ENIGMASIS

「ピグマリオン」
『ENIGMASIS』
UVERworld のスタジオ・アルバム
リリース	2023年ねん7月がつ19日にち
時間じかん	44分ふん51秒びょう
レーベル	gr8!records
チャート最高さいこう順位じゅんい
	週間しゅうかん2位い（オリコン）;
UVERworld アルバム年表ねんぴょう
『ENIGMASIS』収録しゅうろくのシングル
	「ピグマリオン」; リリース: 2022年ねん8月がつ17日にち;
ミュージックビデオ
	「ビタースウィート」 - YouTube; 「VICTOSPIN」 - YouTube; 「ENCORE AGAIN(feat.SHUNTO from BE:FIRST)」 - YouTube ; 「FINALIST(feat.ANARCHY)」 - YouTube
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『ENIGMASIS』（エニグマシス）は、UVERworldの12枚まい目めのオリジナルアルバム。2023年ねん 7月がつ19日にちにgr8!recordsから発売はつばいされた。

背景はいけいとリリース[編集へんしゅう]

前作ぜんさく『30』からおよそ1年ねん6ヶ月かげつぶりとなるアルバム。アルバムタイトルは西洋せいよう語ごで「謎なぞ」を意味いみするエニグマをもじったもの。UVERworld自みずからが縦横無尽じゅうおうむじんに作曲さっきょくをしていても、その楽曲がっきょくたちの着地ちゃくち地点ちてんは完成かんせいするまで謎なぞであることに由来ゆらいしている^[1]。

シングル曲きょくの収録しゅうろくが1曲きょくのみであり、彰あきらが作曲さっきょくにクレジットされた楽曲がっきょくがひとつもない。いずれも彼かれらのオリジナルアルバムでは初はつとなる。

リリース
形態けいたい	規格きかく	規格きかく品番ひんばん
初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん TYPE-A(特典とくてんBlu-ray付づけ)	CD+Blu-ray	SRCL-12574~5
初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん TYPE-A(特典とくてんDVD付づけ)	CD+DVD	SRCL-12576~7
初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん TYPE-B(特典とくてんCD付づけ)	CD+CD	SRCL-12578~9
通常つうじょう盤ばん	CD	SRCL-12582

収録しゅうろく内容ないよう[編集へんしゅう]

CD
#	タイトル	作詞さくし	作曲さっきょく	編曲へんきょく	時間じかん
1.	「ビタースウィート」	TAKUYA∞	TAKUYA∞ / Rhett Fisher / Patrick Lukens	UVERworld / Patrick Lukens / 平出ひらで悟さとる	3:30
2.	「VICTOSPIN」	TAKUYA∞	克哉かつや / TAKUYA∞	UVERworld	4:20
3.	「ENCORE AGAIN (feat.SHUNTO from BE:FIRST)」	TAKUYA∞ / SHUNTO	克哉かつや / TAKUYA∞ / 辻村つじむら有ゆう記き / 伊藤いとう賢けん	UVERworld	3:39
4.	「FINALIST (feat.ANARCHY)」	TAKUYA∞ / ANARCHY	TAKUYA∞	UVERworld	3:19
5.	「echoOZ」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	UVERworld / 平出ひらで悟さとる	3:38
6.	「Don’t Think.Sing」	TAKUYA∞	TAKUYA∞ / Kevin "Thrasher" Gruft / Matthew McAndrew	UVERworld / Kevin Thrasher	3:09
7.	「αあるふぁ-Skill」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	UVERworld	3:55
8.	「two Lies」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	UVERworld	4:43
9.	「THEORY」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	UVERworld / 平出ひらで悟さとる	4:49
10.	「ピグマリオン」	TAKUYA∞	TAKUYA∞	UVERworld / 平出ひらで悟さとる	4:37
11.	「ANOMALY奏者そうしゃ」		信人のぶと	UVERworld	3:38
12.	「ENIGMASIS」		TAKUYA∞	UVERworld	1:28
合計ごうけい時間じかん:					44:51

