セム

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日本語にほんご

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語源ごげん

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  • ヘブライ שֵׁם祖語そごとするロマンス(スペインまたはポルトガル経由けいゆかんがえられる)"Sem"のおとうつし

名詞めいし

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セム

  1. (キリスト教きりすときょう, ユダヤきょう) 旧約きゅうやく聖書せいしょ創世そうせいてくる物語ものがたりノアの方舟はこぶねのノアの3にん息子むすこのうちの一人ひとりアジアひと先祖せんぞといわれる。
  2. 語義ごぎ1にちなんでで名付なづけられた、西にしアジアからエチオピアにかけての語族ごぞくセムヘブライアラムアラビアひとしふくまれる。

関連かんれん

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字音仮名遣じおんかなづか

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  1. 現代げんだいおんセン」。一部いちぶは、「サン」「ケン」。