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厚床あっとこ駅えき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
厚床あっとこ駅えき
駅舎えきしゃ（2018年ねん9月がつ）
あっとこ
Attoko
◄姉あね別べつ (6.6 km)
地図
所在地しょざいち 北海道ほっかいどう根室ねむろ市し厚床あっとこ
北緯ほくい43度ど13分ふん41.56秒びょう 東経とうけい145度ど15分ふん8.53秒びょう / 北緯ほくい43.2282111度ど 東経とうけい145.2523694度ど / 43.2282111; 145.2523694座標ざひょう: 北緯ほくい43度ど13分ふん41.56秒びょう 東経とうけい145度ど15分ふん8.53秒びょう / 北緯ほくい43.2282111度ど 東経とうけい145.2523694度ど / 43.2282111; 145.2523694
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）
所属しょぞく路線ろせん 根室本線ねむろほんせん（花咲線はなさきせん）
キロ程ほど 262.6 km（新得しんとく起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう アト
駅えき構造こうぞう 地上ちじょう駅えき
ホーム 1面めん1線せん
乗降じょうこう人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-		 20人にん/日にち
-2014年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1919年ねん（大正たいしょう8年ねん）11月25日にち
備考びこう 無人むじん駅えき
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厚床あっとこ駅えき
標津線しべつせん記念きねん看板かんばん（2018年ねん9月がつ）
あっとこ
Attoko
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）
所属しょぞく路線ろせん 標津線しべつせん（支線しせん）
キロ程ほど 47.5 km（中標津なかしべつ起点きてん）
駅えき構造こうぞう 地上ちじょう駅えき
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん）12月1日にち
廃止はいし年月日ねんがっぴ 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）4月がつ30日にち
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厚床あっとこ駅えき（あっとこえき）は、北海道ほっかいどう根室ねむろ市し厚床あっとこにある北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）根室本線ねむろほんせん（花咲線はなさきせん）の駅えきである。電報でんぽう略号りゃくごうはアト。事務じむ管理かんりコードは▲110448[1][2]。かつては標津線しべつせん（厚床あっとこ支線しせん）の分岐ぶんき駅えきであった。

歴史れきし

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1977年ねんの厚床あっとこ駅えきと周囲しゅうい約やく1km×1.5km範囲はんい。右みぎの下したが根室本線ねむろほんせん根室ねむろ方面ほうめん、上うえが標津線しべつせん中標津なかしべつ方面ほうめん。駅えき裏うら釧路くしろ側がわに機関きかん区くを持もつ。駅舎えきしゃ横よこに貨物かもつ用よう切ぎり欠かきホームと2本ほんの引込ひきこみ線せんを持もつ貨物かもつ積せき卸おろし場じょうがある。右側みぎがわに明治乳業めいじにゅうぎょう根室ねむろ工場こうじょうへの専用せんよう線せんと貨車かしゃが見みえる。左側ひだりがわ、駅前えきまえ通どおりから牧草ぼくそう地帯ちたいへ斜ななめに直進ちょくしんする軌道きどう跡あとが殖民しょくみん軌道きどう風連ふうれん線せん（古ふるくは根室線ねむろせん）の跡あとで、この先さきで北きたへ向むきを変かえ、姉別川あねべつかわを渡わたった。国土こくど交通省こうつうしょう 国土こくど地理ちり院いん 地図ちず・空中くうちゅう写真しゃしん閲覧えつらんサービスの空中くうちゅう写真しゃしんを基もとに作成さくせい

駅名えきめいの由来ゆらい

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所在地しょざいち名めいより。アイヌ語ごの「アットゥクト（at-tuk-to）」（オヒョウニレ・伸のびている・沼ぬま）に由来ゆらいするとされる[12]。

