シグルフィヨルズル村付近のフィヨルドの脇を蛇行して伸びるアークティック・コースト・ウェイ。アイスランド北部を数日間かけて走るドライブでは、舗装された道も、未舗装の泥道も通る。(PHOTOGRAPH BY FEIFEI CUI-PAOLUZZO, GETTY IMAGES)
2019年にアイスランド北部に開通したドライブルート「アークティック・コースト・ウェイ」は、ドラマチックな風景で旅人を魅了する。(PHOTOGRAPH BY FILIPPO BIANCHI, GETTY IMAGES)
通称シグロゥと呼ばれるシグルフィヨルズルは、旅行者に人気の漁村。温泉、地元の海洋文化に特化した博物館のほか、レストランも数軒ある。(PHOTOGRAPH BY CHRISTOPHE VANDER EECKEN, LAIF/REDUX)
1935年、アイスランド北部の漁村シグルフィヨルズルで、樽にニシン、塩、ローリエを詰める女性たち。乱獲によって1970年代にニシン産業は衰退したが、現在、村は週末ににぎわう人気の観光地となっている。(PHOTOGRAPH BY HERBERT FELTON, HULTON ARCHIVE/GETTY IMAGES)
アイスランド北岸沖で、野生生物ウォッチングの船の近くに浮上するザトウクジラ。(PHOTOGRAPH BY FRANCESCO RICCARDO IACOMINO, GETTY IMAGES)
アイスランドのホエールウォッチングの中心地、フーサビークはのどかな港町。(PHOTOGRAPH BY ANDREW DEER, ALAMY STOCK PHOTO)
ヨーロッパでも有数の迫力を誇るデティフォスの滝は、アークティック・コースト・ウェイから内陸に入ったところに位置している。流れ落ちる水の量は毎秒約200立方メートルにもなる。(PHOTOGRAPH BY MAX GALLI, LAIF/REDUX)
アークティックヘンジは、現在建築が進められている、イギリスのストーンヘンジにヒントを得た巨大な日時計。ロイバルヘプン村の丘の上に立っている。(PHOTOGRAPH BY PETER SPELLERBERG, ALAMY STOCK PHOTO)