田村 次 朗
経歴
[- 1981
年 慶應義塾大学 法学部 法律 学科 卒業 - 1985
年 ハーバード・ロー・スクール修士 課程 修了 。この間 フルブライト奨学 金 を得 たほか、ハーバード大学 奨学生 。アメリカ連邦 取引 委員 会 、司法省 にも勤務 。 - 1987
年 慶應義塾大学 大学院 法学 研究 科 民事 法学 専攻 博士 課程 単位 取得 退学 同年 慶應義塾大学 法学部 専任 講師 同年 経済 法 分野 での新人 賞 である第 3回 横田 正俊 記念 賞 受賞 - 1991
年 アメリカ企業 公共 政策 研究所 (American Enterprise Institute)、ブルッキングス研究所 研究 員 、上院 議員 事務所 立法 担当 スタッフを1993年 まで務 める。 - 1992
年 ジョ ージタウン大学 ロー・スクール客員 教授 - 1995
年 慶應義塾大学 総合 政策 学部 教授 - 1997
年 慶應義塾大学 法学部 教授 - 1999
年 慶應義塾 外国 語 学校 校長 (任期 満了 )
著書
[- 『こうすればよくなる!
日本 の規制 ―暮 らしやすい社会 にするためのシナリオと提言 』(同 文書 院 インターナショナル、1995年 ) - 『
司法 制度 改革 と法科 大学院 ―世界 標準 のプロフェッショナル・スクール実現 に向 けて』(日本 評論 社 、2003年 ) - 『
交渉 の戦略 』(ダイヤモンド社 、2004年 ) - 『WTOガイドブック【
第 2版 】』(弘文 堂 、2006年 ) - 『
競争 法 におけるカルテル規制 の再 構築 :日米 比較 を中心 として』(慶応義塾大学 出版 会 、2021年 )
共著
[島田 晴雄 、近藤 剛 、田村 次 朗 、南条 俊二 、竹森 俊平 『ストップ・ザ・日米 摩擦 』(三田 出版 会 、1995年 )薬師寺 泰 蔵 、吉野 直行 、田中 俊郎 、添谷 芳 秀 、田村 次 朗 『成熟 時代 の日米 論争 』(慶應義塾大学 出版 会 、1996年 )金子 晃 、田村 次 朗 『WTO(国際 貿易 機関 )―GATT・WTOルールの変遷 と今後 の展開 』(同 文書 院 インターナショナル、1997年 )徳田 英幸 、武藤 佳 恭 、花田 光世 、斎藤 信男 、梅垣 理 郎 、村井 純 『ディジタルメディア革命 』(慶應義塾大学 出版 会 、1998年 )清水 啓助 、苗村 憲司 、田村 次 朗 、井手 秀樹 、馬場 錬成 、君嶋 祐子 『知的 創造 時代 の知的 財産 』(應 義 塾 大学 出版 会 、2000年 )泉水 文雄 、山部 俊文 、金井 貴 嗣、田村 次 朗 、村上 政博 、経済 法 学会 編 『独占 禁止 法 50年 』(有斐閣 、1997年 )矢野 誠 編 『法 と経済 学 -市場 の質 と日本 経済 』(東京大学 出版 会 、2007年 )
脚注
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