すな

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日本語にほんご

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名詞めいし

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すなすなまれ:すな

  1. 土壌どじょう構成こうせいする岩石がんせきこまかい粒子りゅうし集合しゅうごう地質ちしつがくまとには砕屑ぶつのうち、つぶてシルト (wp)中間ちゅうかんつぶみちが2~1/16mmじゅうろくみり (62.5μみゅーm)の粒子りゅうし)のものと定義ていぎされる。数多かずおおいもの、味気あじけないもののたとえとしてもちいられる。

発音はつおん

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語源ごげん

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派生はせい

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成句せいく

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関連かんれん

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翻訳ほんやく

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連語れんご

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すな(「するな」の「る」脱落だつらく

  1. (俗語ぞくご, 近畿きんき方言ほうげん) 関西かんさいなどの方言ほうげん)するな。すんな。「する」+禁止きんしあらわ助詞じょし」のおと変化へんか

発音はつおん

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脚注きゃくちゅう

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  1. 「すな【すなすな】」『大辞林だいじりん松村まつむらあきら へん三省堂さんせいどう、1988ねん ISBN 4-385-14000-6