熊野くまの村むら (富山とやま県けん婦負ねい郡ぐん)

くまのむら 熊野くまの村むら
廃止はいし日び	1955年ねん1月がつ1日にち
廃止はいし理由りゆう	新設しんせつ合併がっぺい 婦中ふちゅう町まち、朝日あさひ村むら、熊野くまの村むら、宮川みやがわ村むら → 婦中ふちゅう町まち
現在げんざいの自治体じちたい	富山とやま市し
廃止はいし時点じてんのデータ
国くに	日本にっぽん
地方ちほう	中部ちゅうぶ地方ちほう（北陸ほくりく地方ちほう）
都道府県とどうふけん	富山とやま県けん
郡ぐん	婦負ねい郡ぐん
市町村しちょうそんコード	なし（導入どうにゅう前まえに廃止はいし）
面積めんせき	5.43 km2.
総そう人口じんこう	1,373人ひと （1938年ねん末まつ）
隣接りんせつ自治体じちたい	婦中ふちゅう町まち、神保じんぼう村むら、宮川みやがわ村むら 上新川かみしんかわ郡ぐん新保にいぼ村むら
熊野くまの村役場むらやくば
所在地しょざいち	富山とやま県けん婦負ねい郡ぐん熊野くまの村むら中名なかのみょう
座標ざひょう	北緯ほくい36度ど38分ふん17秒びょう 東経とうけい137度ど10分ふん08秒びょう
ウィキプロジェクト

熊野くまの村むら（くまのむら）は、かつて富山とやま県けん婦負ねい郡ぐんにあった村むら。

村むら明あかりは、中名なかのみょうに鎮座ちんざする熊野くまの神社じんじゃの社名しゃめいからとられた。

沿革えんかく

• 1889年ねん（明治めいじ22年ねん）4月がつ1日にち - 町村ちょうそん制せいの施行しこうにより、婦負ねい郡ぐん中名なかのみょう村むら、下井沢しもいさわ村むら、道場どうじょう村むら、持田もちだ村むら、萩島はぎしま村むら、為成新ためなりしん村むら、十五丁じゅうごちょう村むら、掘ほ村むら、清水島しみずしま村むら、道喜島どうきじま村むら、青島ちんたお村むら、蔵島ぞうじま村むら、添島そえじま村むら、板倉新いたくらしん高田たかだ村むらの区域くいきの一部いちぶ、下井沢しもいさわ村むらの区域くいきの一部いちぶ、袋ふくろ村むらの区域くいきの一部いちぶ、広田ひろた村むらの区域くいきの一部いちぶ、浜はまノ子こ村むらの区域くいきの一部いちぶ、田屋新たやしん村むらの区域くいきの一部いちぶ、上新屋かみあらや村むらの区域くいきの一部いちぶ及および上新川かみしんかわ郡ぐん増田ますだ村むらの区域くいきの一部いちぶの区域くいきをもって、婦負ねい郡ぐん熊野くまの村むらが発足ほっそくする。
• 1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）1月がつ1日にち - 婦負ねい郡ぐん婦中ふちゅう町まち、朝日あさひ村むら、熊野くまの村むら及および宮川みやがわ村むらが合併がっぺいして、改あらためて婦負ねい郡ぐん婦中ふちゅう町まちが発足ほっそくする。

参考さんこう文献ぶんけん

• 『市町村しちょうそん名めい変遷へんせん辞典じてん』東京とうきょう堂どう出版しゅっぱん、1990年ねん。

関連かんれん項目こうもく

• 富山とやま県けんの廃止はいし市町村しちょうそん一覧いちらん