北 杜 市立 甲 陵 中学校 ・高等 学校
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1957 | |
10月23 | |
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2 | |
C119210000819 D119210000194 ( | (|
19135D | |
〒408-0021 | |
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概要 [編集 ]
沿革 [編集 ]
- 1957
年 -山梨 学院 短期大学 附属 高等 学校 長坂 分校 として開校 [1]。 - 1968
年 [要 出典 ] -長坂 町 外 三 町村 学校 組合 立 長坂 高等 学校 として公立 に移管 。 - 1972
年 -長坂 町 外 三 町村 学校 組合 立 甲 陵 高等 学校 に改称 。 - 1985
年 -普通 科 特別 進学 コース設置 。 - 1990
年 -第 1回 紫 蝶 祭 が開催 される。 - 1991
年 -普通 科 特別 進学 コースのみの募集 となる。 - 2004
年 - - 2006
年 -北 杜 市立 甲 陵 中学校 ・高等 学校 と改称 (設置 者 の北 杜 市 ・小淵沢 町 が合併 したことに伴 う)。
中学校 [編集 ]
2004
1
入学 試験 [編集 ]
適性 検査 (ペーパーテスト)面接 - グループディスカッション
学校 行事 [編集 ]
- 4
月 上旬 -入学 式 (中高 合同 ) - 4
月 中旬 -宿泊 研修 (1泊 2日 、1学年 ) - 6
月 下旬 -紫 蝶 祭 (中高 合同 、3日間 )2008年度 までは9月 上旬 だったが、高校 3年生 の受験 などの影響 で6月 になった。 - 7
月 中旬 -第 1回 学校 説明 会 - 10
月 中旬 -強行 遠足 (中高 合同 ) - 10
月 中旬 -第 2回 学校 説明 会 - 10
月 下旬 または11月 上旬 -修学旅行 (2学年 )/ オーストラリア研修 (3学年 ) - 11月
下旬 -文化 発表 会 - 12月
下旬 -中学 入学 試験 - 1
月 上旬 -来年度 入学 者 発表 - 3
月 上旬 -学習 発表 会 - 3
月 中旬 -卒業 式
部 活動 [編集 ]
運動 部 [編集 ]
文化 部 [編集 ]
箏曲 部
美術 部
高等 学校 [編集 ]
入学 試験 [編集 ]
前期 試験
筆記 試験 (国語 ・英語 ・数学 )、面接 試験
後期 試験
適性 検査 、面接 試験
学校 行事 [編集 ]
新入生 宿泊 研修 会 (4月 、1学年 )
新入生 が入学 直後 、1泊 2日 で高校 での学習 方法 を実践 的 に学 ぶ。例年 清里 周辺 の宿泊 施設 で行 われる。
学園 祭 (6月 )
- 「
紫 蝶 祭 (しちょうさい)」と呼 ばれ、中高 合同 で行 われる。例年 一般 公開 日 がある。
- キャリアトーク(9
月 ) - SSH
科学 研修 旅行 Ⅰ(11月、1学年 )
- SSH
活動 の一環 として行 われ、例年 1泊 2日 でJAXA筑波宇宙 センターや産業 技術 総合 研究所 などを見学 する。
修学旅行 (11月、2学年 )
生徒 それぞれがコースを選択 して行 く先 を決定 できる。コースはアメリカ、中国 、韓国 、タイ、台湾 、北海道 、沖縄 、関西 、広島 、九州 、シンガポール・マレーシア・グアムなどから生徒 の希望 で2コース程度 に絞 られる。
- スキー
教室 (2月 、1学年 )
日帰 りでスキーの実習 研修 を行 う。かつては1泊 2日 で行 われていた。
- SSH
科学 研修 旅行 Ⅱ(3月 、2学年 )
- 「インド
研修 」とも呼 ばれ、希望 者 を対象 にインドに赴 き現地 の研究 施設 見学 や大学 での交流 が行 われる。
生徒 会 の日 (7月 ・12月・3月 )
予備校 講師 による講習 会 (主 に4月 下旬 )
特 に提携 する代々木 ゼミナールを中心 とした外部 講師 による講義 を行 っている。近年 では、富田 一彦 、西谷 昇二 、佐々木 和彦 、土屋 博 映 、青木 邦 容 、堀川 晋 、望月 光 などの有名 講師 が同校 で講義 を行 っている。
かつて行 われていた行事 [注釈 2][編集 ]
強行 遠足 (10月 )
中高 合同 。女子 は高校 から甲斐 大泉 駅 、甲斐小泉 駅 を回 って高校 に戻 り、男子 は天女山 入口 から八ヶ岳 横断 道 を通 り、長坂 町 小泉 を下 って高校 に戻 るコース。ゴール地点 での昼食 は長年 「どん兵衛 赤 いきつね」であったが、近年 はPTAが作 る豚汁 であった。
