茨木いばらぎ市し中央ちゅうおう公民館こうみんかんプラネタリウム

茨木いばらぎ市立しりつ天文てんもん観覧かんらん室しつ
	茨木いばらぎ市役所しやくしょ合同庁舎ごうどうちょうしゃ
施設しせつ情報じょうほう
事業じぎょう主体しゅたい	茨木いばらぎ市し教育きょういく委員いいん会かい
開館かいかん	1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）1月がつ16日にち
閉館へいかん	2023年ねん（令れい和わ5年ねん）8月がつ20日はつか
所在地しょざいち	〒567-0885; 大阪おおさか府ふ茨木いばらぎ市し東中条ひがしちゅうじょう町まち2-13; 合同庁舎ごうどうちょうしゃ７階かい北緯ほくい34度ど48分ふん52.9秒びょう東経とうけい135度ど34分ふん9.2秒びょう / 北緯ほくい34.814694度ど東経とうけい135.569222度ど
外部がいぶリンク	https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/index.html
	プロジェクト:GLAM
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茨木いばらぎ市立しりつ天文てんもん観覧かんらん室しつ（いばらきしりつてんもんかんらんしつ）は大阪おおさか府ふ茨木いばらぎ市しにあったプラネタリウム。2023年ねん8月がつ20日はつかに移転いてんのため閉館へいかんした。

沿革えんかく

1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）に中央ちゅうおう公民館こうみんかんに併設へいせつして設置せっちされた。

2017年ねん（平成へいせい29年ねん）2月がつには公共こうきょう施設しせつをアートで飾かざる「HUB-IBARAKI ART PROJECT」で、市内しない在住ざいじゅうの中島なかじま麦むぎ氏しが宇宙うちゅうをイメージして壁面へきめんをペインティングされた。

2023年ねん（令れい和わ5年ねん）11月26日にちに新しん施設しせつ・広場ひろば「おにクル」へ移転いてんするため、同年どうねん8月がつ20日はつかに閉館へいかんした。^[1]^[2]^[3]

直径ちょっけい8ｍ水平型すいへいがたドームスクリーン　座席ざせき数すう57席せき
コニカミノルタプラネタリウム　MS-8型がた　約やく6,000の恒星こうせいを投影とうえい。大阪おおさか府下ふか現役げんえき最古さいことして閉館へいかんまで投影とうえいされていた。

手動しゅどう操作そうさの投影とうえい機きで生なま解説かいせつによる投影とうえいを、2名めいのスタッフが毎月まいつきテーマを変かえて行いっていた。

定期ていき的てきに「幼児ようじのためのプラネタリウム」や「シニアのためのプラネタリウム」、また「市民しみん天体てんたい観望かんぼう会かい」を開催かいさいしていた^[4]。

現在げんざいは閉館へいかんしているため利用りよう不可ふか。

木き・金きむ　午後ごご3時じ　（午前ごぜん10時半じはん・午後ごご1時半じはんは要よう予約よやく）

土ど・日にち　午前ごぜん10時半じはん・午後ごご1時半じはん・午後ごご3時じ

投影とうえい時間じかん：約やく50分ふん

月つき・火ひ・水みず・祝日しゅくじつ・12月28日にち～1月がつ4日にち

祝日しゅくじつと日曜にちようが重かさなった場合ばあいは開ひらけ室しつ。

11月は設備せつび整備せいびのため休きゅう室しつ。

一般いっぱん　100円えん　4歳さい～中学生ちゅうがくせい　50円えん

30名めい以上いじょうの団体だんたい

一般いっぱん　80円えん　4歳さい～中学生ちゅうがくせい　40円えん

^ “新しん施設しせつの紹介しょうかいプラネタリウムについて|茨木いばらぎ市し”. www.city.ibaraki.osaka.jp. 2024年ねん3月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ “きたしんプラネタリウム”. 茨木いばらぎ市し文化ぶんか・子育こそだて複ふく合あい施設しせつおにクル (2023年ねん10月がつ3日にち). 2024年ねん3月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ “天文てんもん観覧かんらん室しつプラネタリウム|茨木いばらぎ市し”. www.city.ibaraki.osaka.jp. 2024年ねん3月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ 茨木いばらぎ市し教育きょういく委員いいん会かい　「天文てんもん観覧かんらん室しつプラネタリウム」リーフレット