亀山かめやま町まち

かめやまちょう 亀山かめやま町まち
廃止はいし日び	1954年ねん10月がつ1日にち
廃止はいし理由りゆう	新設しんせつ合併がっぺい 亀山かめやま町まち、昼ひる生せい村むら、井田川いだがわ村むら、川崎かわさき村むら、野の登のぼり村むら → 亀山かめやま市し
現在げんざいの自治体じちたい	亀山かめやま市し
廃止はいし時点じてんのデータ
国くに	日本にっぽん
地方ちほう	東海とうかい地方ちほう、近畿きんき地方ちほう
都道府県とどうふけん	三重みえ県けん
郡ぐん	鈴鹿すずか郡ぐん
市町村しちょうそんコード	なし（導入どうにゅう前まえに廃止はいし）
総そう人口じんこう	15,787人ひと （国勢調査こくせいちょうさ、1950年ねん）
隣接りんせつ自治体じちたい	鈴鹿すずか市し 鈴鹿すずか郡ぐん昼ひる生せい村むら、井田川いだがわ村むら、川崎かわさき村むら、野の登のぼり村むら、白川しらかわ村むら、神辺こうのえ村むら 河芸かわげ郡ぐん椋本むくもと村むら
亀山かめやま町まち役場やくば
所在地しょざいち	三重みえ県けん鈴鹿すずか郡ぐん亀山かめやま町まち
座標ざひょう	北緯ほくい34度ど51分ふん21秒びょう 東経とうけい136度ど27分ふん06秒びょう
ウィキプロジェクト

亀山かめやま町まち（かめやまちょう）は三重みえ県けん鈴鹿すずか郡ぐんにあった町まち。現在げんざいの亀山かめやま市しの中心ちゅうしん部ぶにあたる。

地理ちり

• 河川かせん：鈴鹿川すずかがわ、椋川むくがわ、椿つばき亀川かめかわ、亀田川かめだがわ、中ノ川なかのがわ

歴史れきし

• 1889年ねん（明治めいじ22年ねん）4月がつ1日にち - 町村ちょうそん制せいの施行しこうにより、亀山かめやま城下じょうか（亀山かめやま江こうヶ室しつ・亀山かめやま東丸ひがしまる・亀山かめやま旧館きゅうかん・亀山かめやま西丸にしまる・亀山かめやま市しヶ坂ざか・亀山かめやま中屋敷なかやしき・亀山かめやま若山わかやま・亀山かめやま東台とうだい・亀山かめやま北山ほくざん・亀山かめやま渋倉しぶくら・亀山かめやま南崎みなみざき・亀山南かめやまみなみ野村のむら・亀山かめやま北野きたの村むら・亀山西かめやまにし京口きょうぐち・亀山かめやま東京とうきょう口こう・亀山かめやま東町あずままち・亀山西かめやまにし町まち）・野村のむら・椿世つばいそ村むら・亀田かめだ村むら・羽若はわか村むら・住山すみやま村むらおよび井尻いじり村むら・和田わだ村むらの各かく一部いちぶの区域くいきをもって亀山かめやま町まちが発足ほっそく。
• 1908年ねん（明治めいじ40年ねん）4月がつ1日にち - 槇尾まきお村むらと合併がっぺいし、改あらためて亀山かめやま町まちが発足ほっそく。
• 1954年ねん（昭和しょうわ29年ねん）10月1日にち - 昼ひる生せい村むら・井田川いだがわ村むら・川崎かわさき村むら・野の登のぼり村むらと合併がっぺいして亀山かめやま市しが発足ほっそく。同日どうじつ亀山かめやま町まち廃止はいし。

地域ちいき

教育きょういく

• 亀山かめやま町立ちょうりつ亀山かめやま中学校ちゅうがっこう
• 亀山かめやま町立ちょうりつ亀山かめやま小学校しょうがっこう
• 亀山かめやま町立ちょうりつ図書館としょかん

交通こうつう

鉄道てつどう路線ろせん

• 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう
  • 関西本線かんさいほんせん
  • 参宮さんぐう線せん（現げん・紀勢本線きせいほんせん）
    • 亀山かめやま駅えき

道路どうろ

• 国道こくどう1号ごう

現在げんざいは旧きゅう町まち域いきを東名とうめい阪ばん自動車じどうしゃ道どう・伊勢いせ自動車じどうしゃ道どうが通過つうかするが、当時とうじは未み開通かいつう。

名所めいしょ・旧跡きゅうせき・観光かんこうスポット・祭事さいじ・催事さいじ

• 亀山かめやま城しろ

参考さんこう文献ぶんけん

• 角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん 24 三重みえ県けん

関連かんれん項目こうもく

• 三重みえ県けんの廃止はいし市町村しちょうそん一覧いちらん
• 伊勢いせ亀山かめやま藩はん