アントニオ・シウバ

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曖昧さ回避 サッカー選手せんしゅについては「アントニオ・シウヴァ」をご覧らんください。
アントニオ・シウバ
基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう アントニオ・カルロス・シウバ
(Antônio Carlos Silva)
通称つうしょう ペザオン (Pezao)
ビッグフット (Bigfoot)
アマゾン・モンスター
ザ・ハイパーゴリラ
ジュニオール（Junior）
国籍こくせき ブラジルの旗 ブラジル
生年月日せいねんがっぴ (1979-09-14) 1979年ねん9月14日にち（44歳さい）
出身しゅっしん地ち パライバ州しゅうカンピナグランデ
所属しょぞく FIGHT CO.
→アメリカン・トップチーム
→フリーランス
→アメリカン・トップチーム/チーム・ノゲイラ
身長しんちょう 193cm
体重たいじゅう 130kg
リーチ 203cm
階級かいきゅう ヘビー級きゅう
バックボーン 松濤しょうとう館かん流りゅう空手からて (黒くろ帯たい)、ブラジリアン柔術じゅうじゅつ (黒くろ帯たい)
テーマ曲きょく Lose Yourself（エミネム）
総合そうごう格闘技かくとうぎ戦績せんせき
総そう試合しあい数すう 33
勝かち 19
KO勝がち 14
一本いっぽん勝がち 3
判定はんてい勝がち 2
敗まけ 13
無効むこう試合しあい 1
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アントニオ・シウバ（Antônio Silva、1979年ねん9月14日にち - ）は、ブラジルの男性だんせい元もと総合そうごう格闘かくとう家か。パライバ州しゅうカンピナグランデ出身しゅっしん。アメリカン・トップチーム所属しょぞく。元もとEliteXC世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ。

足あしのサイズが33cmと巨大きょだいであることからニックネームは「PEZAO（ペザオン）」（ポルトガル語ごで"デカ足あし"）、英語えいご圏けんではそれを英訳えいやくした「ビッグフット」[1]。背中せなかには「PEZAO」の文字もじと足形あしがたをあしらったタトゥーを入いれている[2]。そのいかつい風貌ふうぼうと巨体きょたいに加くわえて、HERO'Sに初はつ参戦さんせんした際さいの試合しあい前まえの煽あおりVのインタビューで「俺おれはゴリラだ！ゴリラが日本にっぽんのリングで暴あばれるぜ！」と発言はつげんしたことにより、日本にっぽんでの呼よび名なは「ザ・ハイパーゴリラ」。


来歴らいれき[編集へんしゅう]

4歳さいから松濤しょうとう館かん流りゅう空手からてを始はじめ、17歳さいからホジェリオ・カモエスの下したでブラジリアン柔術じゅうじゅつを学まなんだ[3]。

2005年ねん3月6日にち、プロデビュー戦せんとなったUKMMAC 10でテンギズ・テドラゼと対戦たいせんし、開始かいし48秒びょうでTKO勝がち。

2005年ねん7月がつ2日にち、Cage Rage世界せかいヘビー級きゅう王座おうざ決定けっていでハファエル・カリーノと対戦たいせんし、1RTKO勝がちを収おさめ王座おうざ獲得かくとくに成功せいこうした。

2006年ねん5月3日にち、HERO'Sスーパーバイザーの前田まえだ日明ひあがりの推薦すいせんでHERO'Sに参戦さんせん。トム・エリクソンと対戦たいせんし、マウントパンチでTKO勝がちを収おさめた。

2006年ねん10月がつ9日にち、HERO'Sでカイシノフ・ゲオルギーと対戦たいせんし、1R1分ふん8秒びょう、KO勝がち。

2006年ねん12月2日にち、BodogFightでエリック・ペレと対戦たいせん、パウンドでTKO負まけ。キャリア8戦せん目めで初はつ黒星くろぼしを喫きっした。

2007年ねん2月がつ10日とおか、EliteXC: Destinyでウェズリー"キャベージ"コレイラと対戦たいせんし、パウンドでTKO勝がち。

2007年ねん6月がつ2日にち、Dynamite!! USAでジョナサン・ウィゾレックと対戦たいせん予定よていであったが、脳下垂体のうかすいたいの腫瘍しゅようが原因げんいんでカリフォルニア州しゅうアスレチック・コミッションの許可きょかが出でず欠場けつじょうした。当日とうじつ開会かいかいセレモニーで行おこなわれた聖火せいかリレーに参加さんかした。

