第 19回 ベルリン国際 映画 祭
概要 [編集 ]
1969
受賞 [編集 ]
金 熊 賞 - 『
最初 の仕事 』(ジェリミール・ジルニク)
- 『
銀 熊 賞 - 『
怪奇 な恋 の物語 』(エリオ・ペトリ) - 『ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・
黄昏 のニューヨーク』(ブライアン・デ・パルマ) - 『
私 は象 です、奥様 』(ペーター・ツァデック) - 『Made in Sweden』(ヨハン・ベルゲンストラール)
- 『Brasil año 2000』(ヴァウテル・リマ・ジュニオル)
- 『
上映 作品 [編集 ]
コンペティション部門 [編集 ]
長編 映画 のみ記載 。アルファベット順 。邦題 がついていない場合 は原題 の下 に ()付 きで英 題 。
A Touch of Love |
ワリス・フセイン | ![]() |
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Amore e rabbia |
カルロ・リッツァーニ ベルナルド・ベルトルッチ ピエル・パオロ・パゾリーニ ジャン=リュック・ゴダール マルコ・ベロッキオ |
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Balladen om Carl-Henning (Ballad of Carl-Henning) |
リーネ・グロンリュッケ スヴェン・グロンリュッケ |
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Brasil año 2000 (Brazil Year 2000) |
ヴァウテル・リマ・ジュニオル | ![]() |
Erotissimo | ジェラール・ピレス | ![]() ![]() |
グッピーとバグハの Goopy Gyne Bagha Byne |
サタジット・レイ | ![]() |
ロバート・デ・ニーロのブルーマンハッタン/BLUE MANHATAN2・ Greetings |
ブライアン・デ・パルマ | ![]() |
Ich bin ein Elefant, Madame (I'm an Elephant, Madame) |
ペーター・ツァデック | ![]() |
Klabautermannen (We Are All Demons) |
ヘニング・カールセン | ![]() ![]() ![]() |
La Madriguera (Honeycomb) |
カルロス・サウラ | ![]() |
La Sua giornata di gloria (Glory Day) |
エドゥアルド・ブルーノ | ![]() |
たのしい Le gai savoir |
ジャン=リュック・ゴダール | ![]() ![]() |
Liebe ist kälter als der Tod |
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー | ![]() |
Made in Sweden | ヨハン・ベルゲンストラール | ![]() |
Midnight Cowboy |
ジョン・シュレシンジャー | ![]() |
Rani radovi |
ジェリミール・ジルニク | ![]() |
The Bed Sitting Room |
リチャード・レスター | ![]() |
Three Into Two Won't Go |
ピーター・ホール | ![]() |
Tiro de gracia (Coup de Grace) |
Ricardo Becher | ![]() |
Un tranquillo posto di campagna |
エリオ・ペトリ | ![]() |
審査 員 [編集 ]
- ヨハネス・シャーフ (
西 ドイツ/監督 ) -審査 員 長 - Agnesa Kalinová (ポーランド/ジャーナリスト・
映画 評論 家 ) 小林 正樹 (日本 /監督 ・脚本 家 )- ウルリッヒ・グレゴール[
注釈 1] (西 ドイツ/映画 史家 ) - ホセ・P・ドミニアーニ (アルゼンチン/
脚本 家 ・映画 評論 家 ) - フランソワ・シャレエ (ベルギー/
脚本 家 ) - ジョン・ラッセル・テイラー (イギリス/
脚本 家 ・映画 評論 家 ) - ジョヴァンニ・グラッツィーニ (イタリア/
作家 ・映画 評論 家 ) - アーチー・ウィンステン (アメリカ/
映画 評論 家 )
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
- ^ Ulrich Gregor(1932
年 - )。ドイツの映画 史家 。二 年 後 の第 21回 ベルリン国際 映画 祭 (1971年 )に始 まる「ヤング・フォーラム」部門 (のちに「フォーラム」部門 に改称 )の創設 者 [1]。共同 執筆 者 でもある妻 のエリカ[2] とともに2010年 (第 60回 )に「ベルリナーレ・カメラ」受賞 [3]。
出典 [編集 ]
- ^
北島 恭子 (2004年 11月28日 ). “トークショー「第 5回 東京 フィルメックスの収穫 について」|第 5回 東京 フィルメックスデイリーニュース”.第 5回 東京 フィルメックス.東京 フィルメックス. 2023年 2月 28日 閲覧 。 - ^ “1
日 1作品 を60年 、映画 鑑賞 が育 んだドイツ人 夫婦 の愛 【再掲 】”. AFPBB News (2018年 2月 19日 ). 2023年 2月 28日 閲覧 。 “グレゴールさんらは、映画 史 に関 する本 や記事 を共同 で執筆 してきた。小 さな映画 館 の立 ち上 げにも取 り組 み、ベルリン映画 祭 では、前衛 的 な作品 を取 り扱 う部門 にも関 わった。” - ^ “ベルリン
映画 祭 2010”.公益 財団 法人 川 喜多 記念 映画 文化 財団 (2010年 ). 2023年 2月 28日 閲覧 。 “ウルリッヒ・グレゴール、エリカ・グレゴール夫妻 も今回 のベルリナーレ・カメラの受賞 者 であった。1971年 ヤング・フォーラム(現在 のフォーラム部門 )を創設 、世界中 の野心 的 ・独創 的 な作品 を類 まれなる情熱 で紹介 し続 けてきた夫妻 のご尽力 のもと、日本 作品 も数多 く旅立 っていった。夫妻 が今回 の受賞 に当 たって記念 上映 作品 に選 んだのは〔ベルリン国際 映画 祭 〕第 一 回 フォーラムで紹介 された大島 渚 監督 『儀式 』。即座 に浮 かんだとのことであり、夫妻 の日本 映画 への思 いが伝 わってくるうれしい選択 であった。”
外部 リンク[編集 ]
公式 サイト (ドイツ語 ・英語 )