Blu-ray/DVD (初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん TYPE-A)
#	タイトル	作詞さくし	作曲さっきょく・編曲へんきょく
1.	「Opening～UNKNOWN ORCHESTRA (2023.04.29 PLAYBACK FES. 2023 MAIZURU P.B. Harbor Park)」
2.	「Touch off (2023.04.29 PLAYBACK FES. 2023 MAIZURU P.B. Harbor Park)」
3.	「在あるべき形かたち (2023.04.29 PLAYBACK FES. 2023 MAIZURU P.B. Harbor Park)」
4.	「Making it Drive (2023.05.03 VIVA LA ROCK 2023 at Saitama Super Arena)」
5.	「IMPACT (2023.05.03 VIVA LA ROCK 2023 at Saitama Super Arena)」
6.	「ピグマリオン (2023.05.03 VIVA LA ROCK 2023 at Saitama Super Arena)」
7.	「AVALANCHE (2023.05.04 JAPAN JAM 2023 at Soga Sports Park)」
8.	「EN (2023.05.04 JAPAN JAM 2023 at Soga Sports Park)」
9.	「THEORY (2023.05.04 JAPAN JAM 2023 at Soga Sports Park)」

CD (初回しょかい生産せいさん限定げんてい盤ばん TYPE-B)
#	タイトル	作詞さくし	作曲さっきょく・編曲へんきょく
1.	「ビタースウィート [Instrumental]」
2.	「VICTOSPIN [Instrumental]」
3.	「ENCORE AGAIN (feat.SHUNTO from BE:FIRST) [Instrumental]」
4.	「FINALIST (feat.ANARCHY) [Instrumental]」
5.	「echoOZ [Instrumental]」
6.	「Don't Think.Sing [Instrumental]」
7.	「αあるふぁ-Skill [Instrumental]」
8.	「two Lies [Instrumental]」
9.	「THEORY [Instrumental]」
10.	「ピグマリオン [Instrumental]」
11.	「ANOMALY奏者そうしゃ」
12.	「ENIGMASIS」

楽曲がっきょく解説かいせつ[編集へんしゅう]

