(Translated by https://www.hiragana.jp/)
マタアイマショウ - Wikipedia コンテンツにスキップ

マタアイマショウ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
「マタアイマショウ」
SEAMOシングル
初出しょしゅつアルバム『Live Goes On
Bめん We Fight!
Brotherhood
リリース
ジャンル J-POP
時間じかん
レーベル BMG JAPAN
作詞さくし作曲さっきょく Naoki Takada、Shintaro "Growth" Izutsu
ゴールドディスク
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • 週間しゅうかん14オリコン
  • 2006年度ねんど年間ねんかん59(オリコン)
  • 登場とうじょう回数かいすう55かい(オリコン)
  • 2006年度ねんど年間ねんかん2ちゃくうた)
SEAMO シングル 年表ねんぴょう
a love story
2005ねん
マタアイマショウ
(2006ねん
ルパン・ザ・ファイヤー
(2006ねん
テンプレートを表示ひょうじ

マタアイマショウ」は、SEAMOの4まいシングル2006ねん4がつ5にちBMG JAPANよりリリースされた。

解説かいせつ

[編集へんしゅう]

初回しょかい限定げんていばんには、特典とくてんとして前作ぜんさくa love story」のPV収録しゅうろくしたDVD封入ふうにゅうされている。つぎさくルパン・ザ・ファイヤー」の初回しょかい限定げんていばんには、ほんシングル表題ひょうだいきょくのPVがDVD封入ふうにゅうされている。

楽曲がっきょくくちコミやラジオオンエアなどでひろまり、ロングヒット記録きろくする。ちゃくうたダウンロード件数けんすうは200まんけん突破とっぱ

オリコンデイリーチャートでは最高さいこう8記録きろくした。その前日ぜんじつ、SEAMOはテレビ朝日てれびあさひけいミュージックステーション』にこのきょく登場とうじょうしている。また2006ねんNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんに、ほんきょくと「ルパン・ザ・ファイヤー」のミックスバージョンではつ出場しゅつじょうした。

収録しゅうろくきょく

[編集へんしゅう]

ぜん作曲さっきょく:Naoki Takada & Shintaro "Growth" Izutsu 

  1. マタアイマショウ
    作詞さくし:Naoki Takada 編曲へんきょく:Shintaro "Growth" Izutsu & Takahito Eguchi
    テレビ朝日てれびあさひけいビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマ、およびオリジナル短編たんぺんアニメーション『東京とうきょうマーブルチョコレート』の主題歌しゅだいかになっている。後者こうしゃ作品さくひんには、SEAMO本人ほんにん声優せいゆうとして出演しゅつえんしている。
    このきょくがヒットするまで収入しゅうにゅうがほとんどなかったSEAMOはパチスロ生計せいけいてており、そのことによる生活せいかつ不安ふあんから当時とうじっていた彼女かのじょられ、その体験たいけんから制作せいさくされたきょくである。なお、パチスロで生計せいけいてていた当時とうじ年収ねんしゅうはおよそ200まんえんであったことを、上記じょうきのエピソードとセットで『音楽おんがく戦士せんし MUSIC FIGHTER』(日本にほんテレビないかしている。
    PVには、2ばん最初さいしょ野久保のくぼ直樹なおき出演しゅつえんしている。SEAMOが女性じょせいにひっぱたかれるシーンなどが撮影さつえいされた[1]。もっと話題わだいせいがありわらいをねらったものにしようというあんもあったが、SEAMO本人ほんにん意向いこうにより、歌詞かしのシンプルさをそのままつたえられる作風さくふう制作せいさくされた[2]
    2019ねん、デビュー15周年しゅうねん記念きねんし、マタアイマショウのアザーバージョン「マタアイマショウ 15th Anniversary ver.」のミュージック・ビデオが公開こうかいされた[3]
  2. We Fight!
    作詞さくし:Naoki Takada 編曲へんきょく:Shintaro "Growth" Izutsu
  3. Brotherhood
    作詞さくし:Naoki Takada, RYUTA & Mountaineer Chef 編曲へんきょく:hiroto suzuki
    だい55かいさっぽろなつまつりコラボレーションソング
    SEAMO長年ながねん親友しんゆうであるDJ龍太りゅうたとのコラボレーションきょく北海道ほっかいどうのバンドMountaineer Chef参加さんかしている。
  4. マタアイマショウ (Instrumental)
  5. We Fight! (Instrumental)
  6. Brotherhood (Instrumental)
曲名きょくめい アーティスト 収録しゅうろく作品さくひん 発売はつばい 備考びこう
マタアイマショウ 山猿やまざる えんむすび[4] 2017ねん11月22にち

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ “SEAMO、話題わだいのPVのフル視聴しちょうがスタート!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社かぶしきがいしゃ). (2006ねん5がつ15にち). https://www.barks.jp/news/?id=1000023014 2023ねん11月18にち閲覧えつらん 
  2. ^ “SEAMO ブレイクへみちびいた3つのポイント!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社かぶしきがいしゃ). (2006ねん8がつ16にち). https://www.oricon.co.jp/news/31451/full/ 2023ねん11月18にち閲覧えつらん 
  3. ^ “SEAMO、デビュー15周年しゅうねん記念きねんした「マタアイマショウ」しんバージョンMV”. 音楽おんがくナタリー (株式会社かぶしきがいしゃナターシャ). (2019ねん12月18にち). https://natalie.mu/music/news/360039 2021ねん9がつ7にち閲覧えつらん 
  4. ^ 山猿やまざる、カバーさく『えんむすび』好調こうちょう理由りゆうは? SEAMO「マタアイマショウ」から紐解ひもとく”. Real Sound (株式会社かぶしきがいしゃblueprint). (2017ねん12月8にち). https://realsound.jp/2017/12/post-136305.html/amp 2021ねん9がつ7にち閲覧えつらん