九きゅう一いち駅えき

九きゅう一いち駅えき
各種かくしゅ表記ひょうき
ハングル：	구일역
漢字かんじ：	九きゅう一いち驛えき
発音はつおん：	クイルリョク
日本語にほんご読よみ：	きゅういちえき
英語えいご表記ひょうき：	Guil Station
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九きゅう一いち駅えき
	駅舎えきしゃ
	구일 ; クイル; Guil; （東洋とうよう未来みらい大学だいがく）
	◄141 九きゅう老ろう (1.4 km) (1.0 km) 開ひらき峰ほう 143►
所在地しょざいち	大韓民国だいかんみんこくソウル特別とくべつ市し九きゅう老ろう区く九きゅう一路いちろ 133（九きゅう老ろう1洞ほら（朝鮮ちょうせん語ご版ばん） 642-7）
駅えき番号ばんごう	142
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	韓国かんこく鉄道てつどう公社こうしゃ（KORAIL）
駅えき種別しゅべつ	乙種おつしゅ代だい売うれ所しょ
所属しょぞく路線ろせん	京きょう仁ひとし線せん（首都しゅと圏けん電鉄でんてつ1号線ごうせん）
キロ程ほど	2.4 km（九きゅう老ろう起点きてん）; 64.8 km（逍遥しょうよう山さん*起点きてん）
駅えき構造こうぞう	高架こうか駅えき
ホーム	単式たんしきホーム 1面めん1線せん; 単式たんしき・島しま式しきホーム 2面めん3線せん
乗車じょうしゃ人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	7,840人にん/日ひ（降車こうしゃ客きゃく含ふくまず）; -2018年ねん-
乗降じょうこう人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	16,016人にん/日にち; -2018年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1995年ねん2月がつ16日にち
備考びこう	* 京きょう仁ひとし線せんの起点きてんとして; ** 首都しゅと圏けん電鉄でんてつ1号線ごうせんの起点きてんとして
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九きゅう一いち駅えき（クイルえき）は大韓民国だいかんみんこくソウル特別とくべつ市し九きゅう老ろう区く九きゅう老ろう1洞ほら（朝鮮ちょうせん語ご版ばん）にある、韓国かんこく鉄道てつどう公社こうしゃ（KORAIL）京きょう仁ひとし線せん（首都しゅと圏けん電鉄でんてつ1号線ごうせん）の駅えき。駅えき番号ばんごうは142。駅名えきめいは所在地しょざいちである「九きゅう老ろう1洞ほら」から由来ゆらい。東洋とうよう未来みらい大学だいがくという副ふく駅名えきめいがある。

歴史れきし

1995年ねん 2月がつ16日にち - 韓国かんこく鉄道てつどうの駅えきとして開業かいぎょう。
2005年ねん 1月がつ1日にち - 韓国かんこく国鉄こくてつが韓国かんこく鉄道てつどう公社こうしゃに改称かいしょう。　
2016年ねん 3月29日にち - 高こう尺しゃくスカイドームへのアクセスと西岸せいがんの利便りべん性せい向上こうじょうのため、駅西えきにし側がわに2番ばん出入口でいりぐちを開設かいせつ。

駅えき構造こうぞう

単式たんしきホーム1面めん1線せん、単式たんしき・島しま式しきホーム2面めん3線せんの高架こうか駅えき。安やす養川ようかわ（朝鮮ちょうせん語ご版ばん）の真上まうえに跨またがってホームがあるため、駅えきの出入口でいりぐちは川かわの両りょう端はしにある。仁川にがわ方面ほうめん緩行かんこう用ようのホームのみ、急行きゅうこう線せんの真上まうえにある単式たんしきホームを使用しようしている。

のりば

番線ばんせん	路線ろせん	行先ゆくさき	階層かいそう
1	京きょう仁ひとし線せん（首都しゅと圏けん電鉄でんてつ1号線ごうせん）	九きゅう老ろう・光ひかり云うん大だい・逍遥しょうよう山さん方面ほうめん	3階かい
2		急行きゅうこう線せん通過つうかホーム（一部いちぶの九きゅう老ろう行いき電車でんしゃが停車ていしゃ）
3		急行きゅうこう線せん通過つうかホーム（一部いちぶの九きゅう老ろう始発しはつ電車でんしゃが停車ていしゃ）
4		富川とみかわ・富平とみひら・仁川にがわ方面ほうめん	4階かい

駅名えきめい標しるべ（更新こうしん前まえ）
3階かいホーム
4階かいホーム (仁川にがわ方面ほうめん)

利用りよう状じょう況きょう

近年きんねんの1日にち平均へいきん利用りよう人員じんいん推移すいいは下記かきのとおりである。

路線ろせん		2000年ねん	2001年ねん	2002年ねん	2003年ねん	2004年ねん	2005年ねん	2006年ねん	2007年ねん	2008年ねん	2009年ねん	出典しゅってん
京きょう仁ひとし線せん	乗車じょうしゃ人員じんいん	6,237	7,467	8,367	8,709	2,028	6,759	6,615	6,775	6,538	6,348	^[1]
京きょう仁ひとし線せん	降車こうしゃ人員じんいん	5,276	7,613	8,149	8,320	6,285	6,673	6,799	6,561	6,319	6,200	^[1]
路線ろせん		2010年ねん	2011年ねん	2012年ねん	2013年ねん	2014年ねん	2015年ねん	2016年ねん	2017年ねん	2018年ねん	2019年ねん	出典しゅってん
京きょう仁ひとし線せん	乗車じょうしゃ人員じんいん	6,520	6,434	6,212	6,098	5,880	5,862	7,182	8,141	7.840	8,154	^[1]
京きょう仁ひとし線せん	降車こうしゃ人員じんいん	6,360	6,243	6,064	5,949	5,707	5,805	7,275	8,248	8,176	8,433	^[1]
路線ろせん		2020年ねん	2021年ねん	2022年ねん	2023年ねん
京きょう仁ひとし線せん	乗車じょうしゃ人員じんいん	5,286	5,339	6,668	7,413
京きょう仁ひとし線せん	降車こうしゃ人員じんいん	5,422	5,432	6,725	7,533

開業かいぎょう当時とうじは西岸せいがんの京畿けいき道どう光明こうめい市し方面ほうめんへの人道じんどう橋きょうがなく、東岸とうがんのソウル市し側がわの住民じゅうみんが主おもに利用りようしていた。現在げんざいはソウル特別とくべつ市し九きゅう老ろう区く住民じゅうみんばかりでなく、人道じんどう橋きょうを通つうじて西岸せいがんの京畿けいき道どう光明こうめい市し鉄山てつざん洞ほらの住民じゅうみんも多おおく利用りようしている。