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BL-EP

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『BL-EP』
OKAMOTO'SEP
リリース
ジャンル J-POPロック
時間じかん
レーベル アリオラジャパン
チャート最高さいこう順位じゅんい
OKAMOTO'S アルバム 年表ねんぴょう
OPERA
2015ねん
BL-EP
(2016ねん
LIVE
2017ねん
『OKAMOTO'S』収録しゅうろくシングル
  1. Burning Love
    リリース: 2016ねん9月9にち
ミュージックビデオ
「NEKO (Remix) feat. りょぬの/MUD」 - YouTube
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BL-EP』(ビーエル・イーピー)は、OKAMOTO'Sミニアルバム2016ねん12月21にちアリオラジャパンから発売はつばいされた。

概要がいよう

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完全かんぜん生産せいさん限定げんていばんでアナログばんTてぃーシャツがどうこり)と音楽おんがく配信はいしんのみでリリースされた。

すべての楽曲がっきょくが「BL」に関連かんれんしている(詳細しょうさい後述こうじゅつ[2][3]

レコーディングエンジニア渡辺わたなべ省二しょうじろう担当たんとうしている[4]

アナログばんのアートワークは、Corneliusなどのビジュアルをがけたデザイナー北山きたやま雅和まさかず担当たんとうした[5]

収録しゅうろくきょく

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  1. Burning Love [3:31]
    作詞さくし:オカモトショウ / 作曲さっきょく:オカモトコウキ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)
    • 映画えいがにがくてあまい主題歌しゅだいか
    • オカモトショウは「主題歌しゅだいかになった映画えいが『にがくてあまい』の主人公しゅじんこうがゲイなので、ゲイミュージックを意識いしきした楽曲がっきょくでもあるんです。プリンスデヴィッド・ボウイだったり。エロさのある、テンションはたかくないなかがるかんじを追求ついきゅうしたら、ファンクになった」とべている[6]
    • タイトルの由来ゆらいは、かりタイトルの「バニラ」からている。ちなみに「バニラ」はBL用語ようご挿入そうにゅうともなわないセックスのことを言葉ことばでもある。
  2. Border Line [4:27]
    作詞さくし作曲さっきょく:オカモトコウキ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)
    • オカモトショウとオカモトコウキがボーカルをしており、BARBEE BOYSをイメージした女子じょしパートをオカモトコウキがうたっている[7]
    • Burning Love」につづき、頭文字かしらもじが“BL”となったことからオカモトレイジが気付きづき、いまさくのタイトルにつながった。
  3. NEKO [5:13]
    作詞さくし作曲さっきょく:オカモトショウ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)
    • オカモトショウがねこを2ひきはじめたことがきっかけとなった[6]
    • BL用語ようごの“ネコ”(と“タチ”)にもけられている。
  1. Phantom (By Lipstick) [5:00]
    作詞さくし:オカモトショウ / 作曲さっきょく:オカモトコウキ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)
    • もともと「まぼろし」という日本語にほんごかりタイトルがついていた[3]
    • 作詞さくしかんしてオカモトショウは「個人こじんてきには英語えいごばんルビーの指輪ゆびわ』というところを意識いしきしています。」「歌謡かようきょく世界せかいかんれたいけど、日本語にほんごでやったらそのまんまになってしまうし、むずかしいなとずっとおもっていたので英語えいごでやったらうまくいくかもな、という心持こころもちできました」とべている[7]
    • オカモトコウキとハマ・オカモトがAORにハマっていたことから作曲さっきょく影響えいきょうけている[2]
    • 中盤ちゅうばんてくるキーボードのおとは、ナショナル発売はつばいしていた「どれみカセット ミニオルガン」というカセットプレーヤーに鍵盤けんばんがついた楽器がっき[6]
    • いまさくのタイトルにわせて、(By Lipstick)が追加ついかされた。
  2. NEKO (Remix) feat. りょぬの/MUD [5:13]
    作詞さくし作曲さっきょく:オカモトショウ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)
    • KANDYTOWNりょぬのとMUDがフィーチャリングゲストとして参加さんかしている。
  3. Burning Love (Instrumental) [3:30]
    作曲さっきょく:オカモトコウキ / 編曲へんきょく:OKAMOTO'S)

出典しゅってん

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外部がいぶリンク

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