福山ふくやま雅治まさはるのオールナイトニッポン

福山ふくやま雅治まさはるのオールナイトニッポン
ジャンル	バラエティ番組ばんぐみ
放送ほうそう期間きかん	1992年ねん1月がつ - 1998年ねん3月がつ
放送ほうそう時間じかん	#放送ほうそう時間じかんを参照さんしょう
放送ほうそう局きょく	ニッポン放送にっぽんほうそう
ネットワーク	NRN
パーソナリティ	福山ふくやま雅治まさはる
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「福山ふくやま雅治まさはるのオールナイトニッポン」（ふくやままさはるのオールナイトニッポン）は、ニッポン放送にっぽんほうそうの深夜しんや放送ほうそう枠わく「オールナイトニッポン」で、歌手かしゅ・俳優はいゆうの福山ふくやま雅治まさはるがパーソナリティを担当たんとうし、1992年ねん1月がつ - 1998年ねん3月がつに放送ほうそうされたラジオ番組ばんぐみ。スペシャルウィーク時ときには聴取ちょうしゅ率りつ1位いを獲得かくとくする人気にんき番組ばんぐみであった。

概要がいよう

2023年ねん9月がつ23日にちに放送ほうそうされた、TOKYO FMの『福山ふくやま雅治まさはる福ぶくのラジオ』で福山ふくやま自身じしんが語かたったところによれば、福山ふくやまは少年しょうねん時代じだいに『笑わらい福ぶく亭てい鶴光つるこうのオールナイトニッポン』のファンだったことから深夜しんや放送ほうそうにあこがれを持もっていたという^[1]。福山ふくやまによれば、「鶴光つるこうさんが好すきで深夜しんや放送ほうそうをやりたかった。『ほにゃららの色しょくは？』ってなるわけですよ。鳥とりが親鳥おやどりに（親おやだと認識にんしきするように）最初さいしょに目めが開ひらいてみたものが親おやだったというのと同おなじだから。あれです」と明あかしている^[1]。

しかし、福山ふくやまは「僕ぼくは基本きほん的てきに人ひとと話はなすのがすごく苦手にがてなんです」とした上うえで「それを克服こくふくするために何なにとかしなきゃなと思おもってしゃべるようになったんだけど…」という^[1]。福山ふくやまがかつて行いっていたライブのMCは「こんにちは福山ふくやまです」「次つぎは最後さいごの曲きょくです」と話はなす程度ていどだったが、「うちの事務所じむしょ（アミューズ）の会長かいちょうの大里おおさと（洋吉ようきち）さんから、もっとしゃべれと。なぜならヒット曲きょくがないんだから人柄ひとがらで好すきになってもらうしかないんだと。そのためにはしゃべるしかない。なるほどと。それは一理いちりある」と感かんじたという^[1]。

そこで、福山ふくやまは、当時とうじのマネジャーにトークの台本だいほんを書かいてもらったが、「当然とうぜん、自分じぶんで書かいた台本だいほんじゃないし、自分じぶんで思おもってることじゃないことを書かいているから、つまんないわけですよ。ごめんね当時とうじのマネジャーさん!　つまんないから当然とうぜん、使つかわないわけですよ」と当時とうじの苦悩くのうを明あかしている^[1]。その後ご、初はじめてのラジオのレギュラー番組ばんぐみをもって、「一人ひとりしゃべりとゲストの方ほうも呼よんでいたので、そこで骨子こっしができ…」と振ふり返かえる^[1]。

