デジタル大辞泉だいじせん 「俗伝ぞくでん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ぞく‐でん【俗伝ぞくでん】 世間せけんでい伝いつたえられている事柄ことがら。また、そのい伝いつたえ。[類語るいご]伝説でんせつ・い伝いつたえ・伝承でんしょう・物語ものがたり 出典しゅってん 小学館しょうがくかんデジタル大辞泉だいじせんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい
精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん 「俗伝ぞくでん」の意味いみ・読よみ・例文れいぶん・類語るいご ぞく‐でん【俗伝ぞくでん】 〘 名詞めいし 〙 俗間ぞっかんにい伝いつたえられていること。世間せけんのい伝いつたえ。[初出しょしゅつの実例じつれい]「和名わみょう抄しょうに、伊い呂久ろく都とと云うんるは心得こころえず、又また伊い呂りょ古いにしえをば、俗伝ぞくでんとあれど、俗ぞくには非ひじ」(出典しゅってん:古事記こじき伝でん(1798)一いち七なな)[その他たの文献ぶんけん]〔李り衛まもる公おおやけ問とい対たい‐中なか〕 出典しゅってん 精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてん精選せいせん版ばん 日本にっぽん国語こくご大だい辞典じてんについて 情報じょうほう | 凡例はんれい