彩 脳
『 | ||||
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TK from | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ | |||
プロデュース | TK | |||
チャート | ||||
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TK from | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4547366444742 ( EAN 4547366444735 ( | ||||
『 | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「katharsis」 - YouTube 「P.S. RED I」 - YouTube 「melt」 - YouTube 「 「copy light」 - YouTube |
『
概要 [編集 ]
2020
リリース[編集 ]
2CD | AICL-3886~7 | |
CD | AICL-3888 |
制作 [編集 ]
楽曲 解説 [編集 ]
彩 脳 -Sui Side-- オープニングを
飾 るタイトル曲 [13]。2018年 の『東京 喰 種 トーキョーグール:re』のオープニングテーマになった「katharsis」と共 に主題歌 の最終 候補 まで残 っていた楽曲 に、3度目 のコラボとして石田 スイが作詞 を施 したものとなる[5][13]。レコーディングには、ピアノにCö shu Nieの中村 未来 、ベースにキタニタツヤらが参加 した[5]。 - 2020
年 4月 22日 には、TKが作詞 した別 バージョン「彩 脳 -TK Side-」がデジタルリリースされた[13]。 元々 はTKが『東京 喰 種 』に向 けて書 いた歌詞 を渡 しつつ、石田 スイに「自由 に書 き換 えてほしい」と伝 え、スイは凛 として時雨 のイメージで歌詞 を書 いている[8]。副題 については、「対比 を楽 しんでもらいたい」という狙 いがあるとTKがインタビューで語 っている[8]。- インフェクション
本 曲 はTKからちゃんMARIに「何 か好 きなフレーズを送 ってみて」というところからスタートし、形態 のボイスメモで送 られてきた数 小節 をTKなりに膨 らませたものとなる[8]。- コード
感 はTKの中 にはないボキャブラリーだった為 、あえてそれを壊 さず、ピアノの響 きをメインに楽曲 が構築 された[8]。 鶴 の仕返 し共同 制作 した鶴田 さくらがトラックメーカーだった為 、目 の前 でパッドなどを接続 して、一緒 に0からその場 で作 り始 めた[12]。最初 はエレクトリックなトラックという印象 だったが、TKのこだわりでそれを極力 人力 のものに差 し替 えていくスタイルを取 っており、河野 圭 の弦 アレンジや言葉 も合 わさっている[12]。- melt
- プログラミング
主体 で制作 されており、TKが「ツアーに向 けて新曲 を出 したい」と提案 したが、配信 シングルだったことでドラムも取 れない程 に予算 がなく、面白 がって逆 に全部 打 ち込 みにし、それで成立 するのかトライしたことがきっかけとなる[12]。生 ドラムの重要 性 はTK自身 普段 から感 じているため、「打 ち込 みのコントロールのしやすさとともに、全 てがコントロールできてしまうために、ちょっとしたジャッジの積 み重 ねがトータルのクオリティーをとても左右 してくる」という部分 をこの制作 で感 じたとインタビューで語 っている[12]。 - reframe
- TKと
共同 制作 したTomi Yoとは以前 から親交 が深 く、「根 っこにある部分 がつながっている気 がした」ことで、弾 き語 り程度 の状態 のデモを渡 し、自由 にアレンジしてもらっている[12]。制作 中 にTomi Yoのアレンジをもう一 回 壊 しつつ、アレンジを戻 しており、それに関 しTomi Yoは「自由 にやってほしい」と言 い、返 って来 るアレンジに期待 してくれてる部分 もあったことから「とてもストレートにぶつけあえた」とTKは語 っている[12]。 - copy light
- リリースの3
年 程 前 からライブで披露 されてきた曲 で、「人 の愛 し方 を歌 だけで伝 えないで」と、ミュージシャンであるTK自身 からの鮮烈 なフレーズで始 まるバラードとなっている[14][15]。 歌詞 について、「自分 が一度 完結 させた物語 を独自 の視点 で読 み取 れる人 に見 ていただきたい」という思 いから、TKが「どんなかたちでもいいので、一度 僕 が書 いたものを見 てください」と又吉 直樹 に頼 んでいる[12]。そこから、「TKさんはこことここに対 でメッセージを置 いてるので、ここもこうするときれいかもしれないです」、「問 いかけだけで終 わるのも素敵 だけど、そこにTKさんの強 いメッセージがもっと入 っていてもいいんじゃないでしょうか?」など話 をしてもらい、「やりとり全 てが僕 にとってはこの作品 と次 にもつながる瞬間 ばかりで、自分 が書 いたものへの自信 にもつながりました」とTKは述 べている[12]。- 2020
年 4月 8日 に先行 配信 、およびミュージック・ビデオがYouTubeでプレミア公開 された[15]。MVは誰 にでも訪 れる大学生 の男女 3人 の苦悩 と成長 を描 いており、又吉 直樹 も参加 し「小説 家 」役 として出演 しているほか、MVの企画 原案 にも参画 している[15]。MVには又吉 直樹 からシナリオへのアドバイスなどもいただいている[12]。
収録 曲 [編集 ]
# | タイトル | |||
---|---|---|---|---|
1. | 「 | TK from | ||
2. | 「katharsis」(sainou mix) | TK from | TK from | |
3. | 「インフィクション」 | TK from | ちゃんMARI | |
4. | 「 | TK from | ||
5. | 「melt」(sainou mix) | TK from | TK from | |