駅えき構造こうぞう

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1面めん1線せんのホームを有ゆうする地上ちじょう駅えき。根室ねむろ駅えき管理かんりの無人むじん駅えき。
かつては単式たんしきホーム・島しま式しきホーム複ふく合ごう型がた2面めん3線せんを有ゆうする列車れっしゃ交換こうかん可能かのうな交換こうかん駅えきであった。駅舎えきしゃ側がわ単式たんしきホームの1番線ばんせんが根室本線ねむろほんせんの下くだり本線ほんせん、島しま式しきホーム内側うちがわの2番線ばんせんが標津線しべつせん、外側そとがわの3番線ばんせんが根室本線ねむろほんせんの上のぼり本線ほんせんで、互たがいのホームは駅舎えきしゃ側がわホーム中央ちゅうおう部分ぶぶんと島しま式しきホーム西側にしがわを結むすんだ構内こうない踏切ふみきりで連絡れんらくしていた。さらに、1963年ねん（昭和しょうわ38年ねん）時点じてんでは3番線ばんせんの外側そとがわに貨物かもつ側線そくせんを3線せん有ゆうしていた[新聞しんぶん 1]。標津線しべつせん廃止はいしの際さいに2番線ばんせんの線路せんろが撤去てっきょされ単式たんしきホーム2面めん2線せんとなり、3番線ばんせん(根室本線ねむろほんせんの上のぼり本線ほんせん)は2番線ばんせんに改称かいしょうされた。なお貨物かもつ側線そくせんの撤去てっきょ時期じきは不明ふめいである。その後ご2016年ねん（平成へいせい28年ねん）3月25日にちまでは、当とう駅えきにて行いき違ちがいがある場合ばあいのみ、釧路くしろ方面ほうめん行ぎょう上のぼり列車れっしゃが2番線ばんせん（旧きゅう3番線ばんせん）を使用しようしていたが[新聞しんぶん 1]、翌よく26日にちのダイヤ改正かいせいに伴ともなう減げん便びんで、当とう駅えき構内こうないは単線たんせんでの運用うんようとなった。現在げんざいは2番線ばんせん（旧きゅう3番線ばんせん）の線路せんろ及およびホームは残のこっているものの、構内こうない踏切ふみきり跡あとの階段かいだん部分ぶぶんに蓋ぶたがされ立入禁止たちいりきんしとなっている[新聞しんぶん 1]。棒ぼう線せん駅えきではあるが、場内じょうない信号しんごう機きや出発しゅっぱつ信号しんごう機きは存在そんざいし、閉へいそく境界きょうかいとしては機能きのうしている。

現在げんざいの駅舎えきしゃは1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）の標津線しべつせん廃止はいし後ごにバス待合まちあい所しょ兼用けんようとして建たて替かえられたものであり[13][14][10]、窓口まどぐちは根室ねむろ交通こうつう厚床あっとこ案内あんない所しょとして営業えいぎょうしていたが、現在げんざいは営業えいぎょう休止きゅうしとなっている。標津線しべつせん廃止はいしと同時どうじの簡易かんい委託いたく化かによりJR乗車じょうしゃ券けんの発売はつばいも行おこなっていた。

現在げんざいの構内こうない配線はいせん（2016年ねん3月がつ26日にち以降いこう）
  • ホーム（2018年9月）
    ホーム（2018年ねん9月がつ）
  • 2番線および構内踏切跡（2018年9月）
    2番線ばんせんおよび構内こうない踏切ふみきり跡あと（2018年ねん9月がつ）

利用りよう状じょう況きょう

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乗車じょうしゃ人員じんいんの推移すいいは以下いかのとおり。年間ねんかんの値ねのみ判明はんめいしている年としについては、当該とうがい年度ねんどの日数にっすうで除じょした値ねを括弧かっこ書がきで1日にち平均へいきん欄らんに示しめす。乗降じょうこう人員じんいんのみが判明はんめいしている場合ばあいは、1/2した値ねを括弧かっこ書がきで記しるした。

また、「JR調査ちょうさ」については、当該とうがいの年度ねんどを最終さいしゅう年ねんとする過去かこ5年間ねんかんの各かく調査ちょうさ日びにおける平均へいきんである。

戦前せんぜんは馬市うまいちで活気かっきづき、根室ねむろ管内かんない全域ぜんいきの馬うまが集あつまるほどだった。戦後せんご、軍馬ぐんばの需要じゅようがなくなると、酪農らくのうが台頭たいとうし1960年代ねんだいは毎年まいとし約やく20万まん人にんが乗降じょうこうするにぎわいを見みせた[新聞しんぶん 1]。

