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北条 千代寿丸(ほうじょう ちよじゅまる)は、鎌倉時代後期の執権北条氏(得宗家)の一族である。同時代に2人存在し、叔父と甥の関係にあたる。
- 第9代執権・北条貞時の子。母は不明。生没年不詳[1]。
- 北条泰家の子。母は不明。名は千代丸とも。北条貞時の孫。第14代執権・北条高時の甥。生没年不詳[2]。
- ^ 北条氏研究会 編『北条氏系譜人名辞典』新人物往来社、1990年、p.213
- ^ 北条氏研究会、P213
- 北条氏研究会『北条氏系譜人名辞典』新人物往来社 2001年