リコーダーとランドセル
リコーダーとランドセル | |
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ジャンル | コメディ、4コマ |
まんがくらぶオリジナル まんがライフオリジナル まんがくらぶ まんがライフ | |
レーベル | バンブーコミックス |
『まんがくらぶオリジナル』 2008 『まんがライフオリジナル』 2011 『まんがくらぶ』 2015 『まんがライフ』 2020 | |
アニメ:リコーダーとランドセル ド♪( リコーダーとランドセル レ♪( リコーダーとランドセル ミ☆( | |
いまざきいつき( | |
いまざきいつき( | |
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『リコーダーとランドセル』は、
『まんがくらぶオリジナル』(
『まんがライフオリジナル』2011
登場 人物
[主人公
[宮川 あつし(みやがわあつし)声 -置鮎 龍太郎 本 作 の主人公 。小学 5年生 (5年 3組 )。誕生 日 は4月 1日 。身長 180センチメートルで、小学生 とは思 えないほど背 が高 く、大人 びた風貌 。一人称 は「ぼく」。稀 に「俺 」。姉 が見立 てたトレンチコートを愛用 しており、多 くの服 はタケ兄 のお下 がり(流行 が過 ぎた物 )。初恋 の相手 は、クラスメイトのヒナちゃん。外見 に反 して中身 は年齢 相応 以上 に子供 っぽい所 があり、怖 がりで泣 き虫 。また、足 は速 いが運動 は全体 的 に得意 ではなく、勉強 も苦手 。ゲームが大好 きで家 にいれば何 かしらの機種 で遊 んでいる。近所 や学校 内 でも事情 を知 らない人間 が多 いため、不審 者 と思 われたり、教師 や保護 者 と間違 われ、警察 のお世話 になることもこともしばしば。宮川 家 は彼 以外 は親戚 も含 めて皆 背 が低 いので、背 の高 い彼 自身 は家 でも浮 いた存在 となっている。しかし、高所 の物 を取 ったり、コタツで眠 ってしまったあつみを布団 まで運 んであげたりと彼 にしかできないことも多 く家族 には頼 られている。また親戚 からも身長 の高 いことで羨 ましがられており基本 的 には可愛 がられている。- イケメンで
優 しい性格 なので、クラスの女子 からは人気 がある。母親 たちからの評判 も良 く、大人 の女性 たちから逆 ナンされることも多 い。あつみや友人 達 からは、その風貌 を利用 され、保護 者 代 わりにされたりしている。クラスメートのヒナちゃんのことが好 きで、当初 は好意 を寄 せていたが、後 に鈍感 (恋愛 を意識 しない)な性格 となり、逆 にヒナをやきもきさせるようになった。 - ストーリーの
冒頭 で「イケメンに似合 う行為 」を周囲 の女性 たちから感心 されたりするが、中身 は小学生 なのでレベルの低 さやくだらなさが露呈 して避 けられるのが定番 になっている。 近年 では完全 に開 き直 り、取調 室 で涼 むためにわざと警察 に連行 されたり、「早 く捕 まえないと警察 に連行 される」という状況 を逆手 に取 った鬼 ごっこで遊 んでいる。- パロディ
作品 「リコーダーとアカランドセル」では、小学 五 年生 の美少女 になっており、同 じく男子 化 したヒナから好 かれているが周囲 には「母子 」と見 られている。 宮川 あつみ(みやがわあつみ)声 -釘宮 理恵 - あつしの
姉 。高校 2年生 。17歳 。誕生 日 は4月 2日 。身長 137センチメートル(後 に少 し伸 びて138センチメートル)で、あつしとは逆 に高校生 とは思 えないほど背 が低 く、子供 っぽい風貌 で可愛 らしいため、事情 を知 らない人間 からは、小学生 に間違 われることもしばしば。しかし姉 として手 のかかる弟 の面倒 をよく見 ているためか、とてもしっかりした性格 をしており、同級生 らと比 べても精神 的 にはむしろ大人 びている。またしたたかな面 もあり、連載 初期 はその子供 っぽい風貌 を利用 して得 をしていた。喋 り方 は余 り女 の子 っぽくなく、やや男 言葉 。 - お
菓子 作 りが得意 。その延長 で昼食 は手作 りの弁当 を食 べている(後 に沙 夜 たちも真似 して作 ってきたがすぐに飽 きてやめてしまっている)。 - クラス
内外 の男子 から人気 があり、特 に吉岡 からは「永遠 のロリ」と見込 まれて付 きまとわれているが、本人 が恋愛 相手 に求 める条件 はロリコンでないこと(あとは自分 より身長 が高 いこと)なので眼中 になく鬱陶 しがっている。本人 がいない前 では「吉岡 」と呼 び捨 てにしていたが、後 に本人 に対 しても呼 び捨 てになるようになった。 - パロディ
作品 「リコーダーとアカランドセル」では、高校生 男子 になっており、「なつ兄 」から「子供 に間違 われない方法 」を聞 いたが仮装 にしか見 えない変装 を教 えられたので全 く役 にたなかった。
高校 の関係 者 (あつみの関係 者 )
[高橋 沙 夜 (たかはしさよ)声 -平野 綾 - 1
巻 から登場 。あつみのクラスメイトで親友 。2月生 まれ。身長 165センチメートル。巨乳 。背 の高 い男性 が好 みらしく、あつしのことをあつみの台詞 から「隣 のタケ兄 」と勘違 いして好意 を抱 いていたが、ある日 真実 を知 ってショックを受 ける。タケヒコに「好 きな相手 が思 っていたのと違 ったらどうする」と相談 したところ、「時間 を置 けば自然 と解決 する」と言 われ、現状 維持 に至 る。一時 は「相手 は小学生 」と距離 を取 る姿勢 も見 られたが、すぐにあつしへの恋心 を受 け入 れ前向 きになった。以後 はあつしの外見 と中身 のギャップにたびたび悩 まされることに。 - あつみに