2008年ねん2月がつ16日にち、EliteXC: Street Certifiedでリコ・ロドリゲスと対戦たいせんし、2-1の判定はんてい勝がち。EliteXCのヘビー級きゅう（約やく120kg未満みまん）での参戦さんせんのため、大幅おおはばな減量げんりょうを行おこなっての参戦さんせんとなった。

2008年ねん7月がつ26日にち、EliteXC: Unfinished Businessの世界せかいヘビー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せんでジャスティン・エイラーズと対戦たいせんし、パウンドでTKO勝がちを収おさめ王座おうざ獲得かくとくに成功せいこうした。試合しあい後ごの薬物やくぶつ検査けんさでアナボリックステロイドの陽性ようせい反応はんのうが検出けんしゅつされたため、カリフォルニア州しゅうアスレチック・コミッションから1年間ねんかんの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんおよび2,500ドルの罰金ばっきん処分しょぶんを受うけた[4]。

2009年ねん1月がつ4日にち、戦せん極きょく初はつ参戦さんせんとなった戦せん極きょくの乱らん2009で中尾なかお"KISS"芳広よしひろと対戦たいせん。中尾なかおの左ひだり膝ひざ負傷ふしょうによりTKO勝がちを収おさめた。この試合しあいは、アメリカでの出場しゅつじょう停止ていし期間きかん中ちゅうの出場しゅつじょうとなった。

Strikeforce[編集へんしゅう]

2009年ねん11月7日にち、Strikeforce初はつ参戦さんせんとなったStrikeforce: Fedor vs. Rogersでファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦たいせんし、0-3の判定はんてい負まけ[5]。

2010年ねん5月15日にち、Strikeforce: Heavy Artilleryでアンドレイ・アルロフスキーと対戦たいせんし、3-0の判定はんてい勝がち[6]。

2010年ねん5月がつ、アメリカン・トップチームを円満えんまん離脱りだつし、フリーとなる。離脱りだつ理由りゆうについては「所属しょぞく選手せんしゅが増ふえ過すぎてコーチの集中しゅうちゅう的てきな指導しどうを受うけるのが難むずかしいから。ATTを辞やめたけど、チームと何なにの問題もんだいも抱かかえてないし、今いまでもATTが大好だいすきだ」と語かたっており[7]、その後ごの試合しあいでもATTのコーチと選手せんしゅがセコンドに就ついている。

2010年ねん12月4日にち、Strikeforce: Henderson vs. Babaluではヴァレンタイン・オーフレイムと対戦たいせん予定よていだったが、ヴァレンタインの負傷ふしょう欠場けつじょうによって試合しあいの5日にち前まえにマイク・カイルとの対戦たいせんが決定けってい。ライトヘビー級きゅうを主戦しゅせん場じょうとしているカイルとは大おおきな体格たいかく差さがあるため、シウバ有利ゆうりとされたが、1Rに右みぎストレートを浴あびてダウンを奪うばわれ、その後ごもパウンドを浴あび続つづけるなど危機ききに陥おちいるが、2Rにテイクダウンしてスピニングチョークを極きわめかけた後のち、最後さいごはマウントパンチで逆転ぎゃくてんKO勝がち[8]。

2011年ねん2月がつ12日にち、Strikeforce: Fedor vs. Silvaのワールドグランプリ1回戦かいせんでエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦たいせん。1Rから右みぎストレートをクリーンヒットさせ、2R開始かいし早々そうそうにテイクダウンしてマウントパンチの連打れんだを浴あびせ、肩かた固かためを極きわめかけるなど圧倒あっとう。終始しゅうし試合しあいを優位ゆういに進すすめ、2R終了しゅうりょう後ごヒョードルの右目みぎめ負傷ふしょうによるドクターストップによりTKO勝がちを収おさめた[9]。

2011年ねん9月がつ10日とおか、Strikeforce: Barnett vs. Kharitonovのワールドグランプリ準決勝じゅんけっしょうでダニエル・コーミエと対戦たいせんし、スタンドパンチ連打れんだでKO負まけを喫きっした。

UFC[編集へんしゅう]

