みらん、最新さいしんアルバム収録しゅうろく曲きょく「恋こいをして」「海うみになる」の弾ひき語がたりver.を本日ほんじつリリース

みらんの楽曲がっきょく「恋こいをして」「海うみになる」の弾ひき語がたりバージョンが、本日ほんじつ8月がつ21日にちに配信はいしんリリースされた。

「恋こいをして」は、みらん自身じしんもメインキャストとして出演しゅつえんし、「第だい36回かい東京国際映画祭とうきょうこくさいえいがさい」のアジアの未来みらい部門ぶもんを受賞じゅしょうした映画えいが「違ちがう惑星わくせいの変へんな恋人こいびと」の主題歌しゅだいか。弾ひき語がたりバージョンは、同どう映画えいがのスピンオフムービー「このハンバーガー、ピクルス忘わすれてる」の主題歌しゅだいかに使用しようされた。一方いっぽうの「海うみになる」は、等身とうしん大だいの歌詞かしが印象いんしょう的てきなミディアムナンバーとなっている。

なお「恋こいをして」「海うみになる」のオリジナルバージョンは、昨年さくねん12月がつ発売はつばいの最新さいしんアルバム「WATASHIBOSHI」に収録しゅうろくされている。今回こんかいのリリースに併あわせ、みらんのオンラインショップでは新作しんさくグッズや、「WATASHIBOSHI」のアナログ盤ばんの販売はんばいがスタート。

みらん コメント

バンドでレコーディングして、すっかり色いろめいた2曲きょくを、改あらためてひとりで弾ひき語がたりしました。作つくっていた頃ころに引ひき戻もどされるような感覚かんかくでした。家いえの明あかるさとか、足あしの組くみ方かたとか、ぜんぶ影響えいきょうしながら言葉ことばとメロディーが成なされていくし、その先さきの先さきには、聞きいてほしい人ひとがちゃんといる。しあわせで口角こうかく上あがっているかんじが聞きいて取とれる弾ひき語がたりになったと思おもいます。