千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう (映画えいが)

千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう
監督かんとく	安田やすだ公義きみよし
脚本きゃくほん	依田よだ義賢よしかた
原作げんさく	長崎ながさき謙二郎けんじろう
製作せいさく	三浦みうら信夫しのぶ
出演しゅつえん者しゃ	勝かつ新太郎しんたろう 新珠あらたま三千代みちよ
音楽おんがく	飯田いいだ三郎さぶろう
撮影さつえい	相坂あいさか操一そういち
編集へんしゅう	西田にしだ重雄しげお
製作せいさく会社かいしゃ	大映だいえい京都きょうと
配給はいきゅう	大映だいえい
公開こうかい	1967年ねん6月がつ13日にち
上映じょうえい時間じかん	103分ふん
製作せいさく国こく	日本にっぽん
言語げんご	日本語にほんご

『千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう』（ちよだじょうえんじょう）は、1959年ねん6月がつ13日にちに大映だいえいが配給はいきゅうした、安田やすだ公義きみよし監督かんとく、主演しゅえん・勝かつ新太郎しんたろう、新珠あらたま三千代みちよによる大奥おおおくを扱あつかった時代じだい劇映画げきえいがである。

千代田ちよだ城じょう(江戸城えどじょう)の大奥おおおくを舞台ぶたいに、新あたらしく大奥おおおくに採用さいようされた若わかき女おんなが、一大いちだい権力けんりょくを持もつようになるまで、そして女おんなたちの激はげしい権力けんりょく争あらそいの末すえに、城しろが炎上えんじょうするまでを描えがいた作品さくひんである。

配役はいやく

• 勝かつ新太郎しんたろう : 安藤あんどう伊い予よ守もり
• 新珠あらたま三千代みちよ : 千鶴ちづる
• 三田みた登喜子ときこ : 綾あや路ろ
• 美川みかわ純子じゅんこ : おふみ
• 加茂かも良子りょうこ : 霧島きりしま
• 毛利もうり郁子いくこ : 橘たちばな
• 穂高ほだかのり子こ : 待まち宵よい
• 阿井あい美千子みちこ : 御ご台所だいどころ
• 品川しながわ隆二りゅうじ : 杵きね屋や弥之助やのすけ
• 角すみ梨枝子りえこ : 藤波ふじなみ
• 村田むらた知栄子ちえこ : 稲いね月がつ
• 小町こまちるみ子こ : 初はつ霜しも
• 緑みどり美千代みちよ : 楓かえで
• 浜はま世津子せつこ : 朝顔あさがお
• 橘たちばな公子きみこ : お篠しの
• 近江おうみ輝子てるこ : 狭山さやま
• 平井ひらい岐代子こ : おとせ
• 千せん石せき規子のりこ : おくら
• 町田まちだ博子ひろこ  : おふく
• 綾あや英美子えみこ 花里はなざと
• 小林こばやし加奈枝かなえ : 老女ろうじょ太田おおた
• 金剛こんごう麗子れいこ : 福瀬ふくぜ
• 高原たかはら朝子あさこ 雪野ゆきの
• 松岡まつおか信江のぶえ 相生あいおい
• 国枝くにえだ勢津子せつこ 梅岡うめおか
• 小柳こやなぎ圭子けいこ おまつ
• 種井たねい信子のぶこ : おたま
• 三藤みとう愛子あいこ : 信しん尾お
• 里さと中位ちゅうい子こ : 松島まつしま
• 谷口たにぐち和子かずこ : おしん
• 戸村とむら昌子まさこ : 玉垣たまがき
• 本間ほんま暎子えいこ : 浅茅あさじ
• 南部なんぶ彰三しょうぞう : 宇平
• 原はら聖きよし四郎しろう : 久世くぜ半なかば左衛門さえもん
• 五代ごだい千せん太郎たろう : 老中ろうじゅう筆頭ひっとう
• 天野あまの一郎いちろう : 御用達ごようたし商人しょうにん信濃しなの屋や
• 玉置たまき一恵かずえ : 御用達ごようたし商人しょうにん駿河屋するがや
• 太田おおた博之ひろゆき : 豊ゆたか千代ちよ
• 三島みしま雅夫まさお : 将軍家しょうぐんけ治ち

スタッフ

• 監督かんとく : 安田やすだ公義きみよし
• 企画きかく : 山崎やまざき昭郎あきお
• 製作せいさく : 三浦みうら信夫しのぶ
• 原作げんさく : 長崎ながさき謙二郎けんじろう
• 撮影さつえい : 相坂あいさか操一そういち
• 美術びじゅつ : 上里うえさと義三よしぞう
• 音楽おんがく : 飯田いいだ三郎さぶろう
• 編集へんしゅう : 西田にしだ重雄しげお
• 脚本きゃくほん : 依田よだ義賢よしかた
• 助監督じょかんとく : 宮嶋みやじま八はち蔵ぞう、池いけ広一ひろかず夫おっと

併映へいえい作品さくひん

• 『秋吉台あきよしだい』: (読売よみうり映画えいが製作せいさく)

外部がいぶリンク

• 千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう 日本にっぽん映画えいが製作せいさく者しゃ連盟れんめい
• 千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう 映画えいがDB
• 千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう 映画えいがの時間じかん
• 千代田ちよだ城じょう炎上えんじょう 宮嶋みやじま八はち蔵元くらもと助監督じょかんとくによるページ