年度ねんど 乗車じょうしゃ人員じんいん（人ひと） 出典しゅってん 備考びこう
年間ねんかん 1日にち平均へいきん JR調査ちょうさ
1978年ねん（昭和しょうわ53年ねん） 112 [15]
1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん） 43,497 (118.8) [16]
1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん） 42,550 (116.6)
1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん） 42,022 (115.1)
1982年ねん（昭和しょうわ57年ねん） 40,644 (111.4)
1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん） 35,420 (96.8)
1984年ねん（昭和しょうわ59年ねん） 33,698 (92.3) [17]
1985年ねん（昭和しょうわ60年ねん） 29,858 (81.8)
1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん） 31,465 (86.2)
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん） 22,776 (62.2)
1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん） 24,146 (66.2)
1989年ねん（平成へいせい元年がんねん） 24,681 (67.6) [18] 同どう年度ねんど4月がつ30日にちで標津線しべつせん廃止はいし
1990年ねん（平成へいせい02年ねん） 22,265 (61.0)
1991年ねん（平成へいせい03年ねん） 18,323 (50.1)
1992年ねん（平成へいせい04年ねん） 14,533 (39.8)
1993年ねん（平成へいせい05年ねん） 13,870 (38.0)
1994年ねん（平成へいせい06年ねん） 13,140 (36.0) [19]
1995年ねん（平成へいせい07年ねん） 6,570 (18.0)
1996年ねん（平成へいせい08年ねん） 5,724 (15.7)
1997年ねん（平成へいせい09年ねん） 6,300 (17.3)
1998年ねん（平成へいせい10年ねん） 6,387 (17.5)
1999年ねん（平成へいせい11年ねん） 4,380 (12.0) [20]
2016年ねん（平成へいせい28年ねん） 12.4 [JR北きた 1]
2017年ねん（平成へいせい29年ねん） 12.8 [JR北きた 2]
2018年ねん（平成へいせい30年ねん） 10.6 [JR北きた 3]
2019年ねん（令れい和わ元年がんねん） 9.0 [JR北きた 4]
2020年ねん（令れい和わ02年ねん） 6.6 [JR北きた 5]
2021年ねん（令れい和わ03年ねん） 7.6 [JR北きた 6]
2022年ねん（令れい和わ04年ねん） 7.2 [JR北きた 7]
標津線しべつせん廃止はいし以降いこう、2番線ばんせん(旧きゅう3番線ばんせん)廃止はいしまでの配線はいせん
標津線しべつせん廃止はいし以前いぜんの配線はいせん

駅弁えきべん

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かつて駅前えきまえの「田中たなか屋や」が「ほたて弁当べんとう」を製造せいぞう販売はんばいしており[新聞しんぶん 1]、日本にっぽん最さい東ひがし端はしの駅弁えきべん販売はんばい駅えきであった。しかし、1990年ねん頃ごろに厚床あっとこ駅えきでの販売はんばいが中止ちゅうしされる一方いっぽう、2004年ねんから根室ねむろ駅えきで駅弁えきべんの販売はんばいが開始かいしされたため、日本にっぽん最さい東ひがし端はしの称号しょうごうは根室ねむろ駅えきに譲ゆずることとなった。駅えきでの販売はんばいが中止ちゅうしされたのちも、駅前えきまえの「佐々木ささき商店しょうてん」で取とり扱あつかわれていたが、2006年ねんに販売はんばい終了しゅうりょうとなった。2012年ねんには、7月がつ21日にちから8月がつ31日にちに運行うんこうされた臨時りんじ列車れっしゃ「快速かいそく 北きた太平洋たいへいよう 花はなと湿原しつげん号ごう」の当とう駅えき停車ていしゃに合あわせて、「ビーフサンダーマウンテン駅弁えきべん」が期間きかん限定げんてい販売はんばいされた。当とう駅えきから約やく2.5km北きたにある「明郷あけさと伊藤いとう☆牧場ぼくじょう」が製造せいぞう販売はんばいを行おこない、快速かいそく運行うんこう時間じかん以外いがいでも予約よやくすることで牧場ぼくじょう内ないで購入こうにゅう可能かのうだった[21]。

