・マシューズ - Discogs