そして、福山ふくやまはオールナイトニッポンのオーディションに合格ごうかくし、レギュラーパーソナリティとなったものの、「鶴光つるこう師匠ししょうのような達人たつじんではなかったので、最初さいしょは楽たのしくなかったんですよ。自分じぶんがやりたいと思おもった形かたちのラジオができていなかったから、楽たのしくなかったんだと思おもうんですよ」とした上うえで「それで毎回まいかい、同どう録ろくを聞きいて反省はんせいしてたんですよ。生放送なまほうそうが終おわった後のちに家いえへ帰かえって同どう録ろくを聞きいて、ここはおもしろくないな、このい方いかたはだめだなというのを全部ぜんぶ自分じぶんでダメ出しゅっししていて。そのうち少すこしずつ、今いまのトークの内容ないようはよかったな、しゃべり方かたはよかったなとかっていうのを、毎週まいしゅうやっていくうちに…。最後さいご、どうなったかっていうと、全部ぜんぶおもしろいと。何なにだったら毎回まいかい、同どう録ろく聞きくのが楽たのしみ。家いえに帰かえって同どう録ろくを聞ききながら晩酌ばんしゃくするのが楽たのしみになって。悪わるいところがない、だめなところひとつもない、全部ぜんぶ面白おもしろいみたいになっちゃって。突つき抜ぬけたわけです」と述のべている^[1]。

しかし、そのように感かんじるまでには「5、6年ねん、10年ねん…。もっとかかったかもしれない」と述のべた上うえで「そうなってきたら楽たのしいことしかないから。しゃべるのが苦手にがてだったんだけど、そうやってラジオでしゃべることは得意とくいになったんですよ。得意とくいというか好すきになったし、イメージしている感かんじでしゃべれるようになったという感かんじです」と、ラジオが好すきになった経緯けいいについて明あかした^[1]。

放送ほうそう時間じかん

1992年ねん1月がつ - 9月…木曜もくよう27:00 - 29:00（木曜もくよう2部ぶとしての放送ほうそう）
1992年ねん10月 - 1994年ねん6月がつ…木曜もくよう25:00 - 27:00（木曜もくよう1部ぶとしての放送ほうそう） ^{[注ちゅう 1]}
1994年ねん11月 - 1998年ねん3月…月曜げつよう25:00 - 27:00（月曜げつよう1部ぶとしての放送ほうそう）

主おもなコーナー

スタジオライブリクエスト
番組ばんぐみ開始かいしから終了しゅうりょう時じまで一貫いっかんして続つづいたコーナーで、リスナーからのリクエスト曲きょくを福山ふくやまが弾ひき語がたりで歌うたう。のちの『魂たましいのラジオ』における「魂たましいリク」の原型げんけいとなった。基本きほんは福山ふくやまの独奏どくそうだが、コーナー時間じかんにゲスト（主おもにミュージシャン）が来きていた場合ばあいは共演きょうえんすることもあった（「魂たましいリク」でも同様どうよう）。

