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せい麟寺 (古河ふるかわ)

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せい麟寺
所在地しょざいち 茨城いばらきけん古河ふるかわ横山よこやままち3-6-49
位置いち 北緯ほくい3612ふん04.46びょう 東経とうけい13942ふん17.66びょう / 北緯ほくい36.2012389 東経とうけい139.7049056 / 36.2012389; 139.7049056
山号さんごう 麒翁やま
宗派しゅうは 曹洞宗そうとうしゅう
本尊ほんぞん 釈迦如来しゃかにょらいぞう
創建そうけんねん 安土あづち桃山ももやま時代じだい
開基かいき 小笠原おがさわら
正式せいしきめい 麒翁やま ちょういん せい麟寺
文化財ぶんかざい 鷹見たかみ泉石せんせきはか指定してい史跡しせき
法人ほうじん番号ばんごう 1050005005666 ウィキデータを編集
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せい麟寺(しょうりんじ)は、茨城いばらきけん古河ふるかわ横山よこやままち中横山なかよこやままち)にある曹洞宗そうとうしゅう寺院じいん正式せいしきには、山号さんごうを麒翁さん院号いんごうながときいん寺号じごうせい麟寺という。[1]

歴史れきし

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安土あづち桃山ももやま時代じだい古河ふるかわしろおも小笠原おがさわらにより開基かいき記録きろく焼失しょうしつしており詳細しょうさい不明ふめいだが、小笠原おがさわら秀政ひでまさ古河ふるかわ城主じょうしゅだった天正てんしょう18ねん1590ねん)から慶長けいちょう6ねん1601ねん)の創建そうけんかんがえられる。てらめい秀政ひでまさ祖父そふにあたる小笠原おがさわらちょう法号ほうごうちょういん殿どの麒翁せい麟大居士こじ」による。創建そうけんおな古河ふるかわ城下じょうか石町こくまち北浦きたうらよっだににあったが、のちに現在地げんざいち移転いてんした。現在げんざい本堂ほんどう昭和しょうわ8ねん1933ねん)の再興さいこうである。[1] [2]

文化財ぶんかざい

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交通こうつう

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b 古河ふるかわ 民俗みんぞくへん』 829ぺーじせい麟寺)
  2. ^ 古河ふるかわこころざし』・「せい麟寺」(『古河ふるかわ 資料しりょう 別巻べっかん』282-283ぺーじ
  3. ^ 古河ふるかわ文化財ぶんかざい』 76ぺーじ
  4. ^ 駅西えきにし口前くちまえはなももかん」(まちなか再生さいせい市民しみんひろば)にて・古河ふるかわ公式こうしきホームページ 観光かんこう歴史れきし 古河ふるかわ観光かんこうパンフレットより

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 古河ふるかわへんさん委員いいんかい へん古河ふるかわ 資料しりょう 別巻べっかん古河ふるかわ昭和しょうわ48ねん(1973ねん
  • 古河ふるかわへんさん委員いいんかい へん古河ふるかわ 民俗みんぞくへん古河ふるかわ昭和しょうわ58ねん(1983ねん
  • 古河ふるかわ文化財ぶんかざい保護ほご審議しんぎかい へん古河ふるかわ文化財ぶんかざい古河ふるかわ平成へいせい5ねん(1993ねん