Strikeforce: Fedor vs. Rogers

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Strikeforce: Fedor vs. Rogers
イベント詳細しょうさい
シリーズ Strikeforce
主催しゅさい シリコンバレー・スポーツ&エンターテインメント
M-1 Global
開催かいさい年月日ねんがっぴ 2009ねん11月7にち
開催かいさい アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
イリノイしゅうホフマン・エステイツ
会場かいじょう シアーズ・センター
開始かいし時刻じこく 午後ごご9ET
試合しあいすう ぜん9試合しあい
放送ほうそうきょく CBS地上波ちじょうは
入場にゅうじょうしゃすう 11,512にん[1]
イベント系列けいれつ
Strikeforce: Carano vs. Cyborg Strikeforce: Fedor vs. Rogers Strikeforce: Evolution

Strikeforce: Fedor vs. Rogers(ストライクフォース:ヒョードル・ヴァーサス・ロジャース)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたいStrikeforce」の大会たいかいひとつ。2009ねん11月7にちイリノイしゅうホフマン・エステイツのシアーズ・センターで開催かいさいされた。

ほん大会たいかいでは、ジェイク・シールズたいジェイソン・"メイヘム"・ミラーによるStrikeforce世界せかいミドルきゅう王座おうざ決定けっていせんと、エメリヤーエンコ・ヒョードルたいブレット・ロジャースによるWAMMA世界せかいヘビーきゅうタイトルマッチ[2]おこなわれた。

大会たいかい概要がいよう[編集へんしゅう]

カン・リー俳優はいゆうぎょう専念せんねんによって空位くういとなっていた世界せかいミドルきゅう王座おうざけただい8試合しあいでは、シールズがミラーを判定はんていくだし、だい3だいStrikeforce世界せかいミドルきゅう王者おうじゃとなった。メインイベントではヒョードルが総合そうごう格闘技かくとうぎ無敗むはいのロジャースをTKOでやぶり、WAMMA世界せかいヘビーきゅう王座おうざの2度目どめ防衛ぼうえいたした。

だい6試合しあいからだい9試合しあいまでのメインカード4試合しあい地上波ちじょうはCBSによって全米ぜんべい放送ほうそうされ[3]、またウェブじょうでもライブ配信はいしんされた[4]

WAMMA世界せかいヘビーきゅう王者おうじゃエメリヤーエンコ・ヒョードルもとEliteXCCage Rage世界せかいヘビーきゅう王者おうじゃアントニオ・シウバがStrikeforceデビュー。

カード変更へんこう中止ちゅうし[編集へんしゅう]

当初とうしょマルース・クーネンエリン・トーヒル再戦さいせん予定よていされていたが、トーヒルの欠場けつじょうのため、わってロクサン・モダフェリがクーネンと再戦さいせんすることとなった[5]

アンダーカードで予定よていされていたマーク・ミラーたいデレイ・デイヴィスのウェルターきゅう試合しあい中止ちゅうしとなった[6]

試合しあい結果けっか[編集へんしゅう]

プレリミナリィカード[編集へんしゅう]

だい1試合しあい ウェルターきゅう 5ふん3R
ブラジルの旗 クリスチアン・ウフラケール vs. ブラジルの旗 ジョナタス・ノヴァエス ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(29-26、30-25、30-25)
だい2試合しあい ミドルきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 ネイト・ムーア vs. アメリカ合衆国の旗 ルイス・テイラー ×
2R 3:24 ギブアップ(パウンド
だい3試合しあい ミドルきゅう 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 シャマール・ベイリー vs. アメリカ合衆国の旗 ジョン・コロスキー ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(29-27、29-27、29-27)
だい4試合しあい キャッチウェイトバウト(150ポンド) 5ふん3R
アメリカ合衆国の旗 ジェフ・カラン vs. アメリカ合衆国の旗 ダスティン・ニース ×
1R 1:39 ギブアップ(脇腹わきばら負傷ふしょう
だい5試合しあい 女子じょし145ポンドきゅう 5ふん3R
オランダの旗 マルース・クーネン vs. アメリカ合衆国の旗 ロクサン・モダフェリ ×
1R 1:05 うでひしぎじゅうかた

メインカード[編集へんしゅう]

だい6試合しあい ヘビーきゅう 5ふん3R
ブラジルの旗 ファブリシオ・ヴェウドゥム vs. ブラジルの旗 アントニオ・シウバ ×
3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(29-28、29-28、29-28)
だい7試合しあい ライトヘビーきゅう 5ふん3R
オランダの旗 ゲガール・ムサシ vs. カメルーンの旗 ソクジュ ×
2R 3:43 TKO(レフェリーストップ:パウンド
だい8試合しあい Strikeforce世界せかいミドルきゅう王座おうざ決定けっていせん 5ふん5R
アメリカ合衆国の旗 ジェイク・シールズ vs. アメリカ合衆国の旗 ジェイソン・"メイヘム"・ミラー ×
5R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0(48-47、49-46、48-47)
※シールズが王座おうざ獲得かくとく成功せいこう
だい9試合しあい WAMMA世界せかいヘビーきゅうタイトルマッチ 5ふん3R
ロシアの旗 エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. アメリカ合衆国の旗 ブレット・ロジャース ×
2R 1:48 TKO(レフェリーストップ:みぎストレート→パウンド
※ヒョードルが王座おうざの2度目どめ防衛ぼうえい成功せいこう

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]