駅えき周辺しゅうへん

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厚床あっとこ市街地しがいちが広ひろがる。しかし、廃屋はいおくが多おおく駅前えきまえは寂さびしい。

バス路線ろせん

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根室ねむろ交通こうつう（および共同きょうどう運行うんこう会社かいしゃ）により根室ねむろ駅えき方面ほうめん、別海べっかい町まち・中標津なかしべつ町まち方面ほうめん（中標津空港なかしべつくうこう連絡れんらくバス）、釧路くしろ市し方面ほうめんおよび札幌さっぽろ市し方面ほうめんの都市とし間あいだバスが発着はっちゃくする。都市とし間あいだバスは駅前えきまえロータリーに乗のり入いれない。

標津線しべつせんの廃止はいしによる代替だいたいバスとして当とう駅えき - 別海べっかい町まち・中標津なかしべつ町まちの路線ろせんも設定せっていされていたものの、2023年ねん10月がつ1日にちのダイヤ改正かいせいをもって当とう駅えき - 別海べっかい町まちの区間くかんが廃止はいしされ、当とう駅えき - 別海べっかい町まち・中標津なかしべつ町まちへのバスは中標津空港なかしべつくうこう連絡れんらくバスのみが残存ざんそんしている[22]。

路線ろせん詳細しょうさいは根室ねむろ交通こうつう#路線ろせんバスを参照さんしょう。

隣となりの駅えき

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北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう（JR北海道ほっかいどう）
根室本線ねむろほんせん（花咲線はなさきせん）
□快速かいそく「はなさき」
浜中はまなか駅えき - 厚床あっとこ駅えき - 別当賀べつとうが駅えき
□快速かいそく「ノサップ」
浜中はまなか駅えき → 厚床あっとこ駅えき → 落石おちいし駅えき
■普通ふつう
姉あね別べつ駅えき - 厚床あっとこ駅えき - *初田牛はったうし駅えき - **別当賀べつとうが駅えき - 落石おちいし駅えき
*:打だ消けし線せんは廃はい駅えき
**:一部いちぶ下くだり列車れっしゃは別当賀べつとうが駅えきを通過つうかする。