放送ほうそう当時とうじはオールナイトニッポンのパーソナリティーにミュージシャンが多おおかったことや互たがいの親交しんこうなどもあり、他た曜日ようびパーソナリティーの曲きょくを歌うたったこともある^{[注ちゅう 2]}。
突撃とつげき！はやらせ隊たい
木曜もくよう1部ぶ時代じだいのコーナー。毎週まいしゅう、福山ふくやまが出だしたダジャレ（主おもに有名人ゆうめいじんの名前なまえにかけたものが多おおかった^{[注ちゅう 3]}）をリスナーが実際じっさいに流行はやらせ、その反応はんのうがどうだったかのレポートを寄よせてもらう。
Masha's BAR
どっちが娘むすめだ
男おとこどあほう広辞苑こうじえん
放送ほうそうジャック
なぞなぞ王おう
お宝たからフラッシュ
TVドラマ『ホームワーク』で共演きょうえんをしたきっかけから、宝田たからだ明あきらをフィーチャーしたコーナー。
テレフォンミュージカル→平成へいせいテレフォン奉行ぶぎょう
女性じょせいリスナーが電話でんわで出演しゅつえんし、福山ふくやまとミュージカル調ちょうのやりとりを繰くり広ひろげる。性的せいてきな内容ないようを想起そうきさせる福山ふくやまからの問といに、女性じょせいリスナーが困惑こんわくしながらも答こたえるのがこのコーナーの名物めいぶつであった。生なま出演しゅつえんした女性じょせいゲストと展開てんかいしたこともある。1993年ねんに一時いちじ中断ちゅうだんしたのち、「平成へいせいテレフォン奉行ぶぎょう」にリニューアル。福山ふくやま演えんじるお奉行ぶぎょう様さまに女性じょせいリスナーが懺悔ざんげを告白こくはくし裁さばきを受うける内容ないように改あらためられたが、コーナー途中とちゅうでお奉行ぶぎょう様さまがスケベキャラに変貌へんぼうする下くだりが設もうけられていたため、前身ぜんしんの要素ようそは形かたちを変かえつつも引ひき継つがれていた。
ロックンロールパーティーを君きみだけに
福山ふくやま演えんじる架空かくうの覆面ふくめんDJによるミニ番組ばんぐみ風ふうのコーナー（1993年ねん9月がつより）。初代しょだいの「マーシー」、2代目だいめの「テリー」（ここまでオリジナルキャラクター）を経へて、当時とうじTBSに在籍ざいせきしていたドラマのスタッフをモデルにした「ナイアブの岸きしさん^{[注ちゅう 4]}」（実際じっさいは福山ふくやまの物真似ものまね）が3代目だいめを務つとめたが、この「岸きしさん」の放送ほうそう4週しゅう目めに奇くしくも岸きし本人ほんにんと唐沢からさわ寿明としあきが突如とつじょスタジオに乱入らんにゅうしコーナーが中断ちゅうだん、福山ふくやまが困惑こんわくする事態じたいが発生はっせいした（唐沢からさわ曰いわく「（岸きしは）俺おれが連つれてきた」）^{[注ちゅう 5]}。この一いち件けんや岸きし本人ほんにんに無断むだんで行おこなっていたことなどもあってか、結局けっきょく6週しゅうで「岸きしさん」は終了しゅうりょう、その後ごは村野むらの武範たけのりをモチーフとした「タケ」（こちらも物真似ものまね）がDJを長ながらく務つとめた^{[注ちゅう 6]}。

なお、このコーナーの歴代れきだいDJは全員ぜんいんがロックンローラーであり、バイクチーム「斜はす狂きょう弾だん（しゃーくだん）」に属ぞくしていたという裏うら設定せっていがあった（マーシーとテリーは現役げんえき、岸きしとタケはOB）。

岸きしとタケの間あいだに、佐野さの元春もとはるをモチーフとした「ハル」というキャラクターもいたが、一週いっしゅう限かぎりに終おわった^{[注ちゅう 7]}。
先生せんせい！痛いたいんです→先生せんせい！寒さむいんです
リスナーから寄よせられた「痛いたい体験たいけん談だん」を紹介しょうかいする。その後ご改題かいだいし、「寒さむい体験たいけん談だん」を紹介しょうかいする内容ないようにリニューアル。
真夜中まよなかのポエム
木曜もくよう1部ぶ時代じだいのコーナー。毎週まいしゅう、お題だいに沿そった詩しをリスナーから募集ぼしゅうし、福山ふくやまが読よみ上あげる。福山ふくやま曰いわく、当時とうじ『ズームイン!!朝あさ!』で放送ほうそうしていた「朝あさの詩し（ポエム）」の夜よる版ばんをやってみたいということで立たち上あげられた。
俺おれのスタジオライブリクエスト
1995年ねん1月がつ17日にちに起おきた阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさいで被災ひさいした人々ひとびとへ向むけて、福山ふくやま本人ほんにんが自分じぶんにリクエストをしてギター弾ひき語がたりをする^{[注ちゅう 8]}。震災しんさい翌週よくしゅうの1月がつ23日にち放送ほうそう分ぶんから番組ばんぐみ終了しゅうりょうまで続つづいたコーナーであり、のちの『魂たましいのラジオ』でも毎年まいとし1月がつ17日にち直近ちょっきんの週しゅうの放送ほうそう全編ぜんぺんはこの企画きかくに充あてていた。
ピンチ君くん救済きゅうさいリクエスト（略称りゃくしょう：ピンリク）
レーティング期間きかんの放送ほうそう時じに行おこなわれる。
夜明よあけのコーヒー
木曜もくよう2部ぶ時代じだいのコーナーで、終了しゅうりょう直前ちょくぜんの放送ほうそう中ちゅう、有楽町ゆうらくちょうニッポン放送にっぽんほうそう本社ほんしゃ正面しょうめん玄関げんかん（当時とうじ：旧きゅう社屋しゃおく）にて福山ふくやまとスタッフが一般人いっぱんじんにコーヒーを配くばるコーナー。しかし、ファンが予想よそう以上いじょうに殺到さっとうし車道しゃどうを寸断すんだんするに至いたってしまったため、丸まるの内うち警察けいさつ署しょからの規制きせいが入はいり短期間たんきかんで終了しゅうりょうした。
ミッドナイトワーカーズ
主おもに木曜もくよう1部ぶラストのコーナー。リスナーから寄よせられた仕事しごとや日々ひびのエピソードを紹介しょうかいし、リクエスト曲きょくを流ながす。石川いしかわよしひろのANNにあった「家族かぞくの晩餐ばんさん」と同様どうよう、シリアスな内容ないようのハガキがよく読よまれる傾向けいこうにあった。

