デジタル大辞泉だいじせん 「仇かたき視し」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご きゅう‐し〔キウ‐〕【×仇かたき視し】 ［名な］(スル)かたきのように憎にくみ見みること。敵視てきし。「上帝じょうていを父ちち視しせず、却て之これを―し」〈織田おだ訳わけ・花柳かりゅう春はる話ばなし〉[類語るいご]憎にくむ・嫌きらう・忌いみ嫌きらう・恨うらむ・嫉そねむ・呪のろいのろう・嫌いやがる・厭いとう・憎悪ぞうおする・嫌悪けんおする・敵視てきしする・嫉視しっししっしする・呪詛じゅそじゅそする・唾棄だきだきする・目めの敵てきかたきにする・白しろい目めで見みる 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「仇かたき視し」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご きゅう‐しキウ‥【仇かたき視し】 〘 名詞めいし 〙 かたきとして見みること。かたきのように憎にくみ見みること。敵視てきし。〔布令ふれい字じ弁べん（1868‐72）〕[初出しょしゅつの実例じつれい]「上帝じょうていを父ちち視しせず、却て之これを仇かたき視し(キウシ)し」(出典しゅってん：花柳かりゅう春はる話ばなし（1878‐79）〈織田おだ純一郎じゅんいちろう訳やく〉一いち四よん) 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「仇かたき視し」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【仇かたき視し】きゆうし 敵視てきしする。字じ通どおり「仇かたき」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう
