甲状こうじょう舌した骨こつ筋すじ(こうじょうぜっこつきん、thyreohyoid muscle)は頚部けいぶの筋肉きんにくのうち、胸骨きょうこつ舌した骨こつ筋すじの外側そとがわを上下じょうげに平行へいこうに走はしり、舌した骨こつに繋つながる筋肉きんにくである。舌した骨こつを下方かほうに引ひく作用さようを持もつ。
甲状こうじょう舌した骨こつ筋すじの起おこり始はじめは甲状こうじょう軟骨なんこつ斜線しゃせんから起おこり、上方かみがたに向むかい舌した骨こつ大角おおずみの後のち面めんに停止ていしする。
この項目こうもくは、医学いがくに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています(プロジェクト:医学いがく/Portal:医学いがくと医療いりょう)。