逢 いたいから....
「 | ||||
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12012 の シングル | ||||
リリース | ||||
シングル | ||||
2008![]() | ||||
ジャンル |
J-POP ロック | |||
レーベル | NAYUTAWAVE RECORDS | |||
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プロデュース | 12012、K×K | |||
チャート | ||||
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12012 シングル | ||||
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「
作品 情報 [編集 ]
- 3
ヶ月 連続 リリースの第 3弾 。 - 「
前作 「太陽 」以降 、様々 な方向 へ振 り切 った曲 を作 っていきたい」という想 いがある中 で制作 されている[1]。 - また、この
作品 を通 して宮脇 渉 は「今 までと違 う真 逆 (原文 ママ)の要素 を引 っ張 りだす」こととなり、とても勉強 になったとのこと[2]。 - この
作品 について須賀 勇 介 は「ハードコアバンドがバラードを出 すじゃないけど、12012がこういう曲 をやるからこそ意味 がある。そういうところを感 じてほしい」と語 っている[3]。 - キャッチコピーは「12012が
贈 る心 に染 み入 る至極 のバラード・ナンバー」。 - この
作品 の作詞 は全 て宮脇 が手掛 けている。 - 2
種類 のミュージックビデオが存在 している。カラオケJOYSOUNDでの本人 映像 はシングルの初回 版 Aに収録 されているドラマ仕立 てのMVが使 われているが、DAMでの本人 映像 はアルバムmar maroonの初回 版 に収録 されているメンバーの演奏 シーンがメインのMVが使 われている。
収録 曲 [編集 ]
初回 盤 A[編集 ]
初回 盤 B[編集 ]
逢 いたいから....(作詞 :宮脇 渉 作曲 :塩谷 朋之 )- HERO(
作詞 :宮脇 渉 作曲 :須賀 勇 介 ) 時雨 (作詞 :宮脇 渉 作曲 :須賀 勇 介 )
通常 盤 [編集 ]
逢 いたいから....(作詞 :宮脇 渉 作曲 :塩谷 朋之 )- HERO(
作詞 :宮脇 渉 作曲 :須賀 勇 介 ) 逢 いたいから....(instrumental)
収録 内容 [編集 ]
CD[編集 ]
- 2007
年 の冬 に塩谷 がつくったピアノフレーズを基 にしたラブバラード[1]。 - ピアノで
始 まる曲 であるため、「男 らしいもの」ではなく「情 けなさや弱 さをさらけだした」歌詞 とした[1]。 - また
作詞 は、宮脇 と塩谷 が相談 しながら制作 した[4]。 - リリースが10
月 末 という、「これから人肌 恋 しくなる季 節 」であるため、切 なさを表現 した曲 にすることを意識 したとのこと[1]。 曲 や歌詞 の雰囲気 が男 の情 けなさを漂 わせている中 、いかに“12012らしい”ギターにするかが課題 となり[1]、アレンジしていく中 で酒井 洋明 がエレキギターを、須賀 がアコースティックギターを弾 くこととなる[2]。- ベースは
温 かみのある音 にするため、様々 な奏法 を試 した結果 、「親指 弾 き」となった[2]。 当初 はメンバー内 で「この曲 を12012がシングルでやる必要 あるのか?」という意見 もあったが、前作 「太陽 」と同様 に“あえてド真 ん中 で行 くより、挑戦 する道 ”を選 んだとのこと[5]。
HERO
須賀 いわく「狭 くて汚 い倉庫 みたいな場所 で演奏 しているイメージ」の、痛快 なロックチューン[1]。- 「
女 の子 を守 って戦 う男 の子 」を描 いており、作詞 にあたって宮脇 は、ストーリーを広 げることで12012の中 で新 しいアプローチをしている[1]。 - また、
歌詞 は“一発 で覚 えられる言葉 ”をサビにいれた[2]、「一発 で絵 の見 えるものにしたかった」とのこと[1]。 - ドラムは
宮脇 の要望 により、“応援 歌 っぽく”演奏 している[1]。
初回 盤 Bのみに収録 されているアッパーな曲調 のナンバー[1]。- ライブで
演奏 したときにサビで熱狂 できる曲 を意識 したとのこと[1]。 - この
曲 を聴 いた時 、宮脇 は「昔 の遊郭 にいる女性 のピュアな気持 ち」を描 いた歌詞 にしたいと思 ったとのことで、“古典 的 な表現 の詞 ”を書 いている[1]。 - また、アッパーな
曲調 であるため「“和 ”の世界 には聴 こえないところが、面白 い」と宮脇 が語 っている[1]。
- 「
逢 いたいから....」のインスト。
DVD PV“逢 いたいから....”[編集 ]
タイアップ一覧 [編集 ]
日本 テレビ系 『音楽 戦士 MUSIC FIGHTER』エンディング(2008年 10月 )