趙ちょう 金きん姑しゅうと(ちょう きんこ、1120年ねん - ?)は、北きた宋そうの徽宗の第だい31皇女おうじょ(夭逝ようせいを除のぞいて第だい20皇女おうじょ)。
慶福けいふく帝みかど姫ひめの位いを授さづけられた。
靖やすし康やすしの変へん後ご、慶福けいふく帝みかど姫ひめは金きむに連行れんこうされた。洗あらい衣ころも院いんで育そだてられ、成長せいちょう後ごに熙宗に献けんじられた。皇統こうとう元年がんねん(1141年ねん)9月がつ、妃ひに封ふうぜられた。