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ゆびさえも/ダイスをころがせ

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゆびさえも/ダイスをころがせ」
小沢おざわ健二けんじシングル
Aめん ゆびさえも
ダイスをころがせ
Bめん back to back
流星りゅうせいビバップ
リリース
ジャンル J-POP
レーベル EASTWORLD ⁄ 東芝とうしばEMI
作詞さくし作曲さっきょく 小沢おざわ健二けんじ
プロデュース 小沢おざわ健二けんじ
チャート最高さいこう順位じゅんい
小沢おざわ健二けんじ シングル 年表ねんぴょう
Buddy/こいしくて
1997ねん
ゆびさえも/ダイスをころがせ
(1997ねん
あるひかり
(1997ねん
テンプレートを表示ひょうじ

ゆびさえも/ダイスをころがせ」(ゆびさえも/ダイスをころがせ)は、小沢おざわ健二けんじの16まいシングル1997ねん9月18にち東芝とうしばEMIから発売はつばい。7インチアナログばん(2まいぐみ)も同時どうじ発売はつばいされた。

解説かいせつ

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前作ぜんさくつづいて8cmシングルでありながら、4きょく楽曲がっきょく収録しゅうろくされている。歌詞かし文字数もじすうおおいためか、歌詞かしカードがべつになっている。タイトルが「ゆびさえも/ダイスをころがせ」にもかかわらず、1きょくがカップリングきょくの「back to back」で、「ゆびさえも」より「ダイスをころがせ」のほうさき収録しゅうろくされている。りょうAめん1きょくが「ゆびさえも」であるので、タイトルの左上ひだりうえには「メインタイトル」と表記ひょうきされている。さらに、歌詞かしカードに記載きさいされているにもかかわらず、ジャケットをひらくと「ゆびさえも」の歌詞かし掲載けいさいされている。

現在げんざい廃盤はいばんで、ぜん楽曲がっきょくがアルバム収録しゅうろくとなっている。

収録しゅうろくきょく

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  1. back to back(3ふん22びょう
  2. ダイスをころがせ(3ふん52びょう
    メロディーはアダム・アントの「グッディー・トゥー・シューズ英語えいごばん」を引用いんようしている。
  3. ゆびさえも(4ふん16びょう
  4. 流星りゅうせいビバップ(3ふん22びょう
    ながぼしビバップ」のジャズアレンジ。一発いっぱつ録音ろくおんつくられた。ちなみにタイトルはオリジナルでは「ながぼし」となっていたが、ほんさくでは「流星りゅうせい」となっている。

ぜん作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく:小沢おざわ健二けんじ

アナログ

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1まい
  • SIDE A:back to back(3ふん22びょう
  • SIDE B:ダイスをころがせ(3ふん52びょう
2まい
  • SIDE C:ゆびさえも(4ふん16びょう
  • SIDE D back to back (into the groove)(3ふん22びょう) ※アナログばんのみ収録しゅうろく

全曲ぜんきょく 作詞さくし作曲さっきょく:小沢おざわ健二けんじ

参加さんかミュージシャン・スタッフ

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