大学 見学 ツアー(7月 〜9月、1学年 (年度 によって2学年 ))
東京大学 、東京工業大学 、一橋大学 、東京外国語大学 、東京学芸大学 など、都内 の大学 の見学 を行 なう。生徒 各自 がそれぞれ交通 手段 を調 べて現地 に集合 、移動 し、各 大学 に在籍 する甲 陵 高 卒業生 の話 を聞 いたり、研究 室 を見学 する。
宿泊 学習 会 (長期 休業 期間 中 )
長期 休業 中 、希望 者 を対象 に行 われる。
部 活動 [編集 ]
運動 部 [編集 ]
- フェンシング
部 弓道 部 男子 ハンドボール部 女子 ハンドボール部 陸上 部 - テニス
部 卓球 部 野球 部 男子 バスケットボール部
文化 部 [編集 ]
吹奏楽 部 合唱 部 美術 部 写真 部 書道 部 演劇 部 茶道 部 将棋 部 - ディベート
部 箏曲 部 文芸 部 - ユネスコ
部 科学 部
同好 会 [編集 ]
女子 バスケットボール同好 会 - コンピュータ
同好 会 - サッカー
同好 会 - かるた
同好 会 - バドミントン
同好 会 軽音楽 同好 会
教育 システム[編集 ]
単位 制 ・講座 選択 制
- 90
分 授業
- 90
分 を1コマとし、毎日 (月曜 -金曜 )4コマの授業 が行 われている。これは、まとまった内容 を一 度 に行 うため十分 な授業 時間 を確保 し、学習 効率 をあげると共 に、1科目 ずつじっくり時間 をかけて学 ぶためである。なお、授業 においてはA4ノートの使用 が義務付 けられる。これは1ページに収 まる情報 を増 やすことで余白 不足 をなくすと共 に、B5で配 られることが多 いプリント類 の添付 を容易 にして整理 しやすくするためであり、灘 高等 学校 でも用 いられているノートサイズである。
校内 模試 (週末 テスト、Weekly Test)
一般 校 のように中間 ・期末 考査 はなく、毎週 末 に2教科 、または1教科 ずつテストが行 われている。これにより、試験 範囲 を狭 い単元 に明確 化 して集中 した受験 が可能 になると共 に、学習 内容 の定着 と弱点 の早期 発見 が図 れる。調査 書 記載 の評定 もこれにより決定 される。なお、3年 の夏休 み以降 は校内 模試 がなくなり外部 模試 へと切 り替 わる。
- サテラインゼミ
- SSH
平成 24年度 よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定 されている。令 和 4年度 に再 指定 され、現在 3期 目 。[4]
施設 [編集 ]
- 「ミューズホール」の
名称 で呼 ばれる中規模 コンサートホールを備 え、650席 ある客席 は北 杜 市内 最大 級 である。入学 式 、卒業 式 などの式典 、説明 会 や集会 、授業 の他 、学園 祭 、音楽 祭 、部 活動 や講演 会 、またプロのコンサートもここで行 われる。
男子 寮 の「立志 舘 」では、通学 が困難 な遠隔 地 からの男子 生徒 を受 け入 れている。また、名称 はないが女子 寮 もあり、若干 名 の女 生徒 がここから通 っている。
中学校 と共有 の体育館 は、県内 公立 校 で最大 規模 の大 きさである。
柱
銅像 群
敷地 内 には10体 を超 える銅像 があり、噴水 になっているもの、金色 のものなど、目 を引 くものが多 い。その多 くは元 校長 の林 邉智氏 が制作 したものである。校舎 正面 にある銅像 の台座 には、「アカデメイア」の文字 がギリシア文字 で刻 まれている。
交通 [編集 ]
姉妹 校 [編集 ]
福島 県立 白河 旭 高等 学校 - イースタン
ケンタッキ ー大学 附属 モデルラボラトリー高校
卒業生 [編集 ]
保坂 猛 -建築 家 - ファンウェルメスケルケン
際 - サッカー選手 村木 風 海 - タレント・発明 家 貫徹 -漫画 原作 者
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
出典 [編集 ]
- ^ “
沿革 ”.学校 法人 C2C Global Education Japan - ^ “2023
年度 学校 案内 ”.北 杜 市立 甲 陵 高等 学校 ホームページ - ^ “
令 和 6年度 甲 陵 高等 学校 入学 試験 実施 要項 ”.北 杜 市立 甲 陵 高等 学校 ホームページ - ^ http://koryo.main.jp/ssh/
関連 項目 [編集 ]
外部 リンク[編集 ]