(Translated by https://www.hiragana.jp/)
BiVi二条 - Wikipedia コンテンツにスキップ

BiViじょう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
BiViじょう
ロゴ
BiViじょう
地図ちず
地図
店舗てんぽ概要がいよう
所在地しょざいち 604-8415
京都きょうと京都きょうと中京ちゅうきょう西ノ京にしのきょう栂尾つがおまち1丁目ちょうめ6
開業かいぎょう 2005ねん6月25にち
施設しせつ管理かんりしゃ 大和やまとリース株式会社かぶしきがいしゃ
敷地しきち面積めんせき 7,188 m²
のべゆか面積めんせき 22,685 m² 
中核ちゅうかく店舗てんぽ TOHOシネマズ二条にじょう映画えいがかん
営業えいぎょう時間じかん 店舗てんぽによってことなる
駐車ちゅうしゃ台数だいすう 132だい
外部がいぶリンク BiViじょう
B i V i
テンプレートを表示ひょうじ

BiViじょう(ビビにじょう)は、京都きょうと京都きょうと中京ちゅうきょうにあるふくあい商業しょうぎょう施設しせつである。大和やまとリース運営うんえいする商業しょうぎょう施設しせつのブランド・BiViのひとつ。

かつて二条にじょうえきにあったきゅう国鉄こくてつ操車そうしゃじょうあと位置いち[1]しており、管理かんり運営うんえい大和やまとリースがおこなっている。京都きょうと実施じっしした「二条にじょうえき地区ちく土地とち区画くかく整理せいり事業じぎょう」による土地とち利用りよう計画けいかくのうち、文化ぶんか施設しせつ整備せいび事業じぎょうとして公募こうぼにより同社どうしゃ選定せんていされ、所有しょゆう建設けんせつされた[2]

2025ねんのリニューアル

[編集へんしゅう]

京都きょうと大和やまとリースによる事業じぎょうよう借地しゃくちけん設定せってい契約けいやくが、2024ねんれい6ねん)、20ねん満了まんりょうするのにともな協議きょうぎ結果けっかつづき2024ねん7がつ12にちから2049ねんれい31ねん)6がつ30にちまでのやく25年間ねんかん両者りょうしゃ契約けいやく継続けいぞくされる予定よてい[3]。これにわせてBiViじょうは2024ねん7がつより、シネマコンプレックスのTOHOシネマズじょうのぞぜん店舗てんぽ休業きゅうぎょうしてだい規模きぼ改装かいそうおこな[4]2025ねん3がつまでに営業えいぎょう再開さいかいする見通みとおしとなった[5]

テナント

[編集へんしゅう]

ここでは、かく店舗てんぽであるTOHOシネマズじょうのみげる。

それ以外いがいのテナントの詳細しょうさいは「フロアガイド」を参照さんしょう

TOHOシネマズじょう

[編集へんしゅう]
TOHOシネマズじょう
TOHO CINEMAS NIJO
情報じょうほう
正式せいしき名称めいしょう TOHOシネマズじょう
完成かんせい 2005ねん
開館かいかん 2005ねん6月23にち
収容しゅうよう人員じんいん (11かん合計ごうけい)1,954にん
設備せつび ドルビーデジタルサラウンドEX、
3D対応たいおう 2スクリーン、
DTSTHX(スクリーン1のみ)、IMAX デジタルシアター
用途ようと 映画えいが上映じょうえい
運営うんえい TOHOシネマズ株式会社かぶしきがいしゃ
所在地しょざいち 604-8415
京都きょうと中京ちゅうきょう西ノ京にしのきょう栂尾つがおまち1-6
BiViじょうない
位置いち 北緯ほくい350ふん37.2びょう 東経とうけい13544ふん28.6びょう / 北緯ほくい35.010333 東経とうけい135.741278 / 35.010333; 135.741278 (TOHOシネマズじょう
TOHO CINEMAS NIJO
)
座標ざひょう: 北緯ほくい350ふん37.2びょう 東経とうけい13544ふん28.6びょう / 北緯ほくい35.010333 東経とうけい135.741278 / 35.010333; 135.741278 (TOHOシネマズじょう
TOHO CINEMAS NIJO
)
アクセス 二条にじょうえき
外部がいぶリンク TOHOシネマズじょう
テンプレートを表示ひょうじ

TOHOシネマズじょう(とうほうシネマズにじょう)は11スクリーン(うち2スクリーンが3D対応たいおう)/1,775せき車椅子くるまいす21せき)をそなえたシネマコンプレックスである。

  • 2005ねん平成へいせい17ねん)6がつ23にち - 東宝とうほう経営けいえいTOHOシネマズ経営けいえい開館かいかん
  • 2006ねん平成へいせい18ねん)10がつ1にち - 経営けいえい東宝とうほうからTOHOシネマズへ移管いかんされる。
スクリーン 座席ざせきすう くるまいすせき Size(m) 音響おんきょう設備せつび  備考びこう
たて よこ
PREMIER 68 1 4.4 8.3 DTS / SRD-EX
1 280 2 5.5 11.9 THX / DTS / SRD-EX
2 125 2 4.3 9.0 DTS / SRD-EX
3 105 2 4.1 7.9 DTS / SRD-EX
4 105 2 4.1 7.7 DTS / SRD-EX
5 163 2 4.6 8.7 DTS / SRD-EX
6 221 2 5.6 11.9 DTS / SRD-EX
7 114 2 5.2 12.4 DTS / SRD-EX
8 153 2 4.4 8.8 DTS / SRD-EX
9 117 2 4.2 8.0 DTS / SRD-EX
10 324 2 DTS / SRD-EX、IMAX5.1ch IMAXデジタルシアター(5.1ch)

沿革えんかく

[編集へんしゅう]
  • 2005ねん6がつ[2] - 開業かいぎょう

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ 二条にじょうえき地区ちく土地とち区画くかく整理せいり事業じぎょう - 京都きょうと(2009ねん8がつ18にちづけ、2011ねん6がつ12にち閲覧えつらん
  2. ^ a b 土地とち利用りよう二条にじょうえき地区ちく) - 京都きょうと(2009ねん8がつ18にちづけ、2011ねん6がつ12にち閲覧えつらん
  3. ^ 広報こうほう資料しりょう二条にじょうえき地区ちく文化ぶんか施設しせつ(BiViじょう整備せいび運営うんえい事業じぎょうしゃ選定せんていについて(2023ねん6がつ15にち)、京都きょうと情報じょうほうかん、2023ねん10がつ29にち閲覧えつらん
  4. ^ 京都きょうと二条にじょう駅前えきまえふくあい商業しょうぎょう施設しせつはつだい規模きぼ改修かいしゅう全面ぜんめん休業きゅうぎょう、シネコンは営業えいぎょう(2023ねん6がつ15にち)、京都きょうと新聞しんぶん、2023ねん10がつ29にち閲覧えつらん
  5. ^ BiViじょう全面ぜんめん改装かいそう 来夏らいか着工ちゃっこう、25ねん3がつまでに再開さいかい京都きょうと(2023ねん7がつ25にち)、毎日新聞まいにちしんぶん地方ちほうばん、2023ねん10がつ29にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]