6. | 「moving on」(sainou mix) | TK from | TK from | |
7. | 「 | TK from | TK from | |
8. | 「reframe」 | TK from | Tomi Yo | |
9. | 「memento」(sainou mix) | TK from | TK from | |
10. | 「 | TK from | ||
11. | 「凡脳」 | TK from | TK from | |
12. | 「P.S. RED I」(sainou mix) | TK from | TK from | |
13. | 「copy light」 | TK from | ||
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「this is is this?」 | |
2. | 「fragile」 | |
3. | 「make up syndrome」 | |
4. | 「Last Eye」 | |
5. | 「Shinkiro」 | |
6. | 「eF」 | |
7. | 「Fantastic Magic」 | |
8. | 「illusion is mine」 | |
9. | 「katharsis」 | |
10. | 「CRAZY | |
11. | 「white silence」 | |
12. | 「unravel」 | |
13. | 「end roll」 | |
TK from 凛 として時雨 彩 脳 TOUR 2020[編集 ]
2020
しかしツアーは
2020
ツアースケジュール[編集 ]
- 2020
年 4月 22日 東京 ・LIQUIDROOM - 2020
年 4月 25日 福岡 ・DRUM LOGOS - 2020
年 4月 26日 広島 ・広島 CLUB QUATTRO - 2020
年 4月 29日 神奈川 ・KT Zepp Yokohama - 2020
年 5月 9日 石川 ・金沢 EIGHT HALL - 2020
年 5月 17日 北海道 ・札幌 PENNY LANE 24 - 2020
年 5月 23日 大阪 ・なんばHatch - 2020
年 5月 24日 香川 ・高松 MONSTER - 2020
年 5月 29日 愛知 ・名古屋 DIAMOND HALL - 2020
年 5月 31日 宮城 ・仙台 Rensa - 2020
年 6月 4日 東京 ・中野 サンプラザホール
Studio Live for “SAINOU”[編集 ]
2020
脚注 [編集 ]
出典 [編集 ]
- ^ “
彩 脳 ”. ORICON NEWS.株式会社 oricon ME. 2022年 5月 27日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ “Billboard Japan Top Albums Sales”. Billboard JAPAN.
株式会社 阪神 コンテンツリンク; Billboard Media. 2022年 5月 27日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ “Billboard Japan Hot Albums”. Billboard JAPAN.
株式会社 阪神 コンテンツリンク; Billboard Media. 2020年 6月 9日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ “Billboard Japan Top Download Albums”. Billboard JAPAN.
株式会社 阪神 コンテンツリンク; Billboard Media. 2021年 12月16日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ a b c d e f g h “TK from
凛 として時雨 、ニュー・アルバム『彩 脳 』詳細 発表 。ヴィジュアルは漫画 家 石田 スイ描 き下 ろし”. タワーレコードオンライン. タワーレコード (2020年 3月 11日 ). 2020年 3月 30日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 27日 閲覧 。 - ^ a b c
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凛 として時雨 「copy light」MVにピース又吉 が参加 (コメントあり)”.音楽 ナタリー (2020年 4月 2日 ). 2023年 12月28日 閲覧 。 - ^ a b c SPICE
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凛 として時雨 、ホームライブ映像 「unravel」YouTubeプレミア公開 ”. Billboard JAPAN.阪神 コンテンツリンク; ビルボード (2020年 5月 15日 ). 2020年 6月 10日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ a b c “TK from
凛 として時雨 、配信 ライブ【Studio Live for “SAINOU”】開催 決定 ”. Billboard JAPAN.阪神 コンテンツリンク; ビルボード (2020年 8月 1日 ). 2022年 5月 27日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 28日 閲覧 。 - ^ a b OKMusic
編集 部 (2021年 2月 22日 ). “TK from凛 として時雨 、新作 2タイトル同時 リリース&全国 ツアーを開催 ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社 . 2021年 6月 17日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2022年 5月 30日 閲覧 。 - ^ a b c d e f g OKMusic
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