Gun Professionals

ガン・プロフェッショナルズ
	Gun Professionals
愛称あいしょう・略称りゃくしょう	Gun Pro
刊行かんこう頻度ひんど	月刊げっかん
発売はつばい国こく	日本にっぽん
言語げんご	日本語にほんご
定価ていか	1200円えん ( – 2019年ねん11月がつ号ごう); 1300円えん (2019年ねん12月がつ号ごう – 2021年ねん5月がつ号ごう); 1600円えん (2021年ねん6月がつ号ごう – );
出版しゅっぱん社しゃ	株式会社かぶしきがいしゃホビージャパン
責任せきにん編集へんしゅう人じん	床ゆか井い雅美まさみ
副ふく編集へんしゅう長ちょう	松尾まつお哲司てつし
刊行かんこう期間きかん	2012年ねん –
ウェブサイト	hobbyjapan.co.jp/gunprofessionals/
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『Gun Professionals』（ガン・プロフェッショナルズ）は、ホビージャパンから発行はっこうされている、実じつ銃じゅう及およびトイガン関係かんけいの月刊げっかん専門せんもん雑誌ざっし。2012年ねん2月がつ創刊そうかん。毎月まいつき27日にち発売はつばい。

概要がいよう

同おなじホビージャパンから発行はっこうされているミリタリー専門せんもん雑誌ざっしのアームズマガジンの増刊ぞうかん号ごうとして創刊そうかんされた^[2]^[3]。アームズマガジンがトイガン、サバイバルゲームの記事きじを中心ちゅうしんに展開てんかいしているのに対たいして、拳銃けんじゅう、軍用ぐんよう銃じゅうなどの海外かいがいレポート記事きじを中心ちゅうしんに展開てんかいする。これは2011年ねんに50年ねん近ちかい歴史れきしの幕まくを閉とじた銃器じゅうき専門せんもん誌し月刊げっかんGunと同様どうようのスタンスであり、同誌どうしに寄稿きこうしていたライターの多おおくがGun Professionalsに移動いどうしているだけではなく、そのまま続つづけている連載れんさい記事きじも少すくなくない。しかし月刊げっかんGunが日本にっぽん国内こくないでは所持しょじできない銃じゅうの記事きじが中心ちゅうしんだったのに対たいし、Gun Professionalsでは、日本にっぽん国内こくないでも所持しょじできる銃じゅうの国内こくないレポートも載のせる予定よていになっている。

ライター

以下いかは、Gun Professionals HPの執筆しっぴつ陣じん一覧いちらんおよび、Gun Professionals VOL.0^[2]より抜粋ばっすい。

