baba

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エウェ

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名詞めいし

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baba

  1. 白蟻しろあり[1]

脚注きゃくちゅう

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  1. Fiagã, Kwasi (1976). Grammaire eʋe: Eʋegbe ŋutinunya. Lomé: Institut national de la recherche scientifique, p. 101. NCID: BB12979393

キクユ

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表記ひょうきべつがた

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発音はつおん(?)

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  • IPA: /βべーたàːβべーたǎꜜ/
1音節おんせつの a はちょう母音ぼいんである[1]
Benson (1964) では声調せいちょうクラスの分類ぶんるいは「クラス6」で、どうクラスの2音節おんせつ語幹ごかんには mũgwacĩnyamũ などがある。
  • 〔キアンブ方言ほうげん
  • 〔ニェリ方言ほうげん〕Kagaya (1982:35) によると、孤立こりつがたは [βべーたàːβべーたǎ] で、うしろに がある場合ばあいは [βべーたàːβべーたàꜜ] もしくは [βべーたàːβべーたǎꜜ]、まえ がある場合ばあいは [βべーたáːβべーたà] もしくは [βべーたáːβべーたǎ]、まえti がある場合ばあいは [βべーたáːꜜβべーたà] となるなど、前後ぜんごかたり存在そんざいするか、存在そんざいする場合ばあいはどのような種類しゅるいかたりであるかによって声調せいちょう変動へんどうられるが、この変動へんどうのパターンは mothiũruo同様どうようのものである[3]
  • 〔ンディア方言ほうげん〕Kagaya (1982:37) によると、孤立こりつがたは [βべーたàːβべーたà] もしくは [βべーたàːβべーたá] で、うしろに がある場合ばあいは [βべーたàːβべーたáꜜ]、まえ がある場合ばあいは [βべーたáːβべーたà]、まえti がある場合ばあいは [βべーたáːꜜβべーたà] となるが、この変動へんどうのパターンは rũhĩmothiũ同様どうようのものである[3]

名詞めいし

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baba クラス1

  1. わたしちちとうさん親父おやじ

参照さんしょう

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  • (あなたの)thoguo;(かれの/彼女かのじょの)ithe

脚注きゃくちゅう

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  1. "baba" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 21. Oxford: Clarendon Press.
  2. 湯川ゆかわ, きょうさとしキクユ名詞めいしアクセント試論しろん――リムル方言ほうげんについて――」『アジア・アフリカ言語げんご文化ぶんか研究けんきゅうだい22かん、1981ねん、 75-123ぺーじ
  3. 3.0 3.1 Kagaya, Ryohei (1982). "Tonal Analysis of Kikuyu Nouns in Three Dialects: Murang'a, Nyeri and Ndia." In Journal of Asian and African Studies, No. 24, 1–42.

バスク

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名詞めいし1

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baba

  1. ソラマメ (wp)

名詞めいし2

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baba

  1. よだれ

ハンガリー

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発音はつおん

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  • IPA(?): /ˈbɒbɒ/
  • (ファイル)
  • ぶんつづり: ba‧ba

語源ごげん

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擬音ぎおんより。おそらく báb多重たじゅう

名詞めいし

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baba (複数ふくすう主格しゅかく babák)

  1. 人形にんぎょう
  2. あかちゃんあかぼう幼児ようじ小児しょうに
    とてもおさな子供こどもとくまれてからあるくことを習得しゅうとくするまでの時期じき
    類義語るいぎご: csecsemő, kisbaba, bébi
  3. (所有しょゆうがた, 民謡みんようなどで) 可愛かわいひと恋人こいびと最愛さいあいひと
    ガールフレンド、またはそれほど頻繁ひんぱんではないがボーイフレンドへの愛情あいじょう言葉ことば
    類義語るいぎご: kedves, pár

かく変化へんか

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語形ごけい変化へんか (語幹ごかん: ちょう/こう母音ぼいん , 母音ぼいん調和ちょうわ: こうした)
単数たんすう 複数ふくすう
主格しゅかく baba babák
対格たいかく babát babákat
与格よかく babának babáknak
かく babával babákkal
いんかく babáért babákért
変格へんかく babává babákká
いたかく babáig babákig
さまかく(ként) babaként babákként
さまかく(ul)
うちかく babában babákban
うえかく babán babákon
せっかく babánál babáknál
にゅうかく babába babákba
ちゃくかく babára babákra
むかいかく babához babákhoz
出格しゅっかく babából babákból
はなれかく babáról babákról
だつかく babától babáktól
限定げんていてき
所有しょゆうがた単数たんすう
babáé babáké
限定げんていてき
所有しょゆうがた複数ふくすう
babáéi babákéi

派生はせい

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複合語ふくごうご

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(この項目こうもくはじまるもの):

(この項目こうもくわるもの):

成句せいく

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形容詞けいようし

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baba (比較ひかくきゅう babább, 最上級さいじょうきゅう legbabább)

  1. (俗語ぞくご) ハイカラな、いきな、きちんとした、小奇麗こぎれいな、ざっぱりした。
    非常ひじょうい、心地ここちよい、愉快ゆかいであるさま

かく変化へんか

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語形ごけい変化へんか (語幹ごかん: ちょう/こう母音ぼいん , 母音ぼいん調和ちょうわ: こうした)
単数たんすう 複数ふくすう
主格しゅかく baba babák
対格たいかく babát babákat
与格よかく babának babáknak
かく babával babákkal
いんかく babáért babákért
変格へんかく babává babákká
いたかく babáig babákig
さまかく(ként) babaként babákként
さまかく(ul)
うちかく babában babákban
うえかく babán babákon
せっかく babánál babáknál
にゅうかく babába babákba
ちゃくかく babára babákra
むかいかく babához babákhoz
出格しゅっかく babából babákból
はなれかく babáról babákról
だつかく babától babáktól
限定げんていてき
所有しょゆうがた単数たんすう
babáé babáké
限定げんていてき
所有しょゆうがた複数ふくすう
babáéi babákéi

参考さんこう文献ぶんけん

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  • baba in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. だい5はん, 1992: →ISBN
  • baba in Ittzés, Nóra (ed.). A magyar nyelv nagyszótára (’A Comprehensive Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 2006–2031 (work in progress; published A–ez as of 2022)

ポーランド

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baba wielkanocna語義ごぎ4)

発音はつおん(?)

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名詞めいし

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baba 女性じょせい

  1. 無礼ぶれいに、軽蔑けいべつして〕おんなアマ
  2. ばあさん
  3. 既婚きこん田舎いなかおんな
  4. 復活ふっかつさい (wp)時期じきなどにつくられる円錐えんすいだいじょうケーキ一種いっしゅバプカ

かく変化へんか

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類義語るいぎご

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語義ごぎ2:〈おばあさん〉

語義ごぎ3:〈田舎いなかおんな

語義ごぎ4:〈バプカ〉

派生はせい

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名詞めいし:

関連かんれん

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名詞めいし:

参照さんしょう

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語義ごぎ1:

参考さんこう文献ぶんけん

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  • Elżbieta Sobol (red.), Mały słownik języka polskiego, wyd. XI, Wydawnictwo Naukowe PWN, Warszawa 1994. ISBN 83-01-11052-X