昌あきら

昌あきら（しょう）は、漢かん姓せいの一ひとつ。

中国ちゅうごくの姓せい

2020年ねんの中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこくの統計とうけいでは人数にんずう順じゅんの上位じょうい100姓せいに入はいっておらず^[1]、台湾たいわんの2018年ねんの統計とうけいでは267番目ばんめに多おおい姓せいで、848人にんがいる^[2]。

昌あきら（しょう、チャン、朝あさ: 창）は、朝鮮ちょうせん人じんの姓せいの一ひとつである。

昌あきら氏しは元々もともと中国ちゅうごくの氏姓しせいで黄き帝みかどの息子むすこ昌あきら慧としの後裔こうえいと言いう。

氏族しぞく（地域ちいき）	人数にんずう（2015年ねん）^[3]	備考びこう
居きょ昌あきら昌あきら氏し	387
公おおやけ州しゅう昌あきら氏し	100
晋すすむ州しゅう昌あきら氏し	24
昌あきら寧やすし昌あきら氏し	370	창녕창씨
昌あきら寧やすし昌あきら氏し	11	창령창씨
昌あきら寧やすし昌あきら氏し	6	창영창씨

1930年ねん国勢調査こくせいちょうさの時とき初はじめて登場とうじょうし、当時とうじ全国ぜんこくに49世帯せたいがあったが、そのうち31世帯せたいが全羅北道ぜんらほくどう全ぜん州しゅう・鎮安・益山ますやまに集中しゅうちゅうしていた。

^ “《二に〇二に〇年ねん全国ぜんこく姓名せいめい报告》发布_部ぶ门政务_中国ちゅうごく政府せいふ网”. www.gov.cn (2021年ねん2月がつ8日にち). 2023年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
^ “全國ぜんこく姓名せいめい統計とうけい分析ぶんせき”. 中華民国ちゅうかみんこく内政ないせい部ぶ. p. 283 (2018年ねん10月がつ). 2023年ねん1月がつ19日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b “KOSIS”. kosis.kr. 2022年ねん11月26日にち閲覧えつらん。