デジタル大辞泉だいじせん 「憎悪ぞうお」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ぞう‐お〔‐ヲ〕【憎悪ぞうお】 [名な](スル)ひどくにくむこと。にくみ嫌きらうこと。「戦争せんそうを憎悪ぞうおする」[類語るいご]嫌悪けんお・厭いや悪わる・憎にくしみ・憎にくむ・嫌きらう・忌いみ嫌きらう・恨うらむ・嫉そねむ・呪のろいのろう・嫌いやがる・厭いとう・敵視てきし・仇かたき視しきゅうし・嫉視しっししっし・呪詛じゅそじゅそ・唾棄だきだき・目めの敵てきかたきにする・白しろい目めで見みる 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「憎悪ぞうお」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ぞう‐お‥ヲ【憎悪ぞうお】 〘 名詞めいし 〙 ( 「悪あく(お)」はにくむの意い ) ひどくにくむこと。はげしくにくみきらうこと。[初出しょしゅつの実例じつれい]「有ゆうレ所ところ二に憎悪ぞうお一いち而造二に厭いや魅み一いち、及造二に符ふ書しょ、呪詛じゅそ一いち欲よく二に以殺一いちレ人ひと者しゃ」(出典しゅってん:律りつ(718)賊ぞく盗とう)「我々われわれの親密しんみつなる友人ゆうじん知己ちきを憎悪ぞうおし或あるいは軽蔑けいべつしてゐる」(出典しゅってん:侏儒しゅじゅの言葉ことば(1923‐27)〈芥川あくたがわ龍之介りゅうのすけ〉社交しゃこう)[その他たの文献ぶんけん]〔荀子‐大略たいりゃく〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり 「憎悪ぞうお」の読よみ・字形じけい・画数かくすう・意味いみ 【憎悪ぞうお】ぞうお にくむ。字じ通どおり「憎にく」の項目こうもくを見みる。 出典しゅってん 平凡社へいぼんしゃ「普及ふきゅう版ばん 字じ通どおり」普及ふきゅう版ばん 字じ通どおりについて 情報じょうほう