黒伏山くろぶしやま

黒伏山くろぶしやま
標高ひょうこう	1227 m
所在地しょざいち	山形やまがた県けん東根ひがしね市し
位置いち	北緯ほくい38度ど28分ふん59.37秒びょう東経とうけい140度ど33分ふん47.53秒びょう / 北緯ほくい38.4831583度ど東経とうけい140.5632028度ど座標ざひょう: 北緯ほくい38度ど28分ふん59.37秒びょう東経とうけい140度ど33分ふん47.53秒びょう / 北緯ほくい38.4831583度ど東経とうけい140.5632028度ど
山系さんけい	船形ふながた連峰れんぽう
	OpenStreetMap
	プロジェクト山やま
	テンプレートを表示ひょうじ

黒伏山くろぶしやま（くろぶしやま）は山形やまがた県けん東根ひがしね市しに位置いちする標高ひょうこう1227メートルの山やまである。

概要がいよう

東北とうほく百名山ひゃくめいざんのひとつであり、船形ふながた連峰れんぽうに含ふくまれる。地質ちしつ的てきには船形山ふながたやまなどより古ふるい火山かざんで、石英せきえい安山岩あんざんがんからなるとされている。いずれも人目ひとめを引ひくごつごつとした山容さんようで、特とくに黒伏山くろぶしやま（観音寺かんのんじ）の南面なんめんは、標高ひょうこう差さ約やく300m、幅はば1kmにわたり柱状ちゅうじょう節理せつりの岩いわ壁かべとなって落おち込こんでいる。南面なんめんを除のぞくと、ほとんどがブナの高木こうぼくだが、山頂さんちょうの一部いちぶだけが樹き高だか2m内外ないがいのミネカエデ、ウラジロヨウラク、ナナカマドなどに覆おおわれている^[1]。

出典しゅってん

東北とうほく山岳さんがく写真しゃしん家集かしゅう団だん『東北とうほく百名山ひゃくめいざん地図ちず帳ちょう』山やまと溪谷社けいこくしゃ、2010年ねん

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ “黒伏山くろぶしやま（くろふしやま）：１,２２７mヤマケンオンライン”. ヤマケンオンライン. 2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。

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都道府県とどうふけん別べつスタブ（山形やまがた県けん）

[1] “黒伏山くろぶしやま（くろふしやま）：１,２２７mヤマケンオンライン”. ヤマケンオンライン. 2022年ねん11月8日にち閲覧えつらん。

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