床ゆか井い雅美まさみ: Gun Professionals編集へんしゅう人じん。ドイツのデュッセルドルフを中心ちゅうしんに軍用ぐんよう火器かきの研究けんきゅうを行おこなう。ワシントンの国際こくさい小しょう火器かき研究所けんきゅうじょ(IRSAIS)常任じょうにんアドバイザー。東京とうきょう都と生うまれ。2014年ねん2月がつ号ごうをもって役職やくしょくを辞任じにん、寄稿きこうを終了しゅうりょうしたが2019年ねん6月がつ号ごうよりリポートを再開さいかい^[4]している。
真ま丘おか智司さとし: NRAメンバー、日本にっぽんライフル射撃しゃげき協会きょうかい会員かいいん、大だい日本にっぽん猟りょう友とも会かい間接かんせつ構成こうせい員いん。2001年ねんより毎年まいとし、個人こじんの立場たちばで"床ゆか井い雅美まさみ講習こうしゅう会かい"を主催しゅさい。"Fun Shooting"誌しでライターとしてデビュー。真ま丘おか智司さとしはGun Professionals副ふく編集へんしゅう長ちょう、松尾まつお哲司てつしのライターネーム。東京とうきょう都と出身しゅっしん、東京とうきょう都と在住ざいじゅう。
Turk Takano: 元もと第だい一いち空挺くうてい団だん隊員たいいん。ペンシルベニア・ガンスミス・スクール卒そつ。ライフルスミス。テキサス州しゅうダラス在住ざいじゅう。
E.Morohoshi: マシンガン、サウンド・サプレッサーなど、アメリカでも民間みんかん人じんでは簡単かんたんには所持しょじできないNFAウェポンをはじめ、タクティカル系けいを中心ちゅうしんとした銃器じゅうきレポートを行おこなう。
Woody Kobayashi: 千葉ちば県けん生うまれ。ビッグゲーム・ハンティングの世界せかいに憧あこがれ、ライフル一いち丁ちょうを手てにアラスカへ渡わたる。北米ほくべい大陸たいりく各地かくちをはじめ、アラスカで長年ながねんハンティングガイドの生活せいかつを行おこなう。アラスカ州しゅう政府せいふ公認こうにんのビッグゲーム・ハンティング・ガイド。アラスカ州しゅう在住ざいじゅう。
Toshi: 愛知あいち県けん生うまれ。愛知大学あいちだいがくエアライフル射撃しゃげき部ぶ卒業そつぎょう後ご、東京とうきょうデザイナー学院がくいん名古屋なごや校こうグラフィック・デザイン科か中退ちゅうたいを経へて、1987年ねん渡米とべい。半年はんとしのつもりが延のびに延のびて現在げんざいに至いたる。主おもにビンテージ系けいハンドガンとモデルガンをからめたリポートを得意とくいとする。カリフォリニア州しゅうからイリノイ州しゅうへ拠点きょてんを移うつしたが現在げんざいはノースカロライナ州しゅうに落おち着つく。
Akira: 最新さいしん銃器じゅうきからプロップ・ガン、シューティング・マッチの取材しゅざいをおこなう。カリフォルニア州立しゅうりつ大学だいがく卒そつ。ロサンゼルス在住ざいじゅう。
Terry Yano: 兵庫ひょうご県けん生うまれ。日本にっぽん国内こくないでナイフ製作せいさくの経験けいけんを積つんだ後のち、トリニダッド・ステイト・ジュニア・カレッジのガンスミス科かを卒業そつぎょう。最新さいしんモデルからマイナーな名な(迷)銃じゅう・珍ちん銃じゅうなど幅広はばひろいモデルを紹介しょうかい。緻密ちみつな考察こうさつや詳細しょうさいなリポートが好評こうひょうを博はくしている。テネシー州しゅう在住ざいじゅう。
Shin: アームズマガジンの海外かいがいメインライターであり本誌ほんしにも寄稿きこう。カリフォリニア州しゅうのガンスミス学校がっこうを卒業そつぎょう。USPSAでは2つの部門ぶもんで最高さいこう位いのグランドマスターの称号しょうごうを持もつ。
櫻井さくらい朋とも成なり: ヨーロッパに在住ざいじゅうし欧州おうしゅうのメーカー取材しゅざいを担当たんとう。CZ本社ほんしゃとのつながりが強つよくシャドウ2の開発かいはつに貢献こうけんしたとされる。
Hiro Soga: LA在住ざいじゅうで法ほう執行しっこう機関きかんの関係かんけい者しゃとのコネクションを生いかして様々さまざまな銃じゅうやポリスオフィサーを紹介しょうかい。
くろがねゆう: 1980年ねん"月刊げっかんコンバットマガジン"の創刊そうかんで、プロのトイガン執筆しっぴつ家かデビュー。特とくにモデルガンへの造詣ぞうけいが深ふかく、同どう分野ぶんやでは国内こくない屈指くっしのライターであり、執筆しっぴつ活動かつどうの傍かたわら、漫画まんがやTV・映画えいがなどの銃器じゅうき指導しどう、監修かんしゅうなども行おこなう。Alaska Tactical Firearms Academy にて、ディフェンシブ・ハンドガン、タクティカル・カービン、タクティカル・ショットガン修了しゅうりょう。
Daisuke Kobori: 1969年ねん栃木とちぎ県けん生うまれ。20代だい後半こうはんに散弾さんだん銃じゅうを所持しょじし、射撃しゃげきや狩猟しゅりょうに傾倒けいとうしてゆく。プロのトランペット奏者そうしゃという顔かおを持もち、ラスベガスのショーの際さいに立たち寄よったガンショップのレポートが、スピンオフ企画きかくとして"Fun Shooting"誌しに掲載けいさいされたのをきっかけに、以後いごライターとしての活動かつどうを始はじめる。
Tornado Yoshida: WESTERNをこよなく愛あいし、GUN PLAYを得意とくい技わざとする"荒野あらのの早打はやうち旅芸人たびげいにん"。WHINCHSTERの銃砲じゅうほう所持しょじ許可きょかを持もち、トイガンではFAST DROWやCOWBOY,SHOOTING、乗馬じょうば射撃しゃげきなど、幅広はばひろく挑戦ちょうせん中ちゅう。Gun馬ば県けん出身しゅっしん、東京とうきょう都と在住ざいじゅう。

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ 松尾まつお哲司てつし「定価ていか改定かいていのお願ねがい」『Gun Professionals』2021年ねん5月がつ、186頁ぺーじ。
^ ^a ^b 創刊そうかん準備じゅんび号ごうに相当そうとうするVOL.0は、月刊げっかんアームズマガジン2012年ねん2月がつ号ごう（2011年ねん12月27日にち発売はつばい）特別とくべつ付録ふろく。
^ VOL.4（2012年ねん5月がつ26日にち発売はつばい）まで。2012年ねん8月がつ号ごう（2012年ねん6月がつ27日にち発売はつばい）より独立どくりつ、正式せいしき月刊げっかん化か。
^ 松尾まつお哲司てつし「編集へんしゅう部ぶから」『Gun Professionals』2019年ねん6月がつ、186頁ぺーじ。

外部がいぶリンク

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[1] 松尾まつお哲司てつし「定価ていか改定かいていのお願ねがい」『Gun Professionals』2021年ねん5月がつ、186頁ぺーじ。

[VOL.0-2] 創刊そうかん準備じゅんび号ごうに相当そうとうするVOL.0は、月刊げっかんアームズマガジン2012年ねん2月がつ号ごう（2011年ねん12月27日にち発売はつばい）特別とくべつ付録ふろく。

[3] VOL.4（2012年ねん5月がつ26日にち発売はつばい）まで。2012年ねん8月がつ号ごう（2012年ねん6月がつ27日にち発売はつばい）より独立どくりつ、正式せいしき月刊げっかん化か。

[4] 松尾まつお哲司てつし「編集へんしゅう部ぶから」『Gun Professionals』2019年ねん6月がつ、186頁ぺーじ。

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ライター

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