備考びこう

1部ぶ時代じだい（木曜もくよう→月曜げつよう）のオープニングは他た曜日ようびと同様どうよう「BITTERSWEET SAMBA」であったが、木曜もくよう2部ぶ時代じだいのオープニングではラモーンズの「Do You Remember Rock'N'Roll Radio?」を流ながしていた。後継こうけい番組ばんぐみにあたる『魂たましいのラジオ』（2000〜2015）と『地底ちてい人じんラジオ』（2018〜放送ほうそう中ちゅう）でもオープニングに使つかわれているが、元々もともとは木曜もくよう2部ぶ時代じだいに用もちいたのが最初さいしょである。
木曜もくよう1部ぶ担当たんとう時じの1993年ねん7月がつ、Z団だんの『江ノ島えのしま Southern All Stars Golden Hits Medley』が番組ばんぐみ内ないで突如とつじょ流ながれ、同どう曲きょくに関かんする問とい合あわせが殺到さっとうするきっかけとなった（ラジオでの初はつオンエアは当とう番組ばんぐみである）。リスナーからの反響はんきょうは相当そうとう大おおきく、福山ふくやまも番組ばんぐみ内ないでこの曲きょくやZ団だんに関かんして度々どど言及げんきゅうしており、「これ桑田くわたさん関係かんけいしてるのかな？」と疑問ぎもんを投なげかけていた。
当とう番組ばんぐみ終了しゅうりょうから『魂たましいのラジオ』開始かいしまでの2年間ねんかん、福山ふくやまのラジオ番組ばんぐみは『Talking F.M.』のみとなるが、この期間きかんは西川にしかわ貴たか教きょう（1998年ねん10月がつ23日にち放送ほうそう）とナインティナイン（1999年ねん11月25日にち放送ほうそう）各人かくじんのオールナイトニッポンにゲスト出演しゅつえんしている^{[注ちゅう 9]}。

担当たんとうディレクター

江尻えじり秀昭ひであき

初代しょだいディレクター。渡瀬わたせマキやYUKIのオールナイトニッポンなども担当たんとうしたヒットメーカー。

神田かんだ比呂志ひろし（現げん・フジテレビ製作せいさく部ぶ所属しょぞく）

他たには木曜もくよう1部ぶを継つぎ、現在げんざいも放送ほうそうされているナインティナインのオールナイトニッポン（ナインティナインの@llnightnippon.comも含ふくむ）などのディレクターも担当たんとうしていた（1994年ねん4月がつ-2003年ねん7月がつ）。

