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高谷 時彦(たかたに ときひこ、1952年 - )は、日本の建築家。東京都調布市に事務所を構える。元東北公益文科大学大学院特任教授。東北公益文科大学大学院非常勤講師。
香川県立高松高等学校、東京大学工学部都市工学科卒業。東大時代は大谷幸夫に師事。槇総合計画事務所勤務の後、独立。槇文彦の著作『見えがくれする都市』(鹿島出版会SD選書)では、共著者の一人として「道の構図」担当。長岡造形大学、神奈川大学、工学院大学、東京大学、芝浦工業大学などの非常勤講師を歴任し、東北公益文科大学大学院特任教授を経て東北公益文科大学大学院非常勤講師。
- 2006年 - 第10回公共建築賞優秀賞(幕張ベイタウン・コア)[1]
- 2010年 - LEAF AWARDS2010 商業建築部門入賞(鶴岡まちなかキネマ)[2][3]
- 2011年 - 第31回東北建築賞(鶴岡市立藤沢周平記念館)[4]
- 2012年 - 第21回BELCA賞(鶴岡まちなかキネマ)
- 2012年 - 第32回東北建築賞作品賞(鶴岡まちなかキネマ)
- 2012年 - 「日本映画テレビ技術協会」第65回技術開発賞(鶴岡まちなかキネマ)
- 2016年 - 第36回東北建築賞作品賞(庄内町ギャラリー温泉町湯)
- ^ 第10回受賞建築物一覧 (PDF) - 一般社団法人公共建築協会
- ^ 「47NEWS 日本が欧州建築賞2部門で受賞 厚木の校舎と熱海の住宅」 『共同通信』 2010年9月11日
- ^ LEAF AWARDS(リーフ賞)
- ^ 第31回東北建築賞 作品賞 受賞作品 - 一般社団法人日本建築学会東北支部
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