対 しては妹 のようにかわいがっており、逆 に吉岡 先輩 の奇行 に対 しては時折 暴力 で対処 する。これは一時 のものですぐにやらなくなった。 原作 とは違 いアニメ版 2期 終盤 ではあつしの正体 が判明 した直後 は敬語 を使 わなくなったが、すぐにまた敬語 を使 うようになった。原作 では10巻 からあつしに敬語 を使 わなくなったが、今 でもさん付 けで呼 んでいる。当初 はあつしの前 で「恋 する乙女 」的 な態度 でいることが多 かったが、17巻 からはそういった振 る舞 いは鳴 りを潜 め、冷静 な態度 であつしと接 することが多 くなっていった。とはいえあつしに対 する好意 は変 わらないようで、ハートマークを出 したり、着飾 ったりと意識 した行動 はとっている。後 にまたあつしへの好意 を燃 え上 がらせるようになった。- みすず
- 2
巻 から登場 。あつみの同級生 の内 、くせ毛 でショートカットの少女 。姓名 未 確認 。一人称 は「あたし」。スタイルが良 く沙 夜 以上 の巨乳 。何 かとお菓子 を頬張 っていることが多 く、子供 っぽい性格 。彼氏 は特 に欲 しいとは思 っておらず現在 フリー。どこまで本気 かは定 かではないが、沙 夜 のショタコン葛藤 を尻目 に、あつしなら彼氏 にしてもいいと断言 していた。そんな彼女 の携帯 待 ち受 け画面 はアイドル。 - あつみ、
沙 夜 の両 名 と行動 することが多 い。 - 21
巻 の修学旅行 では温泉 に入 る際 に着替 えシーンが描 かれ、ブラジャーを付 けた横 姿 を披露 している。 美月 - 3
巻 から登場 したが、実 は1巻 の序盤 から彼女 と思 われる女子高 生 がモブとして登場 している。 - あつみの
同級生 の内 、肩 にかかるセミロングの少女 。細 め。彼氏 持 ち。穏 やかそうな容貌 だが、恋愛 に関 しては「既成 事実 」(相手 の両親 への挨拶 等々 )を積 み重 ねて相手 を追 い込 んでいくのがモットーな模様 。 当初 はみすずとよく一緒 に登場 していたが、回 が進 むに連 れて出番 が減 っていった。- 17
巻 では小学生 の妹 に彼氏 ができたと聞 き、あつみに「弟 に探 りを入 れてほしい」と頼 むなどシスコンであることが判明 する。 - 19
巻 では「ヒロシ」という彼氏 が登場 した。あつみと沙 夜 にラブラブっぷりを見 せつけようとしたが、沙 夜 が連 れて来 たあつしがヒロシと仲良 くなってしまったことで男子 :女子 に別 れて遊 ぶこととなってしまった。 小林 マコト声 -亥 野 麻紀 - 3
巻 から登場 。あつみの学校 の下級生 (高校 1年生 )。バスケ部 に所属 。学校 であつみに次 いで2番目 に背 が低 く(女子 含 む)、身長 を伸 ばすための努力 を日々 続 けている(バスケ部 に入 ったのも背 を伸 ばすため)。吉岡 への突 っ込 み役 であり、彼 が一線 を踏 み越 えて検挙 され、バスケ部 が大会 出場 停止 に追 い込 まれるのを阻止 すべく、部員 たち共々 に彼 の監視 を余儀 なくされている。惚 れっぽい性格 で現在 は沙 夜 に片想 いしている。当初 はすれ違 いから「あつし」の話 を自分 のことを話 しているのだと勘違 いし、そこから「沙 夜 に好 かれている」と誤解 したことから片思 いに発展 。しかし後 に真実 を知 り打 ちひしがれるがすぐに立 ち直 り、10巻 にてついに沙 夜 に思 いを告白 した。そして1年 後 には沙 夜 が惚 れるような背 の高 い男性 になると誓 った。その後 、初 めてあつしと顔 を合 わせた際 は「お前 には負 けないからな」と一方 的 にライバル発言 をした。とはいえ毛嫌 いしているわけではなく、顔 を合 わせるたびに仲 を深 めている。 - 15
巻 では、バスケの大会 を見学 にきたあつしがバスケの格好 よさに魅 せられたことで、「頑張 れ」と素直 に応援 している。またこの話 からは異様 に女子 小学生 にモテることが判明 し、吉岡 先輩 から猛烈 な嫉妬 を受 けている。 以降 は恋愛 要素 が薄 れたことで出番 が激減 した。- アニメでは3
期 から登場 。髪 の色 は黒 。 - パロディ
作品 「リコーダーとアカランドセル」では、女子高 生 として登場 。ショタ趣味 全開 の吉岡 先輩 の監視 役 になっていた。 吉岡 先輩 声 -諏訪部 順一 - 3
巻 から登場 。あつみの学校 の3年生 。17歳 。バスケ部 所属 。普段 は「~たまえ」など気取 った口調 だが、小林 マコトなどバスケ部 に対 しては普通 の言葉 遣 いを使 う。 - バスケ
部 のエースで見 た目 もさわやかな美男 子 だが、中身 は真性 ロリコンの変態 。執心 していた女子 児童 が中学生 になって成長 したため失恋 していたところ、あつみの存在 を知 って合法 ロリとして付 きまとうようになった。「ロリは愛 でるものであって触 れるものではない」として一応 小学生 には手 を出 さないというぐらいの自制心 はあるが、逆 にそれ以外 の変態 行為 は日常 的 に行 っている。桜 を撮 る振 りをして女子 小学生 を盗 撮 したり、あつみまで盗 撮 したり物陰 から覗 き見 したりしている。また警察 の厄介 にならないように行動 は計算 されたもの(警官 を見 たらさっさと逃 げる、パソコンにロリ系 画像 は保存 しないなど。携帯 には保存 しているので「携帯 は持 っていない」嘘 を吐 いてやり過 ごしている)。 - ロリと
言 っても実 年齢 ではなく外見 が重要 らしく、あつみにい寄 っているが相手 にされていない(後 に本当 は年齢 にもこだわっていることが判明 する)。自分 の性癖 を隠 そうとしていないため、同 学年 の女子 からは汚物 の様 に嫌 われている。当初 はあつみから「吉岡 先輩 」と呼 ばれ敬語 を使 われていたが、回 が進 むに連 れて敬語 も使 われず呼 び捨 てとなり、ぞんざいな扱 いを受 けるようになる。一見 まともな主張 をしたりしてあつみに見直 されたりしているが、直後 に本性 が露呈 するので失望 されるというのが常道 。あまり描写 されないが沙 夜 から激 しいツッコミや八 つ当 たりを受 けることも。 - バスケ
