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鳳暦(ほうれき)は、雲南に興った後理国の段智廉の時代に使用された元号。1201年 - 年代不詳。
庚申年(1200年)に、宣宗功極帝段智興が死去し、段智廉が即位、翌年(辛酉年、1201年)改元する。在位中に「元寿」に改元しているが、時期は不明である。
- 李崇智 『中国歴代年号考 修訂本』(北京:中華書局,2001年1月) ISBN 7101025129 135ページ。
- 鄧洪波編 『東亜歴史年表』(台北:台湾大学出版中心,2005年3月) ISBN 9860005184 207ページ。
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