2012年ねん5月26日にち、UFC初はつ参戦さんせんとなったUFC 146でケイン・ヴェラスケスと対戦たいせんし、グラウンドの肘ひじ打うちで大だい流血りゅうけつに追おい込こまれ、パウンドでTKO負まけを喫きっした。

2013年ねん2月がつ2日にち、UFC 156のヘビー級きゅう王座おうざ挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せんでアリスター・オーフレイムと対戦たいせん。序盤じょばんこそ劣勢れっせいだったが、最終さいしゅう3Rにパンチで攻勢こうせいをかけて逆転ぎゃくてんKO勝がち。ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞じゅしょうした。

2013年ねん5月がつ25日にち、UFC 160の世界せかいヘビー級きゅうタイトルマッチでケイン・ヴェラスケスと再戦さいせんし、1RTKO負まけを喫きっし王座おうざ獲得かくとくに失敗しっぱいした。

2013年ねん12月7日にち、UFC Fight Night: Hunt vs. Bigfootでマーク・ハントと対戦たいせん。両者りょうしゃ流血りゅうけつの壮絶そうぜつな殴なぐり合あいとなり、0-1の判定はんていドロー。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞じゅしょうした。しかし、試合しあい後ごの薬物やくぶつ検査けんさで規定きていを超こえた高こう濃度のうどのテストステロンが検出けんしゅつされ、9か月げつ間あいだの出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うけた。この試合しあいも、シウバ側がわの戦績せんせきはノーコンテスト(無効むこう試合しあい)に変更へんこうされた[10]。これについてシウバは、「試合しあいの数すうヶ月かげつ前まえにテストステロン補充ほじゅう療法りょうほうの認可にんかを受うけるためにブラジルのUFC公認こうにんドクターと接触せっしょくし、補充ほじゅう療法りょうほうを受うけて、試合しあいの2週間しゅうかん前まえにはUFCから必要ひつような検査けんさを全すべて受うけている。ドクターから補充ほじゅう量りょうを増ふやすことを勧すすめられるくらい俺おれのテストステロン濃度のうどは低下ていかしていたが、不幸ふこうなことに数値すうちが上あがり過すぎて出場しゅつじょう停止ていし処分しょぶんを受うけてしまった。俺おれはこの件けんに関かんして精通せいつうしている人ひとから勧すすめられたことをしただけなので俺おれのミスじゃない。」とコメントしている[11]。

2014年ねん9月13日にち、UFC Fight Night: Bigfoot vs. Arlovskiでヘビー級きゅうランキング14位いのアンドレイ・アルロフスキーと再戦さいせんし、1RKO負まけを喫きっした。

2014年ねん9月がつ23日にち、下垂かすい体たい腺腫せんしゅを手術しゅじゅつで摘出てきしゅつした[12]。

2015年ねん2月がつ22日にち、UFC Fight Night: Bigfoot vs. Mirでヘビー級きゅうランキング13位いのフランク・ミアと対戦たいせんし、KO負まけを喫きっした。

2015年ねん11月14日にち、UFC 193でヘビー級きゅうランキング8位いのマーク・ハントと再戦さいせんし、TKO負まけを喫きっした。

2016年ねん9月24日にち、UFC Fight Night: Cyborg vs. Lansbergでヘビー級きゅうランキング11位いのロイ・ネルソンと対戦たいせんし、KO負まけを喫きっした。この試合しあいを最後さいごに、UFCをリリースされた。

UFC離脱りだつ後ご[編集へんしゅう]

2016年ねん11月18日にち、ロシアで開催かいさいされたTitov Boxing Promotion: Shtyrkov vs. Silvaでイヴァン・シュトルコフと対戦たいせん。2Rまで圧倒あっとうされたものの、最終さいしゅう3RでシュトルコフをKO寸前すんぜんまで追おい込こみ巻まき返かえすが判定はんてい負まけを喫きっした。

キックボクシング[編集へんしゅう]

2017年ねん10月14日にちにキックボクシング初はつ参戦さんせんとなったGLORY 46 ChinaでGLORY世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃリコ・ベホーベンと対戦たいせん。2Rにパンチ連打れんだでレフェリーストップTKO負まけを喫きっした。

Bare Knuckle Fighting Championship[編集へんしゅう]

2019年ねん10月9日にち、ボクシングを素手すでで行おこなうBKFC 8: Silva vs. Gonzagaで同おなじく元もとUFCランカーであったガブリエル・ゴンザーガと対戦たいせん。2RにKO負まけを喫きっした。