部 のエースであるため部員 たちからはその実力 に期待 されており、問題 を起 こして大会 に出場 停止 ということにならないように警戒 されている。マコトは監視 役 でもある。 当初 は普通 に登場 していたが、いつしかなんでもない場所 からいきなり現 れるようになり神出鬼没 なキャラクターとなった。実 はマコトよりも先 に沙 夜 が好意 を抱 いている相手 があつしであると気 づいていた。それ以前 からは彼女 には「仲間 意識 」を持 っており同 じ性癖 の持 ち主 ではないかと疑 っていた。- 8
巻 では、あつみの従姉 であるなつみ姉 と対面 するが、ケバい化粧 をした大人 顔 のロリだったため「ババ臭 い。ロリへの冒涜 」とい放 ってしまう。自然 な姿 が美 しいと力説 するも小夜 から「変態 は不自然 だろ」と言 われたことで逃 げ出 してしまった。その帰 り道 、メイクを落 としたなつみ姉 を見 かけ恋心 を芽生 えさせるが、その正体 がなつみ姉 だとは気 づかなかった。この伏線 は長 らく回収 されなかったが、18巻 にて再 びなつみ姉 と対面 して正体 を知 ることに。 - 15
巻 ではバスケの大会 に参加 。「小学生 が見学 に来 ている」と部員 から聞 き、試合 で大 活躍 した。その姿 を見 た沙 夜 からは「吉岡 もバスケしてる時 はかっこよかった」、あつみからは「すごく残念 。性癖 さえなければ……」と評価 を受 けている。児童 をつけ回 している変質 者 が現 れたと聞 いた時 は、あつしを隠 れ蓑 にして捜査 の目 を逃 れていたことを告白 している。自分 のシマを荒 らす新入 りを懲 らしめるべく、あつしと協力 して町内 のパトロールを始 める。この時 にヒナと出会 って色々 話 をしているが、「女児 の遊 び場 をメモする」「無防備 な女児 を観察 できる環境 を取 り戻 す」と発言 したことから不信 感 を抱 かれている。その後 、変質 者 を取 り押 さえて警察 に通報 したが、先述 の女児 の遊 び場 をパトロールの巡回 ルートに組 み込 まれてしまい落胆 する。 - 16
巻 では、あつみが遅生 まれ(4月 2日 )のため自分 と同 い年 だと知 って「ロリなのに俺 と同 い年 !宇宙 の法則 が乱 れる!」と大 いに泣 き叫 んでいた。 - 17
巻 では、あつみの制服 が汚 れたのに代 わりの服 を用意 できないと嘆 く。あつみには女児 の服 を持 っていないなんて意外 だと言 われたが、吉岡 は「女子 の制服 を男子 が買 うと怪 しまれるだろ。常識 でしょ、なに言 ってんの?」と珍 しく引 く側 に回 った。 - 18
巻 では、あつみの塩 対応 に頭 を悩 ませており、どうにか好感 度 を上 げたいと考 えるようになる。あつみを大人 の女性 (レディ)扱 いすることで好感 度 を稼 ごうとしたが、構図 が幼児 に対 するそれだったので「子供 扱 いするな」と怒 らせてしまった。彼 があつみに固執 するのは、自分 の性癖 が幼女 に危害 を加 えかねないことと、それによって身 を滅 ぼすことを危惧 しているからと語 る。さすがに警察 の厄介 になるのはちょっと怖 いので、もう本物 の小学生 に近 づくような真似 はしなくなったという。そんな中 、なつみ姉 がコンビニでお酒 を買 う場面 を目撃 してしまい、悪 い意味 で気 になるロリができてしまう。携帯 に撮 った画像 を見 たマコトからあつみの従姉 だと聞 き、新 たな合法 ロリの存在 を知 ったことでで宮川 家 に突撃 。素顔 のなつみ姉 を見 た瞬間 に告白 するが「高校生 でしょ? ガキはムリムリ」とあっさりとフラれてしまう。ロリに年下 扱 いされたことで「早 く大人 になりたい……」と完全 に落 ち込 んでしまう。 - 19
巻 では、望 んだ夢 が見 られるというアプリがあつみのクラスで流行 っていると聞 いて試 してみる(あつみを覗 き見 してて知 った)。しかし女児 に囲 まれる夢 を見 たかったのに小動物 に囲 まれる夢 を見 てしまい、これはこれでと満足 していた。 別 の話 ではあつみの高校 の体育 祭 にあつしが訪 ねるのだが、不審 者 と思 われて校門 を通 してもらえなかった。そこで吉岡 が生徒 の弟 だと証明 するのだが、あつしの小学校 の運動会 に招待 してほしいときっちり見返 りを求 めていた。次 の話 では望 み通 り運動会 の見学 に参加 。早速 女児 の姿 をカメラに収 めようとするが、父兄 たちの真剣 な撮影 姿 に「ガチ勢 には敵 わない(ただのカメラで恥 ずかしい)」として勝手 に落 ち込 んで取 りやめた。その後 、あつしが父兄 に扮 して保護 者 リレーに参加 した時 は「フォームは素人 だがトラックを走 り慣 れている」として正体 を見抜 いた。あつしに「嘘 はダメだ。それなら俺 が走 りたかった。そして幼女 からちやほや」と言 ったところで、あつみにカメラのデータを消 されそうになり、命乞 いも虚 しく消去 された。このエピソードから吉岡 の出番 が激減 していった。- 20
巻 では、沙 夜 があつみと同 じ背丈 の高校生 を見掛 けたことから、自分 の学校 にそんな女子 がいるのかと質問 を受 ける(正体 はあつみの制服 を着 たヒナちゃん)。吉岡 のレーダーにはそんな女子 は引 っ掛 かっていなかったため、女装 した小林 マコトではないかと疑 われる。吉岡 は小林 に対 して「俺 は理解 があるからな? お前 もオレを理解 して」と声 を掛 けるが、当然 のことながら小林 には訳 が分 からないという顔 をされた。 - 21
巻 では、出番 のある原作 エピソードがなかったが巻末 の描 き下 ろしに登場 。修学旅行 から帰 って来 たあつみに写真 をくれとねだり嫌 な顔 をされた。以外 にも沙 夜 の写 った写真 が欲 しいといったことで更生 したのかと思 われたが、実際 は沙 夜 の後 ろにいる女児 たちが目当 てだと気 づかれ削除 された。 - アニメでは3
期 から登場 。あつみからぞんざいに扱 われると「もう、ツンデレなんだから」とよく発言 する。あつしに対 しては、自分 の上 を行 くロリコンと誤解 するやいなや「調子 に乗 るなよ!」と怒鳴 りつけるなど原作 よりも攻撃 的 だった。オリジナルエピソードとして、あつみたちと一緒 におばけ屋敷 に遊 びに行 くシーンが描 かれている。 - パロディ
