(Translated by https://www.hiragana.jp/)
DOORS 2007 - Wikipedia コンテンツにスキップ

DOORS 2007

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
DOORS 2007
東京国際展示場 会議棟
収録しゅうろくおこなわれた東京とうきょうビッグサイト
ジャンル ゲームアトラクションバラエティー番組ばんぐみ
出演しゅつえんしゃ

総合そうごう司会しかい実況じっきょう

芸能人げいのうじんチームリーダー

挑戦ちょうせんしゃ

#挑戦ちょうせんしゃ参照さんしょう
製作せいさく
製作せいさく TBS
放送ほうそう
放送ほうそうこく地域ちいき日本の旗 日本にっぽん
放送ほうそう期間きかん2007ねん9月23にち
放送ほうそう時間じかん19:00-22:54
放送ほうそうぶん3あいだ54ふん
回数かいすう1

特記とっき事項じこう
DOORSシリーズのだい3だん
ハイビジョン制作せいさく
・テーマきょく北原きたはら愛子あいこ「Crazy↑↑↑」。
テンプレートを表示ひょうじ

DOORS 2007(ドアーズ にせんなな)とは、TBS系列けいれつ2007ねん9月23にち放送ほうそうされたゲームアトラクションバラエティ番組ばんぐみである。

2005ねん、2006ねんからつづ司会しかいもと日本にほんテレビアナウンサー福澤ふくさわあきら芸能人げいのうじんチームリーダーはナインティナインつとめる。

概要がいよう

[編集へんしゅう]

DOORSシリーズのだい3だん前回ぜんかいDOORS 2006好評こうひょうだったため2007ねん放送ほうそうされる。平均へいきん視聴しちょうりつ17.5%(ビデオリサーチ関東かんとう地区ちく)と健闘けんとう

今回こんかいは、ふたたびインドアに舞台ぶたいもどし、東京とうきょう江東こうとう東京とうきょうビッグサイトたたかいをひろげる。

2008ねんだい36かい国際こくさいエミーしょうでリアリティ番組ばんぐみ部門ぶもんしょうにノミネートされたが、受賞じゅしょうのがしている。

放送ほうそう時間じかん

[編集へんしゅう]

司会しかいしゃ

[編集へんしゅう]

総合そうごう司会しかい実況じっきょう

[編集へんしゅう]

芸能人げいのうじんチームリーダー

[編集へんしゅう]
  • ナインティナイン岡村おかむら隆史たかし矢部やべ浩之ひろゆき
    • 矢部やべは、スタート地点ちてんにてインタビュアーやく参加さんか
    • 岡村おかむら前年ぜんねんつづ挑戦ちょうせんしゃとして参加さんかし、出番でばん以外いがい矢部やべ同様どうようでインタビューをおこなう(ヘッドバランスのぞく)。

リポーター

[編集へんしゅう]

TBSアナウンサー5にんがインタビューをおこなう。

挑戦ちょうせんしゃ

[編集へんしゅう]
※50おとじゅん

アトラクション

[編集へんしゅう]
  • 今回こんかいすべて、過去かこ2かい好評こうひょうだったアトラクションを存続そんぞくさせている。ただし、かくアトラクションには、それぞれリニューアルしたてんがある。
  • 今回こんかいも、岡村おかむら隆史たかし矢部やべ浩之ひろゆきふくやく50めいによる個人こじんせん。しかし前年ぜんねん同様どうよう、スケジュールの都合つごうとうで1~2ゲーム程度ていどしか参加さんかできなかった出場しゅつじょうしゃすくなからずいた。

だい1 STAGE・ジャングルアドベンチャー

[編集へんしゅう]

2005・2006でもよおされたアトラクション。 しんエリアが設置せっちされた。

  • 1人ひとりずつ挑戦ちょうせん
  • 「ウォーターボード」、「ドアドアインパクト」、「ローリングサボテン」、「ファイブハンマー」、「ロープエスケイプ」と5つのアトラクション制限せいげん時間じかん75びょう(1ふん15びょう)でおこなう。
  • 途中とちゅう落水おちみず落下らっか・ドアに激突げきとつするか、制限せいげん時間じかん以内いないにゴール出来できなかった場合ばあい失敗しっぱい、0P。制限せいげん時間じかんないにゴール出来できればクリア、100P獲得かくとく
「ウォーターボート」

たかさ7mの地点ちてんからサーフボード斜面しゃめんすべり、ジャンプだいからんだそのいきおいでながさ18mのプール正座せいざ状態じょうたいわたりきる。落水おちみずしたら失敗しっぱい

「ドアドアインパクト」

たかやく9mのあなひらいた巨大きょだいなドアを連続れんぞくで2まいをすりけることが出来できれば成功せいこう。ドアにぶつかると失敗しっぱい。2005に登場とうじょうした「ドアーズインパクト」とほぼおなじ。