ビタースウィート: ファンとのやり取とりから生うまれ、ファンに向むけて書かいた楽曲がっきょく^[2]。2023年ねん7月がつ7日にち、UVERworldとしてゲスト出演しゅつえんしたエフエム福岡えふえむふくおか『ハカタカランキン！』にてサプライズ披露ひろうされた。仮かりタイトルは「LA1」。
VICTOSPIN: 読売よみうり・日本にほんテレビ系列けいれつ『CODE-願ねがいの代償だいしょう-』主題歌しゅだいか。初回しょかい放送ほうそうの前日ぜんじつである2023年ねん7月がつ1日にち、同どう系列けいれつ局きょくの音楽おんがく番組ばんぐみ『THE MUSIC DAY 2023』にて初はつ披露ひろうされた。ミュージックビデオも制作せいさくされ､ YouTube上じょうで公開こうかいされている。曲名きょくめいはVICTORYとSPINの造語ぞうごであり、「勝利しょうりの連鎖れんさ」という意味いみが込こめられている。仮かりタイトルは「Sunday」。
ENCORE AGAIN: BE：FIRSTのメンバーであるSHUNTOとのコラボ楽曲がっきょく。2023年ねん7月がつ21日にち、テレビ朝日てれびあさひ系列けいれつ『ミュージックステーション』にてSHUNTOと共ともにゲスト出演しゅつえんし､披露ひろうされた。ABEMA麻雀まーじゃんチャンネル『Mリーグ2023-24』エンディングテーマ。楽曲がっきょくタイトルは「after the last one again」とするか逡巡しゅんじゅんした結果けっか、アウトロの歌詞かしとなった。
FINALIST: ANARCHYとのコラボ楽曲がっきょく。2023年ねん7月がつ30日にちの日産にっさんスタジアム公演こうえんで初はつ披露ひろうされた。
echoOZ: ABEMAオリジナル恋愛れんあい番組ばんぐみ『恋こいする♡週末しゅうまつホームステイ』シリーズ『LAST TEEN3 with Google Pixel 』主題歌しゅだいか。2023年ねん6月がつ26日にち、UVERworldとしてゲスト出演しゅつえんしたFM802『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』にてサプライズ披露ひろうされた。仮かりタイトルは「OZ」。タイトルのOZはライマン・フランク・ボーム著ちょ、W. W.デンスロウが挿絵さしえを担当たんとうした児童じどう文学ぶんがく作品さくひん「オズの魔法使まほうつかい」から引用いんよう。
Don’t Think.Sing: 7thアルバム『THE ONE』収録しゅうろくの「Don't Think.Feel」とタイトルが類似るいじしているものの､関連かんれん性せいはまったく無ない。2023年ねん7月がつ25日にちのduo MUSIC EXCHANGE公演こうえんで初はつ披露ひろうされた。
αあるふぁ-Skill: カメラ等とうでαあるふぁを付つけて特別とくべつとして扱あつかうように、誰だれもが欲ほしがる特別とくべつなスキルと言いう意味いみ。
two Lies: バラードナンバー。仮かりタイトルは「SW8」。コラボ楽曲がっきょくの予定よていが変更へんこうとなり、TAKUYA∞が全すべて書かき上あげた。スウェーデンで制作せいさくされた楽曲がっきょく。
THEORY: 彼かれら自身じしんが長ながきにわたり愛着あいちゃくを持もつ、23rdシングル『REVERSI』に収録しゅうろくされた『セオリーとの決別けつべつの研究けんきゅう + 81』のサビ部分ぶぶんを十じゅう年ねんごしに再さいアレンジした楽曲がっきょく^[3]。2022年ねん11月30日にちのKT Zepp Yokohama公演こうえんにて初はつ披露ひろうされた。また、初はつ披露ひろうから本ほん作さくとしてリリースされるまでの間あいだ、楽曲がっきょくタイトルは Theory と一部いちぶ小文字こもじで表記ひょうきされていた。
ピグマリオン: 41stシングル。
ANOMALY奏者そうしゃ: インスト曲きょく。2022年ねん7月がつ20日はつかの日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんにて初はつ披露ひろうされた。
ENIGMASIS: 新しんSE。

チャート[編集へんしゅう]

週間しゅうかん[編集へんしゅう]

年間ねんかん[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ 2023年ねん6月がつ6日にち会員かいいん限定げんてい配信はいしんより.
^ エフエム福岡えふえむふくおかハカタカランキン！ - 7月がつ7日にち(金)きん 19:00-19:55 ゲストUVERworld 放送ほうそう回かいより.
^ “UVERworld 2023年ねん07月がつ号ごう掲載けいさい”. Skream! (2023年ねん7月がつ). 2023年ねん7月がつ19日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

ENIGMASIS - UVERworldオフィシャルサイト「Neo SOUND WAVE」

この項目こうもくは、まだ閲覧えつらん者しゃの調しらべものの参照さんしょうとしては役立やくだたない、アルバムに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:音楽おんがく/PJ:アルバム）。

[1] 2023年ねん6月がつ6日にち会員かいいん限定げんてい配信はいしんより.

[2] エフエム福岡えふえむふくおかハカタカランキン！ - 7月がつ7日にち(金)きん 19:00-19:55 ゲストUVERworld 放送ほうそう回かいより.

[3] “UVERworld 2023年ねん07月がつ号ごう掲載けいさい”. Skream! (2023年ねん7月がつ). 2023年ねん7月がつ19日にち閲覧えつらん。

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表ひょう話はなし編へん歴れき日本にほんテレビ系列けいれつ日曜にちようドラマ主題歌しゅだいか
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