作品 「リコーダーとアカランドセル」では、ショタ好 き全開 の女子高 生 として登場 。バスケの試合 を見 に行 く振 りをして実 はショタっ子 の撮影 が目的 だった。 吉岡 先輩 の兄 声 -緑川 光 - アニメオリジナルキャラクター。
第 3期 第 8話 に登場 。原作 では7巻 のみ登場 。 吉岡 の兄 で熟 女好 き。登場 するなり三浦 さんに目 をつけ結婚 を迫 ったが、口説 き文句 がかなり失礼 (熟 女 を強調 するもの)だったため公務 執行 妨害 で連行 されそうになった。原作 でも同様 の展開 が描 かれた。原作 では高校 のバスケ部 のOBとして訪 れたところ、たまたま出会 った沙 夜 を口説 くが「もっと老 けたら」ということで最悪 の口説 き文句 だった。また対外 試合 で相手 チームの監督 (48歳 )を強引 に口説 いて退場 処分 を受 けた「伝説 」の持 ち主 となっている(バスケの実力 に関 しては不明 )。他 にも既婚 女性 を口説 いては、相手 の夫 から告訴 されかける、という事態 を幾度 となく引 き起 こしているとのこと。このため弟 からも変態 扱 いされており困 らせている。- アカランドセルでは
美女 になっており、加 齢 臭 漂 う中年 好 き。しかしハニートラップを疑 われているのでまったくモテない。 - バスケ
部 の先輩 たち - 3
巻 から登場 。吉岡 先輩 の実力 をアテにしており、小林 マコトにその監視 を任 せている。一方 で後輩 思 いでもあり、マコトが沙 夜 を好 きだと知 ると協力 しているが空回 りになってしまっている。
小学校 の関係 者 (あつしの関係 者 )
[副島 ヒナ(そえじまヒナ)声 -内田 彩 - 1
巻 から登場 。あつしのクラスメイト。通称 「ヒナちゃん」。他 のクラスメイトにみどり(声 -柏山 奈々美 )と、じゅん(声 -東城 咲 耶子)という女 の子 の友達 がいる。あつしと仲 が良 く、よく一緒 に遊 んだり下校 したりしているが、高 確 率 であつしが不審 者 に間違 われて警察 に捕 まってしまう。気配 りのできる優 しい性格 で、木島 曰 く「三浦 先輩 より女子 力 が高 い」。 当初 はあつしから好意 を寄 せられていたが、後 に関係 が逆転 し、彼女 の方 が好意 を寄 せているがあつしには気 づかれないという風 な関係 となった。ライバルの沙 夜 (沙 夜 から一方 的 にライバル視 されているだけだが)からは五 年 後 の成長 を恐 れられている。- 16
巻 では、あつしが沙 夜 の提案 で描 いた「沙 夜 の妄想 日記 (あつしと沙 夜 の妄想 デート)」を読 んでしまい、対抗 意識 を爆発 させ、沙 夜 の名前 をすべて自分 に変 えるようあつしに命 じた。 - ヒナちゃんのママ
- ヒナの
母親 。娘 と似 た容貌 だが、気 の強 い性格 で夫 を尻 に敷 いている。あつしのことは優 しくていい子 だと好意 的 で、彼 を目 の敵 にしている夫 をたしなめている。 - 14
巻 では、あつしが家 に出入 りしているのを近所 の人 たちに「奥 さんが若 い男 とよく会 っている」と勘繰 られてしまい、別 の場所 で遊 ぶように告 げてしまう。 副島 かずや(そえじま かずや)- ヒナの
父親 。36歳 。度 が過 ぎた娘 思 いで、ヒナが男 の友達 を連 れてくると聞 いて警戒 し、そしてあつしの容姿 を一瞥 しただけで締 め出 す。 - その
後 、授業 参観 であつしがヒナと同 年齢 でクラスの同級生 と聞 かされて一 度 は安心 するが、女子 の人気 者 でクラスで一番 もてると聞 かされて完全 に敵 と認定 する。 - 14
巻 からは娘 から「あつしくんとデートする」と言 われ、監 視 するべくくっついて来 る。以後 も二人 が遊 びに行 くたびに同行 するのでヒナには煙 たがられている。その思惑 を知 らないあつしには、つまらなそうに見 ている(監 視 している)ことを気 にかけられている。あつしから相談 を受 けたタケヒコが一向 に同行 し、年 も近 いということで交流 を結 ぶ(最初 はタケヒコを相手 にしなかったがビールを勧 められて簡単 に陥落 した)。しかし昼間 っからビールを飲 んだことが妻 にバレ、「もうヒナについてくのやめなさい」と怒鳴 り付 けられてしまった。 - あつしと
娘 のデートを見 ている内 に小学生 の頃 のことを思 い出 し、当時 の自分 は女子 とは遊 ばずイタズラばかりしており、泣 かせてばかりいたという。そんな自分 とは対照 的 に、娘 を笑顔 にしているあつしには何 か思 い至 るところがあったようである。 - テツヤ
声 -南條 愛 乃- 1
巻 から登場 。よくあつしと一緒 につるんでいる悪 ガキ2人組 の内 、茶髪 の方 。名前 はアニメ版 で設定 。やんちゃ盛 りで生意気 盛 りの活発 な少年 。あつしの風貌 を利用 してゲーセンやカラオケなど大人 同伴 の店 を子供 だけで楽 しもうとする姿 がよく描 かれる。総 じて見 れば友人 想 い。学校 ではあつしがモテ過 ぎるため目立 たないが、女子高 生 からは「かわいい」と好評 の容貌 。 - タクミ
声 -合田 彩 (第 1・2期 )/喜多 丘 千陽 (第 3期 )- 1
巻 から登場 。よくあつしと一緒 につるんでいる悪 ガキ2人組 の内 、黒髪 の方 。名前 はアニメ版 で設定 。実 年齢 よりも幼 いあつしとは対照 的 に、年 相応 かそれ以上 にマセており、クール。やはりあつしを利用 して小学生 禁止 の店 に入 りたがっており、そしてやっぱり友人 想 い。目 つきは悪 いが、彼 もテツヤ同様 「かわいい」類 。塾 通 いをしており、あつしに勉強 を教 えている姿 が描 かれることが多 い。 盛 山 ふたみ(もりやまふたみ)声 - たみやすともえ- 1
巻 から登場 。あつしのクラスの担任 教師 。職場 から歩 いて10分 の実家 で暮 らしている。 - ふくよかでぽっちゃり