人物じんぶつ・エピソード[編集へんしゅう]

  • ネバダ州しゅうアスレチック・コミッションの定さだめる統一とういつ階級かいきゅう制度せいどにおいてヘビー級きゅうの上限じょうげんは265ポンド(120.2kg)以下いかが総合そうごう格闘技かくとうぎにおけるヘビー級きゅうと定さだめられているが、シウバは前日ぜんじつ計量けいりょう終了しゅうりょう後ごから試合しあい当日とうじつまでに約やく9kg増量ぞうりょうした状態じょうたいで試合しあいを戦たたかっている[13]。
  • 脳下垂体のうかすいたいの腫瘍しゅようが原因げんいんで、カリフォルニア州しゅうアスレチック・コミッション（CSAC）の判断はんだんにより、カリフォルニア州しゅうで戦たたかうことができない。

戦績せんせき[編集へんしゅう]

総合そうごう格闘技かくとうぎ[編集へんしゅう]

総合そうごう格闘技かくとうぎ 戦績せんせき
35 試合しあい (T)KO 一本いっぽん 判定はんてい その他た 引ひき分わけ 無効むこう試合しあい
19 勝かち 14 3 2 0 0 1
15 敗はい 13 0 2 0
勝敗しょうはい 対戦たいせん相手あいて 試合しあい結果けっか 大会たいかい名めい 開催かいさい年月日ねんがっぴ
× サリム・エル・ワサイディ 5分ふん3R終了しゅうりょう 判定はんてい0-3 Kingdom Fighting 1 2023年ねん6月がつ10日とおか
× オレグ・ポポフ 2R 0:15 KO（左ひだりフック→パウンド） MMA Series 53 2022年ねん6月がつ24日にち
× クエンティン・ドミンゴス 2R 0:30 TKO（スタンドパンチ連打れんだ） Megdan Fighting 9: Under the Bright Sky 2021年ねん6月がつ13日にち
× ヴィタリー・ミナコフ 2R 1:37 KO（パウンド） Fight Nights Global 68 2017年ねん6月がつ2日にち
× イヴァン・シュトルコフ 5分ふん3R終了しゅうりょう 判定はんてい0-3 Titov Boxing Promotion: Shtyrkov vs. Silva 2016年ねん11月18日にち
× ロイ・ネルソン 2R 4:10 KO（右みぎアッパー→パウンド） UFC Fight Night: Cyborg vs. Lansberg 2016年ねん9月がつ24日にち
× ステファン・ストルーフェ 1R 0:16 KO（肘ひじ打うち連打れんだ） UFC Fight Night: Overeem vs. Arlovski 2016年ねん5月がつ8日にち
× マーク・ハント 1R 3:41 TKO（右みぎストレート→パウンド） UFC 193: Rousey vs. Holm 2015年ねん11月14日にち
○ ソア・パラレイ 2R 0:41 TKO（パウンド） UFC 190: Rousey vs. Correia 2015年ねん8月がつ1日にち
× フランク・ミア 1R 1:40 KO（グラウンドの肘ひじ打うち） UFC Fight Night: Bigfoot vs. Mir 2015年ねん2月がつ22日にち
× アンドレイ・アルロフスキー 1R 2:59 KO（右みぎストレート→パウンド） UFC Fight Night: Bigfoot vs. Arlovski 2014年ねん9月がつ13日にち
－ マーク・ハント ノーコンテスト（薬物やくぶつ検査けんさ失格しっかく） UFC Fight Night: Hunt vs. Bigfoot 2013年ねん12月7日にち
× ケイン・ヴェラスケス 1R 1:12 TKO（右みぎストレート→パウンド） UFC 160: Velasquez vs. Bigfoot 2
【UFC世界せかいヘビー級きゅうタイトルマッチ】		 2013年ねん5月がつ25日にち
○ アリスター・オーフレイム 3R 0:25 KO（スタンドパンチ連打れんだ） UFC 156: Aldo vs. Edgar 2013年ねん2月がつ2日にち
○ トラヴィス・ブラウン 1R 3:27 TKO（右みぎフック→パウンド） UFC on FX 5: Browne vs. Bigfoot 2012年ねん10月がつ5日にち
× ケイン・ヴェラスケス 1R 3:36 TKO（パウンド） UFC 146: dos Santos vs. Mir 2012年ねん5月がつ26日にち
