Neilが13歳さいでメジャーデビュー、沖縄おきなわアクターズスクールの1期生きせい

Neilが昨日きのう8月がつ7日にちに配信はいしんリリースされた新曲しんきょく「Someday」をもってメジャーデビュー。同どう曲きょくのミュージックビデオがYouTubeで公開こうかいされた。

Neilは沖縄おきなわ在住ざいじゅうの13歳さい。2023年ねんに再始動さいしどうした沖縄おきなわアクターズスクールの第だい1期生きせいオーディションに合格ごうかくした。「Someday」のMVは沖縄おきなわで撮影さつえいされ、Neilが所属しょぞくするグループ・B.B.WAVESのメンバーが総そう出演しゅつえん。作詞さくしはNeil、振付ふりつけは彼かれと沖縄おきなわアクターズスクールのメンバーが担当たんとうした。

なおNeilは昨日きのう、東京とうきょう・SHIBUYA PLEASURE PLEASUREでショーケースを実施じっし。「Someday」を披露ひろうしたほか、ブルーノ・マーズやエド・シーランの楽曲がっきょくをカバーした。

Neil コメント

この曲きょくは僕ぼくが歌詞かしを書かきました。
詞しのテーマは「想像そうぞう」、イマジネーションする事こと。自分じぶんの人生じんせいの目標もくひょうとか、夢ゆめ、希望きぼうは、すべて想像そうぞう、イマジネーションから始はじまっていると思おもっていて、「想像そうぞう」する事ことの大切たいせつさ、全すべてのカギはこの「想像そうぞう」が握にぎっていると思おもっています。
「Someday」とは、いつか夢ゆめを叶かなえた“いつかの自分じぶん”を想像そうぞうするメッセージを込こめています。その中なかでも特とくに伝つたえたいのは、「夢ゆめが叶かなったらいいな」では無なく、「夢ゆめを叶かなえた自分じぶんを前提ぜんていに想像そうぞうする事こと。このイマジネーションが夢ゆめを実現じつげんするすべての原動力げんどうりょくとなっていると思おもっています。夢ゆめに挑戦ちょうせんするすべての人ひとへの応援おうえん歌かになったら嬉うれしいです！

1年ねん前まえ、アクターズのオーディションを受うけた時ときにあるテレビ局てれびきょくのインタビューを受うけて話はなしたことが今いまでも変かわらず自分じぶんの目標もくひょうになっています。それは、「日本にっぽんの音楽おんがく文化ぶんかを高たかめたい！」という事こと。そのためには、自分じぶん自身じしんが世界せかいに通用つうようするアーティストになって、世界中せかいじゅうの人ひとたちに「日本にっぽんの音楽おんがくは凄すごい！」って感かんじてもらいたいです。これからもっともっと多おおくの日本にっぽんのアーティストが世界せかいで活躍かつやくしていくと思おもいますが、それをリードする存在そんざいに自分じぶんがなっていきたいです。その目標もくひょうに向むけてNeilというアーティストの第一歩だいいっぽとして大切たいせつなデビュー曲きょく「Someday」をリリースします！ たくさん聴きいてください。

Neil「Someday」MV