系 でかなりの巨乳 。視力 が非常 に低 く、眼鏡 がなければすぐそばの人 の顔 を見分 けることも難 しいほど。ずっと女子 校 育 ちで男 が苦手 なため、あつしに無邪気 に迫 られると、あつしが子供 と分 かっていても意識 してしまい、慌 ててしまう。だがあつしが不審 者 に間違 われて補導 されると、毎回 身分 証明 になるものを持参 し、あつしを警察 に引 き取 りに向 かうなど、教師 としての責任 感 は持 ち合 わせている。それ故 にあつしたちの勝手 な行動 やイタズラには厳 しく、しっかりと罰 を与 える。 後 に男性 が苦手 なのは、胸 ばかり見 られているからであることが明 かされた。同 じく巨乳 の木島 さんから色々 な対策 を練 り出 されたが、どれもものにはならなかった。- その
巨乳 ぶりやスキの多 さから男性 教員 を興奮 させており、妙 な人気 があったりする。 愛田 先生 - 3
巻 から登場 。盛 山 先生 の同僚 。ミニバスケット部 顧問 。ショートカットのスポーツマンタイプ。コンタクト着用 者 。あつしの高 身長 を見込 んで部 にスカウトしようとしたが、あつしが経験 不足 なので結局 ものにならなかった。ミニバスに限 らず、他 のスポーツも勧 めている。 川内 先生 声 -飯塚 麻 結 - 3
巻 から登場 。あつし達 のクラスに教育 実習 生 としてきた女子大 生 。小学校 の教師 を目指 す理由 は「高校生 男子 が相手 だと手 を出 しそうだから」。男 慣 れしたギャルっぽさと、真面目 な勤務 態度 を上手 く使 い分 けられる性格 。友人 に自慢 するためにあつしの容貌 を利用 したりもしているが、子供 好 きでもある。のちにタクミが通 っている塾 の講師 のバイトをするようになる。盛 山 先生 とは正 反対 のタイプながらも仲 が良 く、彼女 の男性 恐怖症 克服 のために色々 と協力 している。恋人 がいないことについては「選 んでいる最中 」「異性 をあつしと比較 してえり好 みしてしまう」と盛 山 先生 に述 べている。 - アニメでは3
期 4話 から登場 。 牧村 先生 声 -斎藤 楓 子 小学校 の先生 。教頭 先生 声 -金谷 ヒデユキ- 1
巻 から登場 。小学校 の教頭 先生 で、赴任 したばかり。当初 はよく登場 していたが、連載 が伸 びるに連 れて出番 が減 っていった。 - とおる
- 19
巻 から登場 。あつしのクラスメイト。5年生 の男子 の中 では二 番目 に背 が高 いが、あつしの近 くにいるとそれが目立 たないため苦手 意識 を抱 いていた。 - あつみに
対 して好意 を抱 くも、当初 は小学生 と勘違 いしていた。 小林 マコトの「あつしに対 するライバル意識 (身長 での劣等 感 )」を引 き継 いだようなキャラクター性 をしている。
その他 の主人公 の関係 者
[隣 のタケ兄 (タケヒコ)声 -櫻井 孝宏 - 1
巻 から登場 。宮川 家 のお隣 さんの息子 で、本名 はタケヒコ。年齢 は32歳 。仕事 も女 も長続 きしないダメ人間 。以前 から会社 勤 めに飽 きたり、仕事 を嫌 がったり、恋人 に振 られたりなどで転職 を繰 り返 しており短期 のバイトも転々 としているため、母親 からはことあるごとにお小言 を言 われている。あつみ、あつし共 小 さなころからよく面倒 を見 てもらっていたため現在 でも仲 は良 い。身長 があつしとほぼ同 じなので、いらなくなった(主 に失恋 が原因 で)服 をあげているが、昔 はやんちゃをしていたらしく小学生 には問題 のある服 も多 い。国立 大卒 で外面 も良 く「モテそう」と作中 では度々 言 われるが、その顔 は必 ず見 えないようにフキダシなどで隠 されているため素顔 は不明 (後 にあつしから「ぼくと同 じくらいの顔 」と評 されている)。連載 初期 は髪 が長 かったが就職 活動 のため短 くした。 - バイト
先 がコロコロ変 わるため、神出鬼没 である。その伝手 を使 ってあつみにバイトを紹介 している。またかつてのバイト先 から「今 の仕事 をやめたらまたうちでバイトを頼 む」と言 われるなど、バイト先 からの評判 は良 かった模様 。いろんな経験 を積 んだことで家事 も料理 も上手 。 - さすがに
母親 からの小言 が多 くなったため焦 り始 め、あちこち面接 を受 けに行 くが悉 く落 とされているため気落 ちする(学歴 は悪 くないのだが、面接 で社内 恋愛 が原因 で退職 したことを正直 に話 したため落 とされていた)。 - 13
巻 では、起業 した友人 から誘 われついに正社員 となる。しかし社内 恋愛 が原因 で退社 を繰 り返 していたことを正直 に話 したこともあり、在宅 勤務 という形 になった。また同 作 では、他社 面接 に落 ちまくっていたのは「フラれるたびに退社 していた」ことを素直 に話 していたためと語 られている。以後 は昔 の職場 の人 たちから声 を掛 けられることが多 くなり「再 就職 するならウチに戻 ってきてほしい」「仕事 が忙 しいので数 日間 だけ臨時 で手伝 ってほしい」と頼 まれることが多 くなった。反面 、外 に出 る必要 がなくなったので無気力 になり始 め、引 きこもりがちになった。更 に15巻 では32歳 のイケメンで収入 ありということで三浦 さんからロックオンされるなど、周囲 の環境 が大 きく変 わり始 めた。16巻 では母親 から「そろそろ結婚 しな。32歳 に猶予 なんてない」と無理 やり婚 活 パーティーに行 かされるが、結局 参加 はせず居合 わせた三浦 とお茶 をすることに。しかし三浦 さんの態度 が取 り調 べとか尋問 のそれだったため、警察 に疑 われているのかとたびたび怯 えていた(三浦 さん曰 く「職業病 」とのこと)。 - 17
巻 では、高校生 時代 に宮川 家 が引 っ越 しして来 たことが語 られた。背 が低 いので重 いものをもったりと世話 をしている内 にご近所 付 き合 いが始 まり、自然 とあつし・あつみの成長 を見守 る形 となったことが判明 した。 宮川 きよし(みやがわきよし)声 -橋詰 知久 - 1
