ミッキー・ジェームス

ミッキー・ジェームス
プロフィール
リングネーム	ミッキー・ジェームス; アレクシス・レイリー
本名ほんみょう	ミッキー・レイリー・ジェームス=オルディス
身長しんちょう	163cm
体重たいじゅう	56kg
誕生たんじょう日び	1979年ねん8月がつ31日にち（44歳さい）
出身しゅっしん地ち	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく; バージニア州しゅうハノーバー
トレーナー	OVW
デビュー	1999年ねん
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ミッキー・ジェームス（Mickie Laree James-Aldis、1979年ねん 8月がつ31日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくバージニア州しゅう出身しゅっしんの女子じょしプロレスラー。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

プロレス好すきであった父ちちの影響えいきょうでミッキー自身じしんもプロレスのファンとなり、養成ようせい施設しせつでトレーニングを開始かいしする。1999年ねんにインディ団体だんたいでプロレスデビューし、アレクシス・レイリーの名なで活動かつどうする。その後ごROHで活動かつどうする傍かたわらTNAにも参加さんかするようになる。

2004年ねんにWWEと契約けいやくし、OVWでトレーニングを開始かいしする。2005年ねん10月のRAWに当時とうじ女子じょし王者おうじゃだったトリッシュの大だいファンというギミックでデビューする。以降いこうトリッシュと共ともに活動かつどうし、ビクトリアやキャンディス・ミシェルらと抗争こうそうする。その後ご、トリッシュへの憧あこがれは大おおきくなり、トリッシュに近ちかづく者ものを排除はいじょし、服装ふくそうなどを真似まねてトリッシュそのものになろうとするサイコキャラとなる。このころから徐々じょじょにヒール化かしていく。しかし自分じぶんのことを理解りかいしてくれないトリッシュを次第しだいに憎にくむようになり抗こう争そうを始はじめる。そして2006年ねんのレッスルマニア22ではトリッシュから女子じょし王座おうざを奪取だっしゅする。

王座おうざ奪取だっしゅ後ごはミッキーに恨うらみを持もつ旧友きゅうゆうというギミックでデビューしたベス・フェニックスと抗こう争そうを開始かいしするがベスが怪我けがにより戦線せんせん離脱りだつしたため抗争こうそうは立たち消ぎえとなる。8月にリタに王座おうざを奪うばわれ、リタとの抗こう争そうでフェイスターンし、11月のサバイバー・シリーズでリタに勝利しょうりし、再ふたたび女子じょし王者おうじゃとなる。その後ごはメリーナやビクトリアと抗こう争そうを繰くり広ひろげる。

2007年ねん7月がつからは怪我けがから復帰ふっきしたベス・フェニックスと再ふたたび抗争こうそうを開始かいしする。その後ご女子じょし王者おうじゃとなったベスに幾度いくどと挑いどみ敗やぶれていたが、2008年ねん4月がつにベスを下くだし、女子じょし王座おうざを奪取だっしゅする。新しん王者おうじゃとなってからもベスとの抗こう争そうは続つづき、8月がつのサマースラムで当時とうじIC王者おうじゃだったコフィ・キングストンと組くみ、ベス･フェニックス、サンティーノ・マレラ組くみとダブルタイトルマッチを行おこなうが、ベス&マレラ組ぐみに敗やぶれコフィと共ともに王座おうざを失うしなう。その後ごもベスと王座おうざを巡めぐり争あらそう。

2009年ねんに入はいってからは王座おうざ戦線せんせんから離はなれていたが4月がつのドラフトでRAWに移籍いせきしてきたマリースの持もつディーヴァズ王座おうざに狙ねらいを定さだめ、ディーヴァズ王座おうざの第だい一いち挑戦ちょうせん者しゃとなり、7月がつ26日にちのナイト・オブ・チャンピオンズでマリースから王座おうざを勝かち取とる。以降いこう防衛ぼうえいを続つづけていたが10月がつ12日にちのRAWでジリアンとの王座おうざ戦せんで敗やぶれ王座おうざを失うしなった。またディーバ・トレードにより、スマックダウンへ移籍いせきすることとなった。スマックダウン移籍いせき後ごは女子じょし王者おうじゃのミシェル・マクールやレイラから執拗しつような攻撃こうげきを受うける。12月のTLCではミシェルの王座おうざは奪うばえなかったが、2010年ねん1月がつ31日にちのロイヤルランブルで王座おうざを奪取だっしゅする。しかし2月がつ26日にちのSmackDown!でマクールに敗やぶれ王座おうざを失うしない、4月がつ22日にちにWWEから解雇かいこされた。

インディ～TNA[編集へんしゅう]

2010年ねん7月がつ24日にちのSMASHで、同おなじく元もとWWEのユージン、スカリーIIホッティとともに来日らいにちして試合しあいを行おこなう予定よていだったが、練習れんしゅう中ちゅうの負傷ふしょうのため欠場けつじょう。

9月にTNAと契約けいやく。TNA Xplosionで一いち試合しあい調整ちょうせいしてから10月がつ7日にちのTNA iMPACT!の放送ほうそうにおいてデビュー。

2011年ねん 4月がつ17日にちのLOCKDOWNにてマディソン・レインからTNA女子じょしノックアウト王座おうざを獲得かくとくした。また7月がつにはメキシコのAAAにも参戦さんせんした。

2013年ねん5月にはベルベット・スカイ（英語えいご版ばん）からTNA女子じょしノックアウト王座おうざを奪取だっしゅし、2度目どめの戴冠たいかんとなった。

WWE[編集へんしゅう]

NXT[編集へんしゅう]

2016年ねん11月19日にち、WWEの傘下さんか団体だんたいであるNXTのNXT TakeOver Torontoに出場しゅつじょう。NXT女子じょし王座おうざを保持ほじするASUKAに挑戦ちょうせん。序盤じょばんより猛攻もうこうを受うけ、終盤しゅうばんに反撃はんげきに出でるが最後さいごにアスカロックを決きめられ敗戦はいせんした^[1]。

その他た[編集へんしゅう]

2014年ねん 12月、TNAロスターのマグナスと婚約こんやくした^[2]。

得意とくい技わざ[編集へんしゅう]

フィニッシュ・ホールド[編集へんしゅう]

ミッキーDT: 見み得とくを切きってから、コーナーを使つかわずに自みずから飛とび上あがり反動はんどうをつけてからDDTに移行いこうする。現在げんざいのフィニッシャー。
ミック・キック/ロング・キス・グッドナイト: 相手あいてにキスした後のち、相手あいての頭部とうぶを狙ねらうバックスピンキック