19女子じょしプロレス

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19女子じょしプロレス
ジャンル プロレス中継ちゅうけい番組ばんぐみ
製作せいさく
制作せいさく アイスリボン公式こうしきUSTREAMチャンネル
放送ほうそう
放送ほうそうこく地域ちいき発信はっしん
日本の旗 日本にっぽん
受信じゅしん
世界の旗 世界せかい
放送ほうそう期間きかん2010ねん5がつ29にち - 2012ねん12月28にち
放送ほうそう時間じかん金曜日きんようび19:00 - 20:00
放送ほうそうぶん60ふん

特記とっき事項じこう
ストリーミング方式ほうしきインターネットテレビ番組ばんぐみ
テンプレートを表示ひょうじ

19女子じょしプロレス(じゅうくじじょしプロレス)は、かつて動画どうが共有きょうゆうサービスUSTREAM」にせて無料むりょう配信はいしんなま中継ちゅうけいされていた女子じょしプロレス中継ちゅうけい番組ばんぐみ運営うんえいネオプラス アイスリボン事業じぎょう

団体だんたいめい由来ゆらい[編集へんしゅう]

試合しあいが19からおこなわれるのが由来ゆらい

歴史れきし[編集へんしゅう]

2010ねん[編集へんしゅう]

2011ねん[編集へんしゅう]

2012ねん[編集へんしゅう]

  • 1がつ13にちだい100せんむかえる。こののニコニコ生放送なまほうそう(ニコニコ動画どうが)は公式こうしき生放送なまほうそう配信はいしん
  • 3月23にちだい109せん観客かんきゃくせき用意よういして公開こうかい放送ほうそう興行こうぎょう開催かいさい
  • 6月1にちだい118せんで「19女子じょしプロレス発足ほっそく2周年しゅうねん記念きねん」として観客かんきゃくせき用意ようい公開こうかい放送ほうそう興行こうぎょう開催かいさい
  • 8がつ10日とおかだい127せん観客かんきゃくせき用意よういして公開こうかい放送ほうそう興行こうぎょう開催かいさい
  • 10月19にちだい136せん観客かんきゃくせき用意よういして公開こうかい放送ほうそう興行こうぎょう開催かいさい
  • 12月28にちだい145せん最後さいご放送ほうそう休止きゅうし

2013ねん[編集へんしゅう]

  • 6月22にち、アイスリボンスポルティーバアリーナ大会たいかい終了しゅうりょうすることを発表はっぴょう今後こんごはアイスリボン公式こうしきニコニコチャンネルを中心ちゅうしんとしたあらたなネット動画どうが配信はいしんなま中継ちゅうけいおこなうこともあわせて発表はっぴょう[1]

放送ほうそう時間じかん内容ないよう[編集へんしゅう]

放送ほうそう開始かいし当初とうしょのレギュラー放送ほうそうしゅう3かい程度ていど30ふんであったが9がつ以降いこう試合しあい会場かいじょうしの都合つごうなどにより原則げんそくしゅう1かい金曜きんようのみの配信はいしんとなり11がつ以降いこうは1あいだ拡大かくだいされた。

番組ばんぐみ進行しんこう帯広おびひろおよアイスリボン所属しょぞく選手せんしゅやフリーの女子じょし選手せんしゅがMCを担当たんとうして実況じっきょう解説かいせつわせた3にん体制たいせいとなるがアイスリボンと関係かんけいのある外部がいぶ選手せんしゅなどをゲストにまねくこともある。レフェリーは試合しあいのないレギュラー参戦さんせん選手せんしゅなかからえらばれる。

試合しあい原則げんそくとして団体だんたいめいちなんだ「19ふん1ほん勝負しょうぶ」(2がつ25にちより当初とうしょは15ふん1ほん勝負しょうぶ)でおこなわれる。アイスリボン基本きほんルールとなるが場外じょうがいカウントはなし。

試合しあいまえには直近ちょっきんのアイスリボンの試合しあいをダイジェスト放送ほうそうされることがある。試合しあいには選手せんしゅインタビューもおこな次回じかい開催かいさいするアイスリボンの試合しあい対戦たいせんカードなども発表はっぴょうされる。また後楽園こうらくえんホール大会たいかい直前ちょくぜんなどには特別とくべつ編成へんせいんで特集とくしゅうコーナーをもうけることもある。

だい68せん2011ねん2がつ18にち)からしばらくのあいだ練習れんしゅうせいのエキシビションが前座ぜんざとしておこなわれていた。それ以後いご前座ぜんざわせて2試合しあいまれることがおおくなりデビュー間近まぢか練習れんしゅうせいによるエキシビションマッチもおこなわれている。

もとNEO女子じょしプロレス田村たむら欣子きんこ団体だんたいわず若手わかて試合しあいをする機会きかいのひとつとして19女子じょしプロレスを活用かつようするよう提言ていげんしている(2010ねん12月26にちアイスリボン後楽園こうらくえんホール大会たいかい試合しあいにコメント)。また埼玉さいたまプロレスサバイバル飛田ひだTwitterJWP女子じょしプロレス新人しんじん選手せんしゅが19女子じょしプロレスに出場しゅつじょうすることを提案ていあんしている。

インターネットを利用りようした配信はいしんゆえに環境かんきょうさえととのえば世界せかい各地かくち視聴しちょう可能かのうである[2]。この19女子じょしプロレスがきっかけとなってイギリスプロレスリングEVEとの交流こうりゅう形成けいせいされるなどの副産物ふくさんぶつまれた。

放送ほうそう終了しゅうりょうの2020ねん新型しんがたコロナウイルス感染かんせんしょう感染かんせん拡大かくだいのため、ひと密集みっしゅうする通常つうじょうのプロレス興行こうぎょう開催かいさい不可能ふかのうになったため、アイスリボンでは3がつ下旬げじゅん以降いこう観客かんきゃく開催かいさい措置そちったが、このときもニコニコ生放送なまほうそう活用かつようしたネット配信はいしん実施じっししたため、19女子じょしでの経験けいけんとフォーマットがかされることとなった。

イサミレッスル武闘ぶとうかん以外いがいからの放送ほうそう[編集へんしゅう]

時折ときおりイサミレッスル武闘ぶとうかん以外いがい試合しあい会場かいじょうから放送ほうそうされる。これらはきゃくれでおこなわれる場合ばあいがある。

2010ねん12月31にち後楽園こうらくえんホール開催かいさいされた年越としこしプロレスでダークマッチを提供ていきょうしてイサミレッスル武闘ぶとうかん以外いがいかつきゃくれとしてはじめての放送ほうそうとなった。

2011ねん1がつ7にちはつ首都しゅと圏外けんがいからとなるスポルティーバアリーナより「きむプロだよ全員ぜんいん集合しゅうごう!!」への提供ていきょう試合しあいとして2がつ7にち開催かいさいされる「名古屋なごやリボン」の宣伝せんでんねて放送ほうそう4がつ10日とおかつくし意向いこうで、さくらえみ相手あいて19女子じょしプロレス認定にんていインターネットシングル選手権せんしゅけん試合しあいを、つくしがかよ鹿島学園かしまがくえん高等こうとう学校がっこうレスリングスクールで開催かいさい。こちらは観客かんきゃくおこなったが設備せつび問題もんだいからなま中継ちゅうけいができず2がつ12にち録画ろくが放送ほうそうになった。4がつ15にち大阪おおさかプロレス大阪おおさかミナミ ムーブ・オン アリーナ大会たいかいでのインターネットシングル選手権せんしゅけん試合しあいおこなほか大阪おおさかプロレスの試合しあいも2試合しあいおこなわれた。

2012ねん1がつ20日はつか前年ぜんねんつづいてスポルティーバアリーナより「きむプロ全員ぜんいん集合しゅうごう!!」との合同ごうどう企画きかくとして放送ほうそう

タイトル[編集へんしゅう]

19 O'clock girls tournament[編集へんしゅう]

2012ねんからはじまった19女子じょしプロレスでおこなわれるトーナメントせん各回かくかい放送ほうそう公式こうしきせんが1試合しあいずつおこなわれて優勝ゆうしょうしゃ19女子じょしプロレス認定にんていインターネットシングル王座おうざへの挑戦ちょうせんけんられる。公式こうしきせんは19女子じょしプロレスの公式こうしきルールにのっとっておこなわれるが1回戦かいせんでは時間切じかんぎれで両者りょうしゃ失格しっかく準決勝じゅんけっしょう以降いこう時間じかん無制限むせいげん延長えんちょうせんとなる(だい4かい終了しゅうりょう時点じてんでこのルールが適用てきようされた公式こうしきたたかはない)。だい4かい終了しゅうりょう時点じてんまででトーナメントせん優勝ゆうしょうしゃすべて19女子じょしプロレス認定にんていインターネットシングル選手権せんしゅけん試合しあい王者おうじゃやぶっている。

回数かいすう 開催かいさい期間きかん 優勝ゆうしょう じゅん優勝ゆうしょう 出場しゅつじょう選手せんしゅ
だい1かい 2012ねん1がつ27にち - 3月9にち
だい102せん - だい108せん
くるみ 長野ながのドラミ 帯広おびひろさやか藤本ふじもとつかさほしハム、くるみ、成宮なるみや真希まき
長野ながのドラミ、矢神やがみ知樹ともきレイディ・アフロディータ
だい2かい 2012ねん4がつ6にち - 5月25にち
だい111せん - だい117せん
藤本ふじもとつかさ しずくあき 帯広おびひろさやか、藤本ふじもとつかさ、ほしハムつくし
成宮なるみや真希まき新田にったねこ長野ながのドラミ、しずくあき
だい3かい 2012ねん6がつ15にち - 8がつ3にち
だい120せん - だい126せん
しずくあき 新田にったねこ 帯広おびひろさやか、ほしハム、つくし、くるみ
成宮なるみや真希まき新田にったねこ長野ながのドラミ、しずくあき
だい4かい 2012ねん8がつ24にち - 10月12にち
だい129せん - だい135せん
ほしハム 志田しだひかり 藤本ふじもとつかさ、松本まつもと志田しだひかりほしハム
つくし、くるみ、成宮なるみや真希まき新田にったねこ

女子じょしプロレス団体だんたい時代じだい所属しょぞく選手せんしゅ[編集へんしゅう]

女子じょしプロレス団体だんたい時代じだいのレギュラー参戦さんせん選手せんしゅ[編集へんしゅう]

  • さくらえみ(アイスリボン)(レフェリーとしてはヒステリックさくら)
  • 真琴まこと(アイスリボン)(レフェリーとしてはウィスタリア真琴まこと
  • 藤本ふじもとつかさ(アイスリボン)(レフェリーとしてはハットトリック藤本ふじもと
  • 志田しだひかり(アイスリボン)(レフェリーとしてはあらわし
  • みやちいアイスリボン)(レフェリーとしてはギブアップみや)(番組ばんぐみMCとしてはマッドマックスみや

スタッフ[編集へんしゅう]

常勤じょうきん[編集へんしゅう]

非常勤ひじょうきんMC、実況じっきょう解説かいせつ[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]