× ダニエル・コーミエ 1R 3:56 KO（スタンドパンチ連打れんだ） Strikeforce: Barnett vs. Kharitonov
【ワールドグランプリ ヘビー級きゅうトーナメント 準決勝じゅんけっしょう】		 2011年ねん9月がつ10日とおか
○ エメリヤーエンコ・ヒョードル 2R終了しゅうりょう時じ TKO（ドクターストップ） Strikeforce: Fedor vs. Silva
【ワールドグランプリ ヘビー級きゅうトーナメント 1回戦かいせん】		 2011年ねん2月がつ12日にち
○ マイク・カイル 2R 2:49 TKO（マウントパンチ） Strikeforce: Henderson vs. Babalu 2010年ねん12月4日にち
○ アンドレイ・アルロフスキー 5分ふん3R終了しゅうりょう 判定はんてい3-0 Strikeforce: Heavy Artillery 2010年ねん5月がつ15日にち
× ファブリシオ・ヴェウドゥム 5分ふん3R終了しゅうりょう 判定はんてい0-3 Strikeforce: Fedor vs. Rogers 2009年ねん11月7日にち
○ BIG・ジム・ヨーク 1R 3:51 肩かた固かため 戦せん極きょく 〜第だい十じゅう陣じん〜 2009年ねん9月がつ23日にち
○ 中尾なかお"KISS"芳広よしひろ 1R 1:42 TKO（左ひだり膝ひざの負傷ふしょう） 戦せん極きょくの乱らん2009 2009年ねん1月がつ4日にち
○ ジャスティン・エイラーズ 2R 0:19 TKO（パウンド） EliteXC: Unfinished Business
【EliteXC世界せかいヘビー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん】		 2008年ねん7月がつ26日にち
○ リコ・ロドリゲス 5分ふん3R終了しゅうりょう 判定はんてい2-1 EliteXC: Street Certified 2008年ねん2月がつ16日にち
○ ジョナサン・ウィゾレック 1R 3:12 チョークスリーパー EliteXC: Renegade 2007年ねん11月がつ10日とおか
○ ウェズリー・コレイラ 1R 3:49 TKO（パウンド） EliteXC: Destiny 2007年ねん2月がつ10日とおか
× エリック・ペレ 1R 2:40 TKO（パウンド） BodogFight: USA vs. Russia 2006年ねん12月2日にち
○ カイシノフ・ゲオルギー 1R 1:08 KO（左ひだりフック） HERO'S 2006 ミドル&ライトヘビー級きゅう世界せかい最強さいきょう王者おうじゃ決定けっていトーナメント決勝けっしょう戦せん 2006年ねん10月がつ9日にち
○ トム・エリクソン 1R 2:49 TKO（マウントパンチ） HERO'S 2006 ミドル級きゅう世界せかい最強さいきょう王者おうじゃ決定けっていトーナメント開幕かいまく戦せん 2006年ねん5月がつ3日にち
○ タダス・リンケビュチス 1R 3:22 TKO（パンチ連打れんだ） Cage Warriors: Strike Force 5
【CWFCスーパーヘビー級きゅうタイトルマッチ】		 2006年ねん3月がつ25日にち
○ ルーベン・ビシャレアル 1R 3:07 TKO（パンチ連打れんだ） Cage Warriors: Strike Force 4
【CWFCスーパーヘビー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん】		 2005年ねん11月26日にち
○ ハファエル・カリーノ 1R 2:55 TKO（タオル投入とうにゅう） Cage Rage 12: The Real Deal
【Cage Rage世界せかいヘビー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん】		 2005年ねん7月がつ2日にち
○ マーカス・チンダ 1R 3:03 ギブアップ（パンチ連打れんだ） Cage Warriors: Strike Force 2005年ねん5月がつ21日にち
○ テンギズ・テドラゼ 1R 0:48 TKO（パンチ連打れんだ） UKMMAC 10: Slugfest 2005年ねん3月がつ6日にち

ボクシング[編集へんしゅう]

