劇げき作家さっか・演出えんしゅつ家かで調理ちょうり師し免許めんきょも持もつ前川まえかわ知大ともひろが、自身じしんの創作そうさくと日々ひびの料理りょうりについてつづる“まな板いたのうえ”の話はなし。
第だい4回かい 料理りょうりも木口きぐち木版もくはんも、味あじを深ふかめるのは“自然しぜんの無む作為さくいと作家さっかの作為さくい”
干ほし野菜やさいの美味うまさを地球ちきゅうに感謝かんしゃ
第だい3回かい 美味おいしさへの抵抗ていこう
速はやくてわかりやすい味あじ、ぼんやりとやってくる味あじ
第だい2回かい いただきますのカーテンコール
自分じぶんが作つくった料理りょうりとは、全員ぜんいんの顔かおが見みえる料理りょうり
第だい1回かい 料理りょうりと創作そうさくを、料理りょうり側がわから語かたってみる
愛あいと執着しゅうちゃくの創造そうぞう物ぶつ