石崎いしざき一夫かずお

石崎いしざき一夫かずお
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	宮城みやぎ県けん
生年月日せいねんがっぴ	1947年ねん6月2日にち（77歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	180 cm; 73 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	内野ないや手しゅ
プロ入いり	1965年ねんドラフト10位い
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	仙台育英せんだいいくえい学園がくえん高等こうとう学校がっこう; 大洋たいようホエールズ (1966 - 1968);
	この表ひょうについて

石崎いしざき一夫かずお（いしざきかずお、1947年ねん 6月2日にち - ）は、宮城みやぎ県けん出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ。ポジションは内野ないや手しゅ。

来歴らいれき・人物じんぶつ[編集へんしゅう]

仙台育英せんだいいくえい学園がくえん高等こうとう学校がっこうでは2年生ねんせいの時とき、倉橋くらはし寛ひろし、加藤かとう俊夫としおのバッテリーを擁ようし、八はち番ばん打者だしゃ、三塁手さんるいしゅとして1964年ねん夏なつの甲子園こうしえんに出場しゅつじょう。しかし1回戦かいせんで滝川たきかわ高だかの芝しば池いけ博明ひろあきに完封かんぷうを喫きっする^[1]。翌よく1965年ねん夏なつは東北とうほく大会たいかい準決勝じゅんけっしょうで磐城いわき高だかに敗やぶれたが、県けん予選よせん、東北とうほく大会たいかいを通つうじて16打数だすう7安打あんだ、4割わり3分ふん7厘りんの好こう打率だりつを記録きろくした。

1965年ねんのドラフト10位いで大洋たいようホエールズに入団にゅうだん。守備しゅび位置いちは三塁手さんるいしゅ、外野がいや手しゅ。しかし3年間ねんかんの在籍ざいせき中ちゅう一いち度ども一軍いちぐん公式こうしき戦せんに出場しゅつじょうできず、1968年ねん限かぎりで退団たいだんした。