巻 から登場 。あつみ・あつしの父 。あつみと同 じくらい小 さく見 えるが、身長 155センチメートル(1巻 p.6)。田舎 の一族 も揃 って同様 に小柄 であり、七 代 前 の唯一 背 が高 かった先祖 の着物 を家宝 として崇 めている(このご先祖 様 は後 に登場 しており、あつしとそっくりだった)。実 は一番 あつしとの身長 差 を気 にしており、叱 る時 の光景 があまりに情 けないのでわざわざ踏 み台 を持 ってきてあつしを見下 ろしながら反省 を促 していた。 - あつし・あつみの
母 声 -佐藤 奏 美 - 1
巻 から登場 。あつみと同 じくらい小 さく見 えるが、身長 150センチメートル。42歳 。パートで家 を空 けていることもしばしば。最近 は体重 が気 になる模様 。夫 と同 じく親族 は揃 って小柄 。 - なつみ
姉 - あつし・あつみの
従姉 。社会 人 のOLだが、背 はあつみと同 じくらい小 さい(身長 140センチメートル)。24歳 。 本人 は「社会 に出 たら身長 は関係 ないわ」と言 っているが、職場 では踏 み台 必須 、衣服 は自分 で仕立 て直 しが必須 、車 はボンネットの短 い車種 が必須 、飲酒 の際 には年齢 証明 のために免許 証 が必須 など、関係 はありすぎる。- なお、
一見 大人 びた顔立 ちだが、メイクを落 とせばあつみ同様 の童顔 で、「結婚 しても絶対 素顔 は見 せないわ」とのこと。吉岡 先輩 にはその素顔 を気 に入 られているが、逆 にメイクを施 した顔 はロリらしくないので嫌 がられている。 休日 にはあつみとショッピングに行 くなど仲 は良好 。特 に宮川 家 の母 には可愛 がられている。- 2
巻 にはあつみ・あつしの従姉 が登場 しており、顔 や口調 はなつみと似 ているが髪型 が少 し異 なる。 - アニメには
未 登場 。 - あつみ・あつしの
祖母 - 1
巻 から登場 。田舎 でのんびり暮 らす老婆 (母方 の祖母 )。穏 やかなように見 えるが実 は人 を使 うのが上手 い性格 。 - タケ
兄 の母 - 2
巻 から登場 。年季 の入 った肝 っ玉 母 さんだが、登場 当初 は容姿 が違 っていた。仕事 を辞 めてはプラプラしている息子 に毎回 怒鳴 っている。あつし・あつみの母 とは仲 がいい。息子 は在宅 勤務 になったものの、家 にずっといられて鬱陶 しがっているのであまり扱 いは変 えていない。16巻 では息子 に「結婚 しな。32歳 に猶予 なんてない」といって婚 活 パーティーに無理 やり送 り出 している。 木島 さん声 -明 坂 聡美 - 2
巻 から登場 。当初 は名前 設定 がなかった。あつしをよく不審 者 としてパトカーで連 れ去 って行 く婦人 警官 の一人 。ボブ寄 りのおかっぱで巨乳 。あつしが小学生 と理解 してからは、誤解 を解 いて回 る側 になっている。おっとりした天然 で思 ったことは思 わず口 にしてしまう、時 には失言 をかますこともある。登場 当初 は盛 山 先生 並 に男 慣 れしていない性格 だった。 - パロディ
作品 「リコーダーとアカランドセル」では、男性 の警官 として登場 。平和 になった世界 に満足 していた。 三浦 さん声 -合田 彩 (第 1・2期 )/喜多 丘 千陽 (第 3期 )- 2
巻 から登場 。当初 は名前 設定 がなかった。木島 さんの先輩 の婦人 警官 。アラサー。婚 活 中 。合 コンで10歳 サバを読 んだという伝説 の持 ち主 。おっとりしている木島 さんと比 べると嫉妬 深 く怒 りっぽい。柔道 もやっており、長身 のタケヒコを投 げたことから腕 も立 つ様子 (それ以前 にも木島 と一緒 に変質 者 を取 り押 さえたことがあった)。 - あつしからタケヒコのことを
聞 いて「独身 のイケメン」ということで興味 を持 つが、無職 と聞 いてすぐに冷 める。しかし15巻 では就職 したと知 り、おめかしして会 いに行 くなどかなり積極 的 になった。しかし当 のタケヒコからは「警察官 」ということで怖 がられており、柔道 の練習 に誘 った時 もうっかり投 げてしまうなど裏目 に出 ている。16巻 では婚 活 パーティー(3回 目 )に参加 する途中 でタケヒコと遭遇 し、お茶 に誘 って色々 と身 の上 を聞 いたが、やり方 が取 り調 べそのものだったので委縮 されてしまった。 - パロディ
作品 『リコーダーとアカランドセル』では、男性 の警官 として登場 。平和 になった世界 に満足 していた。 青野 さん声 -柏山 奈々美 - アニメ
第 3期 に登場 。原作 では6巻 から登場 した。新人 婦警 。熱意 はあるが空回 り気味 。吉岡 をあつし同様 の小学生 と勘違 いして釈放 するなど、騙 されやすい素直 な人物 。その元気 っぷりにより周囲 から警察官 になることを勧 められたという。 西村 さん木島 ・三浦 ・青野 の同僚 警官 。こちらは男性 。一人称 は「僕 」だったが10巻 から「俺 」に変化 した。イケメン判定 に厳 しい川内 先生 から「けっこうイケメン」と評 されたほど。非常 に独創 的 でオリジナリティ溢 れる自作 私服 を愛用 している。そのセンスはあつしの心 を鷲掴 みにしたが、世間 一般 的 には、婚 活 に熱心 な三浦 をして、独身 イケメン公務員 という優良 物件 を断念 させるほど。これに関 しては本人 に自覚 がなく「異性 は制服 を着 ている僕 が好 き」なんだと勘違 いしている(制服 姿 が一番 マシなだけである)。後 に盛 山 先生 の態度 (男性 が苦手 なので顔 は見 ず服 を見 ていたことで服 を気 に入 ったと思 われた)を勘違 いし、趣味 が合 うと考 え好意 を抱 き始 める。- しかし
以後 は出番 が減 っていった。 - タケ
兄 の友人 - 13
巻 から登場 。独立 して起業 したベンチャー企業 の社長 。数 年 ぶりに会 ったタケヒコが定職 についていないと知 り正社員 に誘 った。しかしタケヒコの退職 歴 を聞 き、「まずは社外 で彼女 を作 ってから」ということにした。オチでは「出社 しなければ大丈夫 だろう」と判断 され、在宅 勤務 で様子 を見 ることに。後 にタケヒコからの希望 もあり社内 での勤務 に就 かせたが、20巻 ではまた在宅 勤務 になっている。 大場 ゆか- 17
巻 から登場 。あつしとは別 の学区 の小学 5年生 。タクミと同 じ塾 に通 っている。 - あつしと
同 じく大人 と見 間違 える程 の容姿 をしており、かなりの巨乳 。 体格 が大 きいことからコンプレックスを抱 いているようで、大人 っぽいコーデや振 る舞 いを意識 している。このため年 相応 の格好 をしていないことに触 れられると不機嫌 になる。- あつしとは
同 じ悩 みを持 つ者 同士 ということですぐに話 が弾 む。当初 は見 た目 を気 にせず子供 らしい振 る舞 いをするあつしを軽蔑 していたが、楽 しそうに遊 ぶあつしを見 て素直 になるように。 - あつしがよく
通報 されるという話 を聞 いてすごいワルだと勘違 いしている。 - 20
巻 ではあつしたちと一緒 に雨宿 りするが、そこでヒナから一方 的 にライバル意識 を持 たれてしまうことに。ヒナはあらゆる手 を使 ってゆかをあつしに近 づけさせないようにしていただけだが、ゆかにはその様 が大人 っぽく映 ったため感心 された(雷 を怖 がるあつしをヒナがなだめたり、同 じく怖 がるゆかがあつしに抱 き着 こうとした時 にヒナが間 に入 って抱 き留 めた)。 森田 真由 - アニメ
第 1話 に登場 。『森田 さんは無口 。』からのゲスト出演 。声 無 し。 松坂 花 声 -南條 愛 乃- アニメ
第 1話 に登場 。『森田 さんは無口 。』からのゲスト出演 。
書誌 情報
[東屋 めめ『リコーダーとランドセル』竹 書房 〈バンブー・コミックス〉、既刊 21巻 (2024年 1月 17日 現在 )- 2009
年 4月 10日 発行 (2009年 3月 27日 発売 [3])、ISBN 978-4-8124-7059-6 - 2010
年 5月 1日 発行 (2010年 4月 17日 発売 [4])、ISBN 978-4-8124-7254-5 - 2012
年 1月 31日 発行 (2012年 1月 17日 発売 [5])、ISBN 978-4-8124-7729-8 - 2012
年 7月 31日 発行 (2012年 7月 17日 発売 [6])、ISBN 978-4-8124-7935-3特 装 版 (発行 日 ・発売 日 は通常 版 と同 じ。未 公開 アニメDVDと小冊子 が付録 として同 梱 される[7])、ISBN 978-4-8124-7782-3
- 2012
年 12月21日 発行 (2012年 12月7日 発売 [8])、ISBN 978-4-8124-8056-4 - 2013
年 7月 31日 発行 (2013年 7月 19日 発売 [9])、ISBN 978-4-8124-8196-7 - 2014
年 3月 21日 発行 (2014年 3月 7日 発売 )、ISBN 978-4-8124-8529-3 - 2014
年 9月 19日 発行 (2014年 9月 5日 発売 )、ISBN 978-4-8124-8752-5 - 2015
年 7月 21日 発行 (2015年 7月 7日 発売 )、ISBN 978-4-8019-5297-3 - 2016
年 2月 22日 発行 (2016年 2月 8日 発売 )、ISBN 978-4-8019-5449-6 - 2016
年 12月21日 発行 (2015年 12月7日 発売 )、ISBN 978-4-8019-5698-8 - 2017
年 8月 10日 発行 (2017年 7月 27日 発売 )、ISBN 978-4-8019-6001-5 - 2018
年 5月 1日 発行 (2018年 4月 17日 発売 )、ISBN 978-4-8019-6234-7 - 2018
年 11月1日 発行 (2018年 10月 17日 発売 )、ISBN 978-4-8019-6414-3 - 2019
年 6月 27日 発売 [10]、ISBN 978-4-8019-6658-1 - 2020
年 4月 27日 発売 、ISBN 978-4-8019-6925-4 - 2021
年 1月 25日 発売 、ISBN 978-4-8019-7173-8 - 2021
年 8月 26日 発売 、ISBN 978-4-8019-7421-0 - 2022
年 3月 26日 発売 、ISBN 978-4-8019-7580-4 - 2023
年 6月 15日 発売 、ISBN 978-4-8019-8067-9 - 2024
年 1月 17日 発売 、ISBN 978-4-8019-8237-6
- 2009
- 『リコーダーとランドセル オフィシャルアンソロジー』
竹 書房 、全 1巻
テレビアニメ
[5
『
スタッフ
[共通
原作 - 「リコーダーとランドセル」竹 書房 刊 (まんがライフオリジナル、まんがくらぶオリジナル連載 中 )原作 者 -東屋 めめ音楽 -安斎 孝秋 音響 監督 -川添 憲 五 音響 制作 - ダックスプロダクション- アニメーション
制作 - セブン
第 1・2期
監督 -木村 寛 脚本 -烏丸 涼 - キャラクターデザイン -
高橋 成 世 美術 監督 -片平 真司 撮影 監督 -堀川 和人 色彩 設計 -藤木 由香里 編集 -相原 聡 制作 プロダクション - ドリームクリエイション音楽 制作 - スクラムスタッフ- プロデューサー -
木村 淳 、石塚 治 寿 製作 著作 -竹 書房
第 3期
監督 ・脚本 ・絵 コンテ・演出 ・場面 設定 ・画面 構成 - いまざきいつき- キャラクターデザイン・
総 作画 監督 -飯泉 俊 臣 美術 監督 -片平 真司 撮影 監督 -堀川 和人 色彩 設計 -藤木 由香里 編集 -堀川 和人 、いまざきいつき制作 プロダクション - セブン- アニメーションプロデューサー -
堀江 拓 - チーフプロデューサー -
木村 淳 - プロデューサー -
山崎 明日香 、冨澤 克博 、清水 陽介 、中里 茂 、新宿 五郎 、羽鳥 風 画 、西村 恭平 、中薗 洋 製作 著作 -見 た目 は大人 、中身 は子供 の応援 をして委員 会
主題歌
[第 1期 「Glitter」作詞 - RUCCA /作曲 -流 歌 /歌 -多田 葵 feat.Sister773映像 特典 第 1話 にも使用 。第 2期 「Stare」作詞 ・作曲 ・編曲 -中野 晃 歌 - ぱぷりかR(内田 彩 、渡部 優衣 、杉本 みくる)第 14 - 17話 歌 - ぱぷりかG(斎藤 楓 子 、辻 更紗 、森田 菜摘 、外丸 裕実 )第 18 - 22話 歌 - ぱぷりかY(東城 咲 耶子、市崎 美樹 、楠田 亜 衣奈 )第 23 - 26話 、映像 特典 第 2話 第 3期 「ワンツーハロー」作詞 ・作曲 ・編曲 -石風呂 歌 -柏山 奈々美 (第 1、4、8、10話 )歌 -石風呂 feat.IA(第 2、7、11話 )歌 -石風呂 feat.IA &柏山 奈々美 (第 3、6、9話 )第 5話 はオフボーカル。挿入歌 「クガヤマ天使 の詩 」(第 3期 第 5話 )作詞 ・作曲 ・編曲 - DJ_Ima / RAP - テツタク Boyz挿入歌 「凸凹 のまま」(第 3期 第 11話 )作詞 -森永 桐子 /作曲 ・編曲 -羽鳥 風 画 挿入歌 「まいまい戦記 〜外伝 〜」(第 3期 第 11話 )作詞 - a-master /作曲 ・編曲 -羽鳥 風 画 挿入歌 「target」(第 3期 第 11話 )作詞 - a-master /作曲 ・編曲 -羽鳥 風 画 挿入歌 「ティーンエイジ・ネクラポップ」(第 3期 第 12話 )作詞 ・作曲 ・編曲 ・歌 -石風呂
各 話 リスト
[サブタイトル | しばいぬ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
あつしとあつみ | 『 | |||||
あつみと |
CDアルバム『Glitter』 | |||||
『 | ||||||
あつしと |
まよチキ! Blu-ray & DVD | |||||
あつしと |
しばいぬ | |||||
あつしとチョコ | ミルキィホームズライブ in | |||||
しばいぬ | ||||||
あつしとひなまつり[ |
||||||
タケ |
||||||
あつしとホワイトデー | ニンテンドー3DS『ポヨポヨ | |||||
あつしと |
『 | |||||
あつしと |
||||||
『ゆるめいつ 3でぃ』4 | ||||||
『リコーダーとランドセル ド♪』Blu-ray & DVD | ||||||
あつしと |
『およげ!たいやきくん』CDニューバージョン | |||||
あつしと |
ねんどろいど | |||||
おかしと |
||||||
GOOD LUCK HUNTER | ||||||
あつしと |
||||||
あつしと |
CDミニアルバム『Stare』 | |||||
『 | ||||||
あつしとお |
『リコーダーとランドセル ド♪ & レ♪』 | |||||
あつしと |
『リコーダーとランドセル ライヴ』 | |||||
『 | ||||||
あつしとおいかけっこ | 『しばいぬ | |||||
あつしとまたね | 『ちとせげっちゅ!!』 | |||||
『リコーダーとランドセル ド♪』『リコーダーとランドセル レ♪』Blu-ray&DVD | ||||||
リコーダーとランドセル ミ★ | いまざきいつき | |||||
エスエスピー | ||||||
あつしと |
エスエスピー | |||||
あつしとゴマダラカミキリムシ | 『 | |||||
タケ |
スチール・ウッド・ガーデン | |||||
ちっちゃい |
||||||
パク・ヒョンイン | ||||||
みんなと |
||||||
みんなと |
studio CHANT | |||||
ミはみんなのミ☆ | パク・ヒョンイン | しばいぬ | ||||
[ |
||||||
[ |
あつしとバーテンダー | |||||
[ |
リコーダーとアカランドセル | いまざきいつき |
放送 局
[テレ |
2012 |
||||
ニコニコチャンネル | インターネット |
||||
バンダイチャンネル | 2012 |
||||
KBS |
2012 |
||||
KBS |
2012 |
||||
テレ |
2012 |
||||
ニコニコチャンネル | インターネット |
||||
バンダイチャンネル | 2012 |
||||
AT-X | 2013 |
CS |
リピート | ||
KBS |
2013 |
||||
テレ |
2013 |
||||
ニコニコチャンネル | インターネット |
||||
バンダイチャンネル | 2013 |
Blu-ray Disc / DVD
[2012
BD | DVD | オーディオコメンタリー | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2012 |
TSBS-80003 | TSDS-75432 | あつし、 | |||
2012 |
TSBS-80005 | TSDS-75434 | あつみ、 | |||
2013 |
TSBS-80013 | TSDV-60913 |
脚注
[注釈
[- ^ 『まんがくらぶオリジナル』
休刊 による終了 。 - ^
竹 書房 公式 しばいぬ子 さん広報 部隊 - ^
公式 サイトでのタイトルは「ヒナちゃんとひなまつり」。ニコニコ動画 へのアップロード当初 もこのタイトルを用 いていた。 - ^ この
回 は『たまタンさん情報 コーナー』となっている。 - ^ この
回 はしばP(竹 書房 )が出演 する『しばPさん情報 コーナー』が放送 。 - ^ この
回 のタイトルは『きむPさん情報 コーナー』で、きむPが出演 。 - ^
第 3期 は東京 都 武蔵野 市 で現場 ロケを行 っている。 - ^ a b 『
夏 とプール』『あつしとバーテンダー』は、2012年 7月 17日 発売 コミックス特 装 版 第 4巻 付属 DVDに収録 。なお同 DVDには『ド♪』の第 1話 も収録 。また同 付属 冊子 には『夏 とプール』ではなく『あつしとお下 がりの服 』を収録 と誤 表記 されている。 - ^ 『リコーダーとアカランドセル』は、『ミ☆』の
映像 ソフトの特典 映像 として収録 。 - ^ 2012
年 1月 10日 のみ2話 放送 。