プロボクシング 戦績せんせき
1 試合しあい (T)KO 判定はんてい その他た 引ひき分わけ 無効むこう試合しあい
0 勝かち 0 0 0 0 0
1 敗はい 1 0 0
戦せん 日付ひづけ 勝敗しょうはい 時間じかん 内容ないよう 対戦たいせん相手あいて 国籍こくせき 備考びこう
1 2022年ねん7月がつ8日にち ★ 2R 0:44 KO ヴィチェスラフ・ダトシク ロシアの旗 ロシア
テンプレート

ベアナックル・ボクシング[編集へんしゅう]

  • 1戦せん 1敗はい
戦せん 日付ひづけ 勝敗しょうはい 時間じかん 内容ないよう 対戦たいせん相手あいて 国籍こくせき 備考びこう
1 2019年ねん10月がつ19日にち ★ 2R 1:50 KO ガブリエル・ゴンザーガ ブラジルの旗 ブラジル Bare Knuckle FC 8
テンプレート

キックボクシング[編集へんしゅう]

キックボクシング 戦績せんせき
2 試合しあい (T)KO 判定はんてい その他た 引ひき分わけ 無効むこう試合しあい
0 勝かち 0 0 0 0 0
2 敗はい 2 0 0
勝敗しょうはい 対戦たいせん相手あいて 試合しあい結果けっか 大会たいかい名めい 開催かいさい年月日ねんがっぴ
× ザビット・サメドフ 1R 2:18 TKO（レフェリーストップ:パンチ連打れんだ） Mix Fight Championship 2022年ねん9月がつ10日とおか
× リコ・ベホーベン 2R 0:43 TKO（レフェリーストップ:パンチ連打れんだ） GLORY 46 China 2017年ねん10月がつ14日にち

獲得かくとくタイトル[編集へんしゅう]

表彰ひょうしょう[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ “皇帝こうていヒョードルを倒たおした“ビッグフット”シウバが4年ねんぶりMMA復帰ふっき「ここから這はい上あがる」”. eFight【イーファイト】 (2021年ねん5月がつ31日にち). 2021年ねん6月がつ2日にち閲覧えつらん。
  2. ^ 出場しゅつじょう選手せんしゅのコメント HERO'S公式こうしきサイト 2006年ねん5月がつ1日にち
  3. ^ アントニオ・シウバ バウトレビュー
  4. ^ Silva, Dewees Test Positive SHERDOG 2008年ねん8月がつ21日にち
  5. ^ 【Strikeforce】ベルドゥム勝利しょうりも、ヒョードル戦せんは…… MMAPLANET 2009年ねん11月8日にち
  6. ^ 【Strikeforce】元もとEXC王者おうじゃペイザォン、元もとUFC王者おうじゃを破やぶる MMAPLANET 2010年ねん5月がつ16日にち
  7. ^ Antônio Silva TATAME.com 2010年ねん5月がつ22日にち
  8. ^ 【Strikeforce】体格たいかくに勝まさるシウバ、序盤じょばんの劣勢れっせい凌しのぎ逆転ぎゃくてん MMAPLANET 2010年ねん12月5日にち
  9. ^ 【Strikeforce】ヒョードル、連敗れんぱいで衝撃しょうげきの引退いんたい発言はつげん!? MMAPLANET 2011年ねん2月がつ13日にち
  10. ^ Antonio ‘Bigfoot’ Silva fails post-fight drug test, stripped of $50,000 bonus MMA JUNKIE 2013年ねん12月17日にち
  11. ^ Antonio ‘Bigfoot’ Silva insists failed post-fight test ‘not my mistake’ MMAjunkie 2013年ねん12月17日にち
  12. ^ Bigfoot Silva’s surgery ‘a success’, expected to train again in two monthsMMA Fighting 2015年ねん10月がつ20日はつか
  13. ^ Silva Uses ‘Strength of a Bigfoot’ to Topple Emelianenko SHERDOG 2010年ねん2月がつ12日にち

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

空位くうい
前ぜんタイトル獲得かくとく者しゃ
イアン・フリーマン 		第だい3代だいCage Rage世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ

2005年ねん7月がつ2日にち - 2008年ねん10月がつ20日はつか

次じ王者おうじゃ
王座おうざ廃止はいし
前ぜん王者おうじゃ
王座おうざ新設しんせつ 		初代しょだいEliteXC世界せかいヘビー級きゅう王者おうじゃ

2008年ねん7月がつ26日にち - 2008年ねん10月がつ20日はつか

次じ王者おうじゃ
王座おうざ廃止はいし
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