リリースされた際の作詞は荒木とよひさ氏によるものであるが、原型となるものが別にあった。原型の追憶は既にレコーディングを終えていたが、当時の所属プロモーション社長の「もっと染みる歌詞がいい」との一声により荒木とよひさ氏の作詞に替わった。
因みに依頼を受けた後、元の歌詞に対して荒木とよひさ氏は「地がいい」と評していたという。
時系列の前後は不明だが、根本要は追憶を作る際「ソウルバラードにしよう」と思っていたそうだが、こちらも社長から「女性の泣きが入るような曲にするんだ」と言われ現在の追憶のリリースに至った。
また、この話については『STARDUST REVUE Music Video Collection 1985-1992 Vol.1』の副音声でメンバーから語られている。