夢ゆめの中なかは机つくえだけで構成こうせいされた世界せかいで…ダンス公演こうえん「机上きじょうの空論くうろん」に福田ふくだ圭吾けいごら

ダンス公演こうえん「机上きじょうの空論くうろん」が、2月がつ9・10日にちに東京とうきょう・渋谷しぶや区く文化ぶんか総合そうごうセンター大和田おおわだ 伝承でんしょうホールで上演じょうえんされる。

脚本きゃくほんを山本やまもと公こう哉、演出えんしゅつを本間ほんま智さとし彩いろどり、振付ふりつけを本間ほんま、muttan、中村なかむら遥はるか佳けい、Camden Loeserが担当たんとうする本ほん作さくには、新しん国立こくりつ劇場げきじょうバレエ団だんの福田ふくだ圭吾けいご、二に山やま治雄はるおらが出演しゅつえんする。静しずかな午後ごご、図書館としょかんで哲学てつがく書しょを読よんでいる“私わたし”は、いつの間まにか眠ねむってしまい夢ゆめを見みる。そこは机つくえだけで構成こうせいされた“机上きじょうの世界せかい”で……。なお、音楽おんがくにはWONK / millennium paradeのメンバーである江崎えざき文武ふみたけ、舞台ぶたい美術びじゅつには美術家びじゅつかの磯谷いそがい博史ひろふみがクレジットされた。