節丸せつまる雅みやび矛ほこ

のちの『魂たましいのラジオ』も担当たんとう。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 「福山ふくやま雅治まさはる、長年ながねんのラジオでの活躍かつやくは「基本きほん的てきに人ひとと話はなすのがすごく苦手にがて」　トークの意外いがいな原点げんてんを告白こくはく」『サンケイスポーツ』2023年ねん9月がつ23日にち。2023年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん。

注釈ちゅうしゃく

^ 1994年ねん3月がつ - 4月がつ、アルバム『ON AND ON』海外かいがいレコーディングの為ため、約やく1ヶ月かげつ間あいだ番組ばんぐみを休止きゅうししていた期間きかんがある。また同年どうねん6月がつ末まつをもって、カメラマンとしての活動かつどう（アメリカの国道こくどう「ルート66」を題材だいざいにした作品さくひんを、制作せいさく・撮影さつえい）に専念せんねんするため、無む期限きげん（当時とうじ）の「放送ほうそうの休止きゅうし」を宣言せんげん。その際さい、木曜もくよう1部ぶの後任こうにんに抜擢ばってきされたのが当時とうじ月曜げつよう2部ぶを担当たんとうしていたナインティナインである（2014年ねん10月がつから2020年ねん4月がつまで岡村おかむら隆史たかし単独たんどくとなったが、矢部やべ浩之ひろゆきの復帰ふっき後ごの現在げんざいに至いたるまで変かわっていない。）。こうした経緯けいいもあり、当時とうじナイナイは福山ふくやまのファンに「マシャ（福山ふくやま）を返かえして!」と泣なきつかれたという。その後ご同年どうねん11月がつより月曜げつよう1部ぶに移動いどうし、放送ほうそうが再開さいかいされることになった。
^ 石川いしかわよしひろ、加藤かとういづみなど。一方いっぽうで石川いしかわも自身じしんの番組ばんぐみで福山ふくやまの曲きょくを歌うたっていた。
^ 一いち例れいとして「そんなに怒おこらな井手いでらっきょ」など。また、コーナー開始かいし当時とうじはシングル『MELODY』が発売はつばい間あいだもなかったことから、曲きょくにかけて「君きみにメロメロディ〜」というフレーズも生うまれた。
^ 本名ほんみょう：岸きし靖彦やすひこ。当時とうじTBSの衣装いしょう部ぶに在籍ざいせきしていた実在じつざいの人物じんぶつで、福山ふくやまの出演しゅつえん作さくでは『愛あいはどうだ』と『ホームワーク』で衣装いしょうを担当たんとうしていた。福山ふくやま曰いわく「よくさ言葉かさことばで喋しゃべる人ひと」で独特どくとくの口調くちょうだったため、福山ふくやまがコーナー開始かいし前まえからよく物真似ものまねをしていたことに端はしを発はっしたものである（代名詞だいめいしの「ナイアブ」は「危あぶない」の意味いみ）。また、『ホームワークスペシャル』（1993年ねん放送ほうそう）では主演しゅえんの唐沢からさわ寿明としあきも劇げき中ちゅうで岸きしの物真似ものまねをしていた。
^ 当時とうじは自みずから主演しゅえんを務つとめた『高校こうこう教師きょうし』の映画えいが版ばんが公開こうかいされていた頃ころであり、その宣伝せんでんも兼かねて岸きしと共ともに福山ふくやまの元もとを尋たずねた模様もよう。
^ のちに村野むらの本人ほんにんが番組ばんぐみにゲスト出演しゅつえんしており、公認こうにんは得えた模様もよう。
^ 当時とうじ、佐野さの本人ほんにんがゲスト出演しゅつえんしたことに伴ともなったもの。
^ 1995年ねん1月がつ16日にちの放送ほうそうは大阪おおさかからの生放送なまほうそうで、その直後ちょくごに福山ふくやまを含ふくむスタッフは震災しんさいに遭遇そうぐうしている（その際さい、福山ふくやまとスタッフはタクシーに乗のっていた）。
^ のちの『魂たましいのラジオ』にて2組くみともゲスト出演しゅつえんしている。