佐藤さとう大だい佑たすく

佐藤さとう大だい佑たすく（さとうだいすけ、1990年ねん（平成へいせい2年ねん）7月がつ31日にち - ）は、千葉ちば県けん出身しゅっしんの競艇きょうてい選手せんしゅ。八千代やちよ松陰まつかげ高校こうこう卒業そつぎょう。身長しんちょう164cm。

登録とうろく番号ばんごう4610。血液けつえき型がた A型がた。106期き。東京とうきょう支部しぶ所属しょぞく。同期どうきに、荒井あらい翔しょう伍ご、岩瀬いわせ裕ひろし亮あきら、今井いまい美よし亜あらがいる。師匠ししょうは同どう県けん同どう支部しぶの作間さくま章あきら。

来歴らいれき[編集へんしゅう]

2010年ねん5月11日にち、平和へいわ島とう競艇きょうてい場じょうでのミニボートピア黒石くろいし開設かいせつ１周年しゅうねん記念きねん競走きょうそう(一般いっぱん戦せん)でデビュー(6着ちゃく)。
2010年ねん11月26日にち、江戸川えどがわ競艇きょうてい場じょうの第だい34回かいデイリースポーツ杯はいで水神すいじん祭さいを飾かざる(5コース・決きまり手しゅはまくり差さし)。
2015年ねん11月、下関競艇場しものせききょうていじょうで行おこなわれた下関しものせき市議会しぎかい議長ぎちょう杯はい争奪そうだつクリスタルカップで初はつ優ゆう出で(3コース・4着ちゃく)。
2016年ねん4月がつ、びわこ競艇きょうてい場じょうで行おこなわれたルーキーシリーズで初はつ優勝ゆうしょう(2コース・決きまり手しゅはまくり)。
2018年ねん9月19日にち、浜名湖はまなこ競艇きょうてい場じょうで開催かいさいされたヤングダービーの初日しょにち７R、４号ごう艇ていでまくり差さしを決きめて、G1初はつ勝利しょうりを飾かざる^[1]。

師匠ししょうは石渡いしわた鉄兵てっぺいでペラグループはTASKに所属しょぞく。
父親ちちおやはS級きゅうでも活躍かつやくした、元もと競輪けいりん選手せんしゅの佐藤さとう晃あきら三さん（2012年ねん11月がつ20日はつか引退いんたい）。
高校こうこう時代じだい、父親ちちおやに「ボートをやれ」と薦すすめられ、実際じっさいにレースを見みて興味きょうみを持もち、自みずからの意思いしとしてもボートレーサーになることを決意けつい。^[2]
幼稚園ようちえんの頃ころに出演しゅつえんしたオーディション番組ばんぐみ『輝かがやく日本にっぽんの星ほし!』（TBS系けい）の「次代じだいの池谷いけがや幸雄ゆきおをつくる」（1996年ねん5月がつ22日にち、29日にち、6月5日にち放送ほうそう）の回かいでは優勝ゆうしょうしている。
学生がくせい時代じだいは野球やきゅう部ぶに所属しょぞく。