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう営業えいぎょう局きょく総務そうむ課か 編へん『停車場ていしゃじょう一覧いちらん 昭和しょうわ41年ねん3月がつ現在げんざい』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう、1966年ねん、233頁ぺーじ。doi:10.11501/1873236。https://doi.org/10.11501/1873236。2022年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。 
  2. ^ 日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう旅客りょかく局きょく(1984)『鉄道てつどう・航路こうろ旅客りょかく運賃うんちん・料金りょうきん算出さんしゅつ表ひょう 昭和しょうわ59年ねん４月がつ20日はつか現行げんこう』。
  3. ^ 内閣ないかく印刷いんさつ局きょく, ed (1917-11-27). “鉄道てつどう院いん告示こくじ 第だい114号ごう”. 官報かんぽう (国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション) (2189). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2954302/2. 
  4. ^ 『北海道ほっかいどう　駅名えきめいの起源きげん』（第だい1版はん）日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう北海道ほっかいどう総局そうきょく、札幌さっぽろ市し、1973年ねん3月がつ25日にち。ASIN B000J9RBUY。 
  5. ^ a b c d e f g h i j k JR釧路くしろ支社ししゃ「鉄道てつどう百ひゃく年ねんの歩あゆみ」北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう株式会社かぶしきがいしゃ釧路くしろ支社ししゃ 平成へいせい13年ねん12月発行はっこう。
  6. ^ 内閣ないかく印刷いんさつ局きょく, ed (1920-10-30). “鉄道てつどう省しょう告示こくじ 第だい113号ごう”. 官報かんぽう (国立こくりつ国会図書館こっかいとしょかんデジタルコレクション) (2475). https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2954589/5. 
  7. ^ 釧路くしろ鉄道てつどう管理かんり局きょく史し 昭和しょうわ47年ねん10月がつ発行はっこう。
  8. ^ 『根室ねむろ市し史し年表ねんぴょう』（1988年ねん3月がつ20日はつか、根室ねむろ市し発行はっこう）244頁ぺーじ。
  9. ^ 石野いしの哲あきら 編へん『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん 国鉄こくてつ・JR編へん ｜II』（初版しょはん）JTB、1998年ねん10月がつ1日にち、884頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。 
  10. ^ a b 太田おおた幸夫ゆきお (2004-02-29). 北海道ほっかいどうの駅えき　878ものがたり　～駅名えきめいのルーツ探求たんきゅう～ (1 ed.). 札幌さっぽろ市し: 富士ふじコンテム. p. 79. ISBN 4-89391-549-5 
  11. ^ 込山こみやま富とみ秀しゅう『「青春せいしゅん18きっぷ」ポスター紀行きこう』講談社こうだんしゃ、2015年ねん5月がつ26日にち、66-67頁ぺーじ。ISBN 978-4-06-219279-8。 
  12. ^ “アイヌ語ご地名ちめいリスト ア～イチ　P1-10”. アイヌ語ご地名ちめいリスト. 北海道ほっかいどう 環境かんきょう生活せいかつ部ぶ アイヌ政策せいさく推進すいしん室しつ (2007年ねん). 2014年ねん1月がつ11日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2017年ねん10月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  13. ^ 根室ねむろ市し 根室ねむろ市しのあゆみ (PDF)
  14. ^ “バスとＪＲが合体がったいし厚床あっとこ駅えき　根室ねむろ”. 北海道新聞社ほっかいどうしんぶんしゃ. フォト北海道ほっかいどう（道新どうしん写真しゃしんデータベース） (1989年ねん10月がつ27日にち). 2014年ねん3月がつ20日はつか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  15. ^ 藤田ふじた, 稔みのり 編へん『国鉄こくてつ全ぜん駅えき大だい事典じてん』藤田ふじた書店しょてん、1980年ねん4月がつ30日にち、873頁ぺーじ。doi:10.11501/12065814。https://dl.ndl.go.jp/pid/12065814。 
  16. ^ 根室ねむろ市し (1985-03-20). “第だい8編へん 運輸うんゆ・通信つうしん” (pdf). 昭和しょうわ59年度ねんど根室ねむろ市し統計とうけい書しょ: 52. オリジナルの2022-09-11時点じてんにおけるアーカイブ。. https://archive.ph/Os5EV. 
  17. ^ 根室ねむろ市し (1990-03-01). “第だい8編へん 運輸うんゆ・通信つうしん・港湾こうわん” (pdf). 平成へいせい元もと年度ねんど根室ねむろ市し統計とうけい書しょ: 45. オリジナルの2022-09-11時点じてんにおけるアーカイブ。. https://archive.ph/0H4bZ. 
  18. ^ 根室ねむろ市し (1995-03-01). “第だい8編へん 運輸うんゆ・通信つうしん・港湾こうわん” (pdf). 平成へいせい6年度ねんど根室ねむろ市し統計とうけい書しょ: 46. オリジナルの2022-09-11時点じてんにおけるアーカイブ。. https://archive.ph/XBQC0. 
  19. ^ 根室ねむろ市し (2000-03). “第だい8編へん 運輸うんゆ・通信つうしん・港湾こうわん” (pdf). 平成へいせい11年度ねんど根室ねむろ市し統計とうけい書しょ: 59. オリジナルの2022-09-11時点じてんにおけるアーカイブ。. https://archive.ph/8N99n. 
  20. ^ “第だい8編へん 運輸うんゆ・通信つうしん・港湾こうわん”. 平成へいせい16年度ねんど根室ねむろ市し統計とうけい書しょ. 根室ねむろ市し. p. 52 (2004年ねん3月がつ). 2019年ねん1月がつ5日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん1月がつ5日にち閲覧えつらん。
  21. ^ 駅弁えきべん「ビーフサンダーマウンテン」販売はんばい、明郷あけさと伊藤いとう☆牧場ぼくじょう、2012年ねん07月がつ20日はつか更新こうしん、2016年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。
  22. ^ “JR標津線しべつせん代替だいたいバス路線ろせんの再編さいへんについて”. 中標津なかしべつ町まち. 2024年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。

JR北海道ほっかいどう

[編集へんしゅう]
  1. ^ 「根室線ねむろせん（釧路くしろ・根室ねむろ間あいだ）」（PDF）『線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）』、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう、2017年ねん12月8日にち。オリジナルの2017年ねん12月9日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20171209102705/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/05.pdf。2017年ねん12月がつ10日とおか閲覧えつらん。 
  2. ^ 「根室線ねむろせん（釧路くしろ・根室ねむろ間あいだ）」（PDF）『線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）(地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために)』、北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう株式会社かぶしきがいしゃ、3頁ぺーじ、2018年ねん7月がつ2日にち。オリジナルの2018年ねん8月がつ19日にち時点じてんにおけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20180818152757/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/05.pdf。2018年ねん8月がつ19日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ “根室線ねむろせん（釧路くしろ・根室ねむろ間あいだ）” (PDF). 線区せんくデータ（当社とうしゃ単独たんどくでは維持いじすることが困難こんなんな線区せんく）(地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために). 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. p. 3 (2019年ねん10月がつ18日にち). 2019年ねん10月がつ18日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2019年ねん10月がつ18日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “根室線ねむろせん（釧路くしろ・根室ねむろ間あいだ）” (PDF). 地域ちいき交通こうつうを持続じぞく的てきに維持いじするために > 輸送ゆそう密度みつど200人にん以上いじょう2,000人にん未満みまんの線区せんく（「黄色おうしょく」8線区せんく）. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. p. 3 (2020年ねん10月がつ30日にち). 2020年ねん11月2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2020年ねん11月2日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん 特定とくてい日び調査ちょうさ（平日へいじつ）に基もとづく”. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. 2022年ねん8月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん8月がつ14日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん 特定とくてい日び調査ちょうさ（平日へいじつ）に基もとづく”. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. 2022年ねん9月がつ3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2022年ねん9月がつ3日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “駅えき別べつ乗車じょうしゃ人員じんいん 特定とくてい日び調査ちょうさ（平日へいじつ）に基もとづく”. 北海道旅客鉄道ほっかいどうりょかくてつどう. 2023年ねん11月がつ10日とおか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。

新聞しんぶん記事きじ

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  1. ^ a b c d e f “JR花咲線はなさきせん・厚床あっとこ駅えき2番線ばんせん廃止はいし ダイヤ改正かいせいで減げん便びん にぎわい今いまは昔むかし「さみしい」”. 北海道新聞ほっかいどうしんぶん（どうしんウェブ） (北海道新聞社ほっかいどうしんぶんしゃ). (2016年ねん6月がつ21日にち). オリジナルの2016年ねん6月がつ21日にち時点じてんにおけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160621120551/http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0284313.html 2016年ねん6月がつ21日にち閲覧えつらん。 

関連かんれん項目こうもく

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ウィキメディア・コモンズには、厚床あっとこ駅えきに関連かんれんするカテゴリがあります。

外部がいぶリンク

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北海道旅客鉄道 根室本線ねむろほんせん（釧路くしろ - 根室ねむろ ： 花咲線はなさきせん）
日本国有鉄道貨物かもつ支線しせん（天てん寧やすし〔初代しょだい〕　1940年ねん廃止はいし）
日本国有鉄道貨物かもつ支線しせん（天てん寧やすし〔2代だい〕　1984年ねん廃止はいし）
日本国有鉄道貨物かもつ支線しせん（浜はま厚岸あっけし　1982年ねん廃止はいし）
日本国有鉄道貨物かもつ支線しせん（根室ねむろ港こう　1965年ねん廃止はいし）
*打だ消けし線せんは現役げんえき路線ろせん上じょうの廃はい駅えき
支線しせん
*打だ消けし線せんは廃はい線せん以前いぜんの廃はい駅えき
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