「ローリングサボテン」

たかさ3mの場所ばしょ回転かいてんする丸太まるたを、バランスをたもってとおける。ただし、サボテンのトゲのように、丸太まるたおおくのポールがさっているので、それらをけつつすすまないといけない。落下らっかしたら失敗しっぱいのち同局どうきょくのスポーツバラエティ『SASUKEだい29かい大会たいかいだい30かい大会たいかいに“ヘッジホッグ”として、ほぼおなじエリアが設置せっちされた。

「ファイブハンマー」

一本橋いっぽんばし横切よこぎるように、左右さゆうれる5つのハンマーをけながら、はしわたる。『SASUKE』にかつてあった「れんハンマー」とほぼおなじもの。

「ロープエスケイプ」

あぐらをかいですわりながらボードにって、ロープでたかさ2m・角度かくど15さかをよじのぼり、頂上ちょうじょうにあるボタンをすと、ゴールとなる。時間切じかんぎれになると、っているボードが強制きょうせい落下らっかし、落水おちみずする。

だい2 STAGE・バンジー7-セブン-

[編集へんしゅう]

2006でもよおされたアトラクション。敗者はいしゃがバンジーでばされるたかさが前回ぜんかいの12mから8mたかい20mになり、恐怖きょうふがった。

  • 1たい1の対戦たいせん形式けいしき
  • 両者りょうしゃはまず、地上ちじょう20mのたかさにあるすべだいすわる(両者りょうしゃすわったのち双方そうほうすべだいあらかじめ15かたむく)。
  • 合図あいずったのち体内たいない時計とけい駆使くしして合図あいずってから7びょうだとおもったタイミングで、よこにあるメーターのボタンをピコピコハンマーたたいて、時計とけいめる。
  • 双方そうほう1かいずつって、より7びょうちかかったほう勝利しょうり
  • 勝者しょうしゃは60P獲得かくとく敗者はいしゃばっとして自分じぶんすべだいさらに45までかたむいたのち実況じっきょうのカウントダウン(福澤ふくさわのチャレンジャーで「3、2、1、バンジー!」とコール)ののちすべだいからとされ、たかさ20mからバンジージャンプばされる。
  • 岡村おかむら前年ぜんねん同様どうよう品川しながわ庄司しょうじ庄司しょうじ智春ちはるとのリベンジマッチだったが、0.02びょう今回こんかい敗退はいたいぼうアイドル(藤本ふじもと美貴みき)との熱愛ねつあい報道ほうどう現在げんざい庄司しょうじ夫人ふじん)もあった庄司しょうじたいして、バンジージャンプをびながら「庄司しょうじだけええおもいをしおって、おぼえとけよ」とさけんでいた。そのまえのステージのジャングルアドベンチャーでも岡村おかむらは「ええなぁ、庄司しょうじ」とうらめしそうにって、相方あいかた品川しながわゆうがそのぼうアイドルの名前なまえをフルネームでってしまい(放送ほうそうないではその部分ぶぶん発言はつげんテロップと音声おんせいモザイクピーおんかくされていた)、てに福澤ふくさわに「ミルクティーかって一言ひとことねがいします」と皮肉ひにくられたこと動揺どうようし、ウォーターボートであっさり失格しっかくとなっていた。

だい3 STAGE・ハンマーオーケストラ

[編集へんしゅう]

2005でもよおされたアトラクション。 今回こんかいは、失敗しっぱいすると4mしたとされるばっゲームが追加ついかされた。

  • ねこがついたハンマーで、モグラはた要領ようりょうでネズミをたたく。ネズミをたたかれるとおとかなでられ、てきたおとたよりに、曲名きょくめいてる。チャンスは2かい(おなきょく)。
  • 2かいのチャンスのうち1かいでも正解せいかいなら50P獲得かくとく。2かいとも正解せいかいならばっとしてチャレンジャーの足元あしもとひらいて、4m真下ました発泡はっぽうスチロールをめたプールへ落下らっか
  • 小倉おぐら優子ゆうこ自分じぶん曲名きょくめい解答かいとうし、矢部やべから「まえしばくぞ」とわれていた。

だい4 STAGE・ウォーターバイク

[編集へんしゅう]
「ウォーターバイク」がおこなわれた場所ばしょ

2006でもよおされたアトラクション。 唯一ゆいいつ、ビッグサイトのそと東京とうきょうわんうえ東雲しののめ運河うんが東京とうきょうオリンピック構想こうそう選手せんしゅむら予定よてい付近ふきん)でおこなわれる。

  • 1人ひとりずつ挑戦ちょうせん
  • 東京とうきょうわんじょうかれたはば50cm,ながさ200mのピアフロートでつくられた一本橋いっぽんばしを、自転車じてんしゃってわたる。
  • 10m通過つうかごとに10Pを獲得かくとく最大さいだい200P)。
  • 前年ぜんねんDOORS 2006では完走かんそうしゃなかったが、ペナルティワッキー見事みごとに200mを完走かんそうし、満点まんてんの200Pを獲得かくとく
  • もりさんなか大島おおしま美幸みゆき途中とちゅうちたが、コースにもどそうしていたシーンがあり、矢部やべのチャレンジャーは「どこかでたことがある」とわれ(前年ぜんねん岡村おかむらはしシーン参照さんしょう)、とう岡村おかむらは、今回こんかいは80m地点ちてんからスタート地点ちてんはしってもどってきた。
  • 出川でがわ哲朗てつろうがチャレンジをするまえにスタッフが水中すいちゅう落下らっかするという事件じけんきた。

だい5 STAGE・IQロケット

[編集へんしゅう]

2005でもよおされた「IQバンジー」を改題かいだい・リニューアル。

  • 2人ふたり1くみ挑戦ちょうせん
  • まず足下あしもとの5しょくのボードが8かいひかるので、その順番じゅんばん記憶きおく、そしてにん同時どうじに、1かいから順番じゅんばんどおりにボードをんでいく。
  • 2人ふたりうち片方かたがたでも間違まちがえたら失敗しっぱい失敗しっぱいした瞬間しゅんかんばっとしてロックが解除かいじょされにんともぎゃくバンジーでげられる。
  • 2人ふたりども成功せいこうで60P獲得かくとく
  • しかし、ぜんチームとも、どちらか一方いっぽう失敗しっぱいしたため、チャレンジャー全員ぜんいんぎゃくバンジーの餌食えじきとなり、クリアしゃあらわれなかった。

だい6 STAGE・ヘッドバランス

[編集へんしゅう]

2005でもよおされたアトラクション。おおくの障害しょうがい変更へんこうされて飛躍ひやくてき難易なんいがった。

  • 2人ふたり1くみ挑戦ちょうせん
    • 普段ふだんコンビをんでいるものおおくは、そのコンビでいどんでいた。岡村おかむら例外れいがいではなく、矢部やべ浩之ひろゆきをパートナーやくにおいて、ナインティナインとして挑戦ちょうせんした。
  • ろうそくのついたバランスメーターボードをあたませて、よこあるきでコースをすすんでいく。
    • スタートからいきなり高速こうそくでスライドする足場あしばはじめ、段差だんさやシーソー、電動でんどううごくフレーム、ろうそくのほのおそうとするエアーとう様々さまざま障害しょうがいがコースちゅう設置せっちされている。
  • バランスをくずしてボードのはしにろうそくがたっしたり、頭上ずじょう障害しょうがいぶつ着火ちゃっかすると、失敗しっぱいはし障害しょうがいぶついているダイナマイトに着火ちゃっか爆発ばくはつとなる。また、エアーにろうそくのほのおされた場合ばあい失敗しっぱいとなる。
  • 制限せいげん時間じかん1ふん30びょうにゴールできればクリア、60P獲得かくとく
  • しかし、このステージでもぜんチームが途中とちゅうでダイナマイトを爆発ばくはつしてしまいクリアしたペアはあらわれなかった。
  • にしおかすみこのすっぴんがおうつされ、岡村おかむらが「にしおかのおばはん」と連呼れんこしていた。

特別とくべつ準決勝じゅんけっしょう・バンジー7

[編集へんしゅう]
  • 2同点どうてんで2にんいたため決勝けっしょう進出しんしゅつしゃめるため急遽きゅうきょ実施じっし
  • 勝者しょうしゃがFINAL STAGE進出しんしゅつとなるてん以外いがい前述ぜんじゅつおなじ。
  • 岡村おかむら隆史たかしとかずやが対決たいけつし、岡村おかむらが6びょう92、かずやが6びょう90と僅差きんさであったが、岡村おかむら軍配ぐんばいがあがった。

FINAL STAGE・ヒュースポン

[編集へんしゅう]

2005・2006でもよおされたアトラクション。 前回ぜんかいより10mたかい、25mのたかさから、ゲームにいどむ。

  • たかさ25mから直径ちょっけい6.5cmのてつだまとして、地上ちじょうにある直径ちょっけい13cmのあなれる。
  • 1人ひとり1きゅうずつ交互こうごとして、さきあなれたほう優勝ゆうしょう先攻せんこう成功せいこうしてもこうおさむ成功せいこうすれば、ゲーム続行ぞっこうのサドンデス方式ほうしき
  • 岡村おかむら隆史たかしワッキー対戦たいせん(ワッキー先攻せんこう)で、2かいにワッキー成功せいこう岡村おかむら失敗しっぱい決着けっちゃく優勝ゆうしょうしたワッキーには、優勝ゆうしょう賞金しょうきん¥1,000,000+「トヨタ・マークX」がおくられた。

総合そうごう成績せいせき発表はっぴょう

[編集へんしゅう]

番組ばんぐみのテーマきょく

[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

外部がいぶデータ

[編集へんしゅう]
TBS系列けいれつ DOORSシリーズ
ぜん番組ばんぐみ 番組ばんぐみめい